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令和3年予備試験論文の問題文が公開されました。 公法系民事系刑事系法律実務基礎科目一般教養科目 明日から、加藤ゼミナールのウェブサイト上で、令和3年予備試験論文式の基本7科目の解説・答案を公開いたします。 答案は、全て、「1枚22行1行28~30文字」の書式設定で4枚以内(88行以内)で書き上げます。 令和3年予備試験論文式を受験した方には、ご自身の答案の出来を確認する上で参考にして頂きたいと思います。 令和3年予備試験論文式を受験していない方のうち令和4年以降の予備試験合格を目指している方は、自力で予備試験論文式の問題を検討することで、本試験の問題に体当たりし、出題傾向及び自分と予 […]
令和3年予備試験論文式、本当にお疲れ様でした。 7月13日(火)から、論文基本7科目の解答速報がスタートしますので、解答速報も参考にしながらご自身の出来を確認して頂き、来年の本試験に向けた勉強をスタートして頂きたいと思います。 本日発表した通り、加藤ゼミナールでは、皆様の学習支援の一環として、以下の①~③をご用意しております。 ①資格スクエアの入門講座受講者様を対象とした司法試験対策講座の無料付与 ②令和3年予備試験論文式を受験された方々を対象とした全講座10%OFF ③分割手数料負担なしの銀行振込による分割払い 令和4年司法試験に向けた勉強を開始する方には①や②を、令和4年予備試験に向けた勉 […]
この度、加藤ゼミナールは、(株)サイトビジット様(資格スクエアの運営会社)との間で、(株)サイトビジット様が販売・提供する予備試験入門講座(5期・6期)の受講者様を対象とする司法試験対策講座の無料付与の限りにおいて、業務提携することとなりましたので、ご報告申し上げます。 ほとんどの方には、「サイトビジット」よりも「資格スクエア」のほうが馴染みがあると思いますので、以下では、「(株)サイトビジット様」を「資格スクエア様」と表示します。 現在、資格スクエア様では、複数の予備試験入門講座を販売・提供しており、第5期・6期の予備試験入門講座については、第6期の逆算論文のプランを除き、予備試験最終合格者 […]
7月10日(土)から令和3年予備試験論文式がスタートします。 明後日から予備試験論文式を受験する皆様に、私からメッセージを送らせて頂きたいと思います。 1.自信をもって臨む 自信がないと、問題文を読んだ後のファーストインプレッションを信じることができず、深読みしすぎてしまう危険があります。 論点Aが問題になっているという心象を頂いたものの、この心象を信じることができず深読みしすぎた結果、問われていない論点Bを書いてしまうなどです。 また、考えすぎて問題処理に時間がかかってしまう可能性もあります。 自分を追い込むのは、試験前日までです。 試験当日は、これまで予備試験に向けて勉強をし […]
久しぶりにブログを更新しました。 今日は、論証にマーカー・アンダーラインを引く意味について、紹介いたします。 総まくり講座2021と労働法速修テキスト講座では、記憶の範囲と優先順位を明確にするために、4色のマーカー・アンダーラインの指示をしています。 もっとも、テキストにマーカー・アンダーラインを引くことには、上記のほかに、論証の構造の理解を促進することにもあります。 私のマーカー・アンダーライン指示における色分けは、以下の通りです(なお、優先度は、マーカー>アンダーラインです)。 ブ ル ー:解釈の結論(規範を含む)、原則 ピ ン ク:理由付け、趣旨 オレンジ:反対利益、例外 ※アン […]
予備試験対策パックをご購入いただき、誠にありがとうございます。 ご質問中の「初めから一元化教材を作成することを意識した勉強をしたいと考えております。」とは、総まくりテキストや論証集を参照しながらご自身で論文用のまとめノートを作成するということでしょうか? それだと来年の予備試験に間に合わないと思いますし、非効率でもあります。 そこで、総まくり論証集を一元化教材として使用した上で、論証集の論証を自分に合った水準・短さ・表現に修正するという方法が最も効果的であると考えます。その過程で、理解と記憶が促進されます。 参考にして頂けますと幸いでございます。
予備試験対策パックをご購入いただき、誠にありがとうございます。 まず、短答と論文の一元化教材の区別についてですが、総まくり講座では、刑事訴訟法を除き、総まくりテキストを使って講義を視聴した後に総まくり論証集を使った論文用のインプットを完成させることを想定しています(刑事訴訟法では、答案例や図解が多いテキストを使った方がいいと思います。これらが頭に入っているのであれば、論証集でOKです)。 次に、短答の教材ですが、総まくりテキストのうち、憲法・民法・刑法については、短答対策にも対応しているので、短答対策としては総まくりテキストを使って頂くことを強く奨励いたします。判例六法だと法体系を意識しながら […]
