質問コーナー「 論文全般 」
76件の質問

司法試験対策パックを受講して頂きありがとうございます。 司法試験で予備試験過去問が流用される可能性もあるため、司法試験対策として予備試験過去問をやることは有益であると考えます。 以下では、司法試験過去問の穴をカバーする必要性と、予備試験過去問が流用される可能性とを主たる基準として、問題ごとにA・B・Cのランク付けをさせて頂きます。 憲法 A H23 H29 R1 B H28 H30 R2 R3 C H24 H25 H26 H27 行政法 A H23 H25 H29 H30 B H24 H26 H28 R1 R2 R3 C H27 民法 A H26 R2 B H23 H25 H28 H29 H3 […]

2021年08月28日

まず、1行35文字程度で4~5枚なら、分量としては合格水準であると考えます。私の場合、1行28~30文字前後で平均5枚でした。 次に、分量を増やす方法ですが、ご質問に書かれている内容からすると、4~5枚にとどまっている原因は、おそらく、法律知識の定着が不十分であることと、司法試験レベルの問題の処理に慣れていないことの2点にあると思います。司法試験過去問では、短文事例問題とは異なり、複雑な事実関係を前提としてたくさんの条文・論点等に関する法律知識を組み合わせて答案を作成することになりますから、”なんとなく知っている”というレベルの知識水準だと本問で使うべき法律知識の抽出& […]

2021年08月28日

試験本番で判例・通説以外の見解を採用することの適否は、科目、問題文及び論点によって異なります。 まず、憲法・行政法・商法・刑事訴訟法・労働法では、判例の立場が明らかである論点については、判例の立場で論じることが想定されているため、基本的に、判例以外の学説を選択するべきではありません。高確率で失点することになります。それ以外の科目については、ある程度、学説選択についての自由が認められているので、判例・通説以外の見解を選択すること自体が失点に直結するという事態は、上記5科目に比べると少ないです。もっとも、判例・通説以外の見解を採用するのは、答案戦略上合理的な理由がある場合に限るべきです。 次に、問 […]

2021年08月28日

法科大学院既修1年目ということは、短文事例問題を使った基礎的な演習を終えているはずですから、なるべく早く、ご自身が受験する司法試験の過去問に着手するべきです。 今の状態では司法試験過去問には歯が立たないと思いますが、それでも構いません。知っている論点なのに事案から抽出することができない、問題の所在がよく分からない、上手く答案に書くことができないというのが、司法試験レベルの問題の特徴です。こうした司法試験の難しさを実感し、司法試験レベルの問題に対応できるようになるためにこれから2年で科目ごとにどういった勉強をすればいいのかを考えるきっかけを得るということも、司法試験過去問をやる意味の一つです。こ […]

2021年08月18日

伊藤塾の試験対策問題集は市販演習書に比べると網羅性に欠けますが、どんなに網羅性の高い問題集であっても適切な答案例がないのであれば意味がありません。短文事例問題を使った演習では、事案と条文・論点の対応関係をはじめとする表面的な解答筋レベルのことを確認するだけでなく、科目分野特有の答案の書き方、全科目共通の法律文書作成の作法なども習得する必要がありますから、量よりも質を重視するべきです。 また、予備試験過去問で11年分(平成23年~令和3年)、司法試験過去問で17年分(プレテスト~令和3年)もあるので、伊藤塾の試験対策問題集を使った基礎的な演習を終えた後に本試験過去問を使った演習もすれば、重要論点 […]

2021年08月17日

論文対策としての問題演習は、①短文事例問題を使った基礎的な演習と②本試験レベルの問題(過去問&答練・模試)を使った演習の2段階に分類されます。 ①短文事例問題を使った基礎的な演習では、なるべく1問1答に近いシンプルな問題を網羅的にやるのが望ましいです。この意味では、サブノート210問シリーズが一番いいです。もっとも、サブノート210問には答案例がありませんから、良質な答案例を入手することができない限り、サブノート210問シリーズではなく伊藤塾の試験対策問題集を選択せざるを得ないと思います。 参考にして頂けますと幸いでございます。

2021年08月13日
論文後の問題演習について いつもブログ拝見させていた大手当おります。 先日予備試験論文を受験し終わった者です。 来年度の司法試験に向けて、或いは予備試験に向けての勉強を計画しています。 自分の現在の力は、論証集に書いてある論点の理解はそれなりにはできます。答練でも30点代を取ることがしばしばあります。 もっとも、自分はこれまで短文事例問題集に取り組んできたことがありません。予備試験過去問は各科目4周ほどは済んでいますが、短文事例演習をやってきたことがないため網羅性について心配があります(知識の網羅性は論証集等のおかげであるとは思うのですが、その知識を問題使うという点での網羅性に心配があります。例えば、今年の予備刑訴の接見指定について、確かに論証は吐き出すことができたのですが、解いてきたことがないため当てはめ方がよくわからず当てはめがボロボロになりました。そこで質問です。 今の自分の実力(予備試験過去問は理解できた上で起案までできます)からして、合格発表後には司法試験過去問をしっかりとやることを前提として、①重要問題習得講座などの短文事例問題を繰り返すか、②旧司法試験の過去問を潰すか(旧司についてもほとんどやったことがない)、また、③学者の演習本に手を出すか、 どれがもっともよいと思いますか。③学者の演習本については、どのみち理解の浅い科目についてはやろうとは思っているのですが、特に①と②のいずれをやるべきかが難しいです(また、①をやるとしても旧司法試験はやるべきでしょうか)。 複雑な質問ですみません。よろしくお願いします。

教えて頂いた現状からすると、短文事例問題を使って演習の網羅性を高める必要があると思います。 短文事例問題として、「学者の演習本」だと、答案例がないため、演習用の教材としては使いにくいかと思います。 民事訴訟法・刑事訴訟法の2科目については、早稲田セミナーのスタンダード100を使って旧司法試験過去問の演習をするのがいいと思います。なお、令和3年予備試験刑事訴訟法で出題された初回接見の申出に対する接見指定の可否(39条3項本文)&方法(同条3項但書)も第62問(新作問題)として載っています。 それ以外の科目については、伊藤塾の試験対策問題集が使いやすいと思います。

2021年08月07日
判例の規範について。 今年の予備試験論文で、判例の規範を問題文の事実に合わせるために、若干変えてしまったのですが、こういった変更は減点対象となりますでしょうか。 具体的には、令和3年予備試験民法設問1で、複数の契約の一方の債務不履行を理由として他方の契約も解除することの可否について、判例の規範は、 ①目的が相互に関連づけられ、②一方の契約が解除された場合には、他方の契約を締結された目的を達成できないとき、というものですが、私は、「倉庫を〜を伝えた上で」という問題文数行目の事実を使うため、③相手方の信頼を著しく害するという特段の事情がない限り、解除できるという要件を付け加えてしまいました(①②の規範は判例まんま書くことができ、①〜③のあてはめはしっかりできています)。 また、令和3年予備試験行政法設問2問につき、信義則の違法を主張する際に、問題文の事情に合わせて、最判昭62.10.30と最判昭56.1.27の規範をそれぞれごちゃ混ぜに一部ずつ取って規範立てをしてしまいました。 過ぎてしまったことはしょうがないため、いまさらこれらが今年の予備試験論文でどう評価されるか、は気にしてもしょうがないですが、今後の予備試験、司法試験のためにこのような場合どうすればいいか(規範を混ぜてもいいのか,判例の規範を使うべきなのか)をお教えいただけると幸いです。よろしくお願いします。

一般論として、①判例の規範がそのままの形で妥当する事案であれば、判例の規範をそのままの形で使うべきですが、②判例の規範がそのままの形で妥当しない事案であれば、事案に合わせる形で(=当該事案の当てはめをし易い形に)判例の規範を修正するべきです。 稀にではありますが、②に属する出題もあります。また、仮に①に属する事案であったとしても、正しい理由付け(条文の趣旨、原理原則など)から修正した規範を導き、事案と規範に適合した当てはめをすることができているのであれば、ぎりぎり合格水準に到達すると思います。 例えば、令和3年予備試験設問1における「2つ以上の契約の一方の債務不履行を理由とする契約全部の解除の […]

2021年08月07日

予備試験論文式、本当にお疲れ様でした。 重要問題習得講座や予備過去問講座で論文演習を行ってきており、重問掲載問題について問題文を見れば解答方針がぱっと思いつくレベルには到達しているのであれば、基本的には、司法試験レベルの問題に対応できるようになるために、司法試験過去問の演習・分析をやれば足りると考えます。 もっとも、行政法については事例研究行政法、刑事訴訟法については事例演習刑事訴訟法までやっておくのがベストです(類題が出題される可能性が高いからです)。それ以外の科目については、重問・予備試験過去問・司法試験過去問で十分であると考えます。 参考にして頂ければと思います。