ご質問頂きありがとうございます。 弊社では、今のところ、判例百選を用いた判例百選講座を販売する予定はございません。 インプット講座である総まくり講座2021では、論文対策として必要な判例に関する情報が網羅されているため、総まくり講座2021と判例百選講座とが大部分重複する(前者が後者をほぼ完全に包摂する)ことになると考えられるからです。 そこで、基本7科目について、論文対策として判例学習をなさる場合には、判例に関する情報が論証をはじめとする答案で使える形で網羅されている、総まくり講座2021を受講して頂くことをお薦めいたします。 参考にして頂けますと幸いでございます。
加藤ゼミナールでは、現在、短文事例問題集を使った講座は、労働法重要問題100選講座だけとなります。 もっとも、弊社では、来年から、基本7科目の入門講座の販売も開始し、それに伴い、各科目50問前後の短文事例問題講座もリリースされます。 予定では、来年2月あたりから順次、科目ごとに短文事例問題講座の動画公開及び教材配送がスタートします。 参考にして頂けますと幸いでございます。
私は、「浪人生には答練は必須」とは考えらず、そのような助言は個別事情を無視した不適切なものであるとも考えています。 例えば、インプットが足りていない、司法試験過去問の分析が不十分であるというのであれば、予備校答練を繰り返しても弱点の改善になりません。テキストの読み込みによりしっかりと知識を身につけたり、司法試験過去問の演習・分析を通じて頭の使い方・答案の書き方・本試験レベルの深い出題に耐えうる深い理解などを身に付けるべきです。 こうしたことができていない状態で予備校答練を何度繰り返しても、不合格水準の答案の作成を繰り返すだけですから、意味がないです。予備校答練の大きな役割は、ペースメイキングと […]
論文演習には、基礎固めをする段階(1段階目)と本試験レベルの問題に対応できるだけの実力を身につける段階(2段階目)とがあります。 1段階目では、「短文事例」かつ「捻りが少ない」問題を使うのが望ましいです。なるべく、予備試験・旧司法試験過去問よりもシンプルなものにするべきです。 行政法を除き、「伊藤塾試験対策問題集」を使って頂くことをお薦めいたします。民法の「伊藤塾試験対策問題集」に目を通しましたが、解説も非常に分かりやすく、問題の難易度も丁度よく、答案の流れ・文章も悪いくないです。市販演習書として非常にお薦めです。 行政法については、手前味噌になりますが、私が執筆している、受験新報2019 […]
司法試験過去問講座2021を受講して頂き、誠にありがとうございます。 司法試験過去問のランキングは、司法試験過去問講座のテキストには反映しておりません。 私のブログ及び加藤ゼミナールのウェブサイトで公開しておりますので、ご自身で、テキストにメモして頂くことになります。 ⇒令和4年司法試験向けの過去問ランキング お手数をおかけしますが、宜しくお願い致します。
これまでの予備試験過去問を見る限り、刑法では、1つの問題で、幅広く複数の分野・論点から出題されています。幅広く複数の分野・論点から出題することにより、基礎知識の有無を試しているのだと思います。 制限時間の短い予備試験論文で多角的検討を要する出題をする場合、1つの問題で出題できる分野・論点がだいぶ狭くなりますから、幅広く複数の分野・論点から出題することにより基礎知識の有無を試すということができなくなってしまいます。 このように考えると、予備試験では、刑法で学説対立をはじめとする多角的検討を要する出題がなされる可能性は低いといえます。 したがって、予備試験論文対策としては、刑法では、自説(判例・受 […]
7月から勉強をスタートする方を念頭に置いて、「令和4年予備試験合格に向けた予備試験対策パック(予備試験・労働法完全パックを含む)を使った理想的な勉強計画」について紹介させて頂きます。 既に予備試験対策パックを受講して下さっている方々、予備試験対策パックの受講を検討して下さっている方々には、この勉強計画の動画を参考にして、予備試験対策パックによる学習効果を最大化し、令和4年予備試験合格を確実なものにするとともに、上位合格を実現して頂きたいと考えております。 今回紹介している勉強計画及び勉強のポイントは、予備試験対策パックを受講していない方々にとっても共通することなので、令和4年予備試験を受験され […]
7月から勉強をスタートする方を念頭に置いて、「令和4年司法試験合格に向けた司法試験対策パック(司法試験・労働法完全パックを含む)を使った理想的な勉強計画」について紹介させて頂きます。 既に司法試験対策パックを受講して下さっている方々、司法試験対策パックの受講を検討して下さっている方々には、この勉強計画の動画を参考にして、司法試験対策パックによる学習効果を最大化し、令和4年司法試験合格を確実なものにするとともに、上位合格を実現して頂きたいと考えております。 今回紹介している勉強計画及び勉強のポイントは、司法試験対策パックを受講していない方々にとっても共通することなので、令和4年司法試験を受験され […]
令和4年司法試験向けの司法試験過去問ランク表を公開させて頂きます。 司法試験過去問をやる意味には、3つあります。 ①「自分と本試験の距離及び最新の出題傾向(難易・範囲・角度・形式)を把握する」 ⇒ 「自分が目指すべき理想の答案像を把握する」 ⇒ 「自分が目指すべき理想の答案像を書くために必要な勉強内容を把握する」 ②分野・論点単位での再度の出題可能性に備える(分野論点単位での書き方の習得も含む)、科目単位での書き方を身につける ③問題文から検討事項を抽出するコツを掴む(本試験特有の問題文の読み方に慣れる)、現場思考問題・分からない問題に対処するための読解・思考・書き方のコツを掴む、文章力を鍛え […]
今回は、確実な基礎を身に付けるためのインプットのコツについてお話しいたします。 コツは、1.脳内でイメージする段階と言語化の段階とを区別する、2.記憶範囲と理解のために読む範囲を区別する、3.ヤマをはるのは浅く広い勉強により対応可能範囲を広げてからにするの3つです。 . 1. 脳内でイメージする段階と言語化の段階とを区別する 特に、新しい科目を勉強する際に意識して頂きたいことです。 新しい科目を勉強する際、まずは全体を俯瞰することを優先します。 その法律がどういった分野から構成されていて、各分野ごとにどうった条文・手続・論点があり、それらがだいたいどういったものであるのかについて脳内でイメージ […]
2020年リリースの秒速パックプランを受講して頂き、誠にありがとうございます。 予備試験受験生の方である以上、総まくり講座に加えて受講するべきは、基本的には予備試験過去問講座であると考えます。司法試験過去問までやるのがベストですが、問題の分量や捻り具合が予備試験と比べてだいぶ異なりますから、他校で予備試験過去問講座を受講していることを踏まえても、予備試験過去問を優先して頂きたいと思います。 その上で、予備試験過去問講座の受講を終えて余裕がありそうであれば、2020年版の司法試験過去問講座のテキストを使って司法試験過去問までやる(優先順位は、憲法>行政法>刑事訴訟法>民事訴訟法>商法・刑法・民法 […]
令和3年合格目標加藤ゼミを受講して頂き、誠にありがとうございます。 同ゼミのカリキュラムの一つであるミニ総まくり講義は、各科目、5時間前後で、総まくり論証集を使い、論文試験対策として重要な分野・論点に絞って解説をするというものです。ミニ総まくり講義は、令和3年司法試験が令和2年司法試験の合否発表から4カ月もしないうちに実施されるため、合否発表から総まくり講座(旧:秒速・総まくり)を受講したのでは勉強を間に合わせるのが困難であることを踏まえて、実施いたしました。なので、ミニ総まくり講義では、論文対策として必要最小限度のことに絞って説明をしております。 総まくり講義2021では、令和4年司法試験・ […]
加藤ゼミナールの講座の受講を検討して頂き、誠にありがとうございます。 以下がご質問に対する回答でございます。 ご質問1 ①「銀行振込による分割払いの対応」、②「合格時全額キャッシュバックキャンペーン」、③「全講座10%オフ」キャンペーンは、3つ同時に適用することは可能ですか。例えば、令和3年司法試験受験者は、①と③を利用しつつ、仮に合格していた場合には②により返金に対応していただくことはできますか? 回答 ①、②及び③を併用して頂くことは、可能でございます。従いまして、①及び③を利用した上で、合格していた場合に、②により返金を受けることができます。 ご質問2 ②「合格時全額キャッシュバックキャ […]
加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。



弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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