2021年07月15日

予備試験対策パックをご購入いただき、誠にありがとうございます。 ご質問中の「初めから一元化教材を作成することを意識した勉強をしたいと考えております。」とは、総まくりテキストや論証集を参照しながらご自身で論文用のまとめノートを作成するということでしょうか? それだと来年の予備試験に間に合わないと思いますし、非効率でもあります。 そこで、総まくり論証集を一元化教材として使用した上で、論証集の論証を自分に合った水準・短さ・表現に修正するという方法が最も効果的であると考えます。その過程で、理解と記憶が促進されます。 参考にして頂けますと幸いでございます。

2021年06月29日

予備試験対策パックをご購入いただき、誠にありがとうございます。 まず、短答と論文の一元化教材の区別についてですが、総まくり講座では、刑事訴訟法を除き、総まくりテキストを使って講義を視聴した後に総まくり論証集を使った論文用のインプットを完成させることを想定しています(刑事訴訟法では、答案例や図解が多いテキストを使った方がいいと思います。これらが頭に入っているのであれば、論証集でOKです)。 次に、短答の教材ですが、総まくりテキストのうち、憲法・民法・刑法については、短答対策にも対応しているので、短答対策としては総まくりテキストを使って頂くことを強く奨励いたします。判例六法だと法体系を意識しながら […]

2021年06月29日

加藤ゼミナールでは、現在、短文事例問題集を使った講座は、労働法重要問題100選講座だけとなります。 もっとも、弊社では、来年から、基本7科目の入門講座の販売も開始し、それに伴い、各科目50問前後の短文事例問題講座もリリースされます。 予定では、来年2月あたりから順次、科目ごとに短文事例問題講座の動画公開及び教材配送がスタートします。 参考にして頂けますと幸いでございます。

2021年06月29日
今年の司法試験を受験した者です。 論文の手ごたえが極めて悪いため、気持ちを切り替えて、来年の試験に向けた勉強計画を立てているところです。 今年の受験までは、先生の総まくり講座と過去問講座に大変お世話になりました。きちんと習得できていれば、今年の試験に十分対応できたはずなのですが、振り返ると自分自身の勉強の効率が悪く、消化不良に終わってしまっていたと大いに反省しています。そのため、来年に向けては、過去問講座のテキストを使って、もう一度過去問の分析と答案練習を徹底したいと考えています(過去問の答案添削を受けることも考えています)。そして、私は諸事情で可処分時間が多くないことを考えると、過去問の答案練習に加えて、予備校の答練を受ける余裕はなく、受けない又は余裕ができた場合に1月から受けることにしようかと考えています。 しかし、twitter上などでは、「特に浪人生は10月から答練を受けるべき」という声も見られるため、やはり答練は必須なのだろうかと迷いが生じています。 各受験生の弱点・敗因によってアドバイスが変わってくることは承知していますが、「特に浪人生には答練は必須」という意見について、どのようにお考えになりますか。先生のご意見をお聞かせいただけると幸いです。

私は、「浪人生には答練は必須」とは考えらず、そのような助言は個別事情を無視した不適切なものであるとも考えています。 例えば、インプットが足りていない、司法試験過去問の分析が不十分であるというのであれば、予備校答練を繰り返しても弱点の改善になりません。テキストの読み込みによりしっかりと知識を身につけたり、司法試験過去問の演習・分析を通じて頭の使い方・答案の書き方・本試験レベルの深い出題に耐えうる深い理解などを身に付けるべきです。 こうしたことができていない状態で予備校答練を何度繰り返しても、不合格水準の答案の作成を繰り返すだけですから、意味がないです。予備校答練の大きな役割は、ペースメイキングと […]

2021年06月24日

論文演習には、基礎固めをする段階(1段階目)と本試験レベルの問題に対応できるだけの実力を身につける段階(2段階目)とがあります。 1段階目では、「短文事例」かつ「捻りが少ない」問題を使うのが望ましいです。なるべく、予備試験・旧司法試験過去問よりもシンプルなものにするべきです。 行政法を除き、「伊藤塾 試験対策問題集」を使って頂くことをお薦めいたします。民法の「伊藤塾 試験対策問題集」に目を通しましたが、解説も非常に分かりやすく、問題の難易度も丁度よく、答案の流れ・文章も悪いくないです。市販演習書として非常にお薦めです。 行政法については、手前味噌になりますが、私が執筆している、受験新報2019 […]

2021年06月24日
刑法の偽装心中の答案例について サンプルには、いきなり反対説として「法益関係的錯誤説」の紹介がなされています。 しかし受験指導の中には、例えば、「たしかに、動機に錯誤はあったものの、自己の死そのものには誤認がなく、刑法上有効な承諾はあったとして、殺人罪ではなく、自殺関与罪が成立するようにも思える。しかし、202条が199条より軽く処罰される趣旨は、自殺の決意が真意に沿うものであることにより、法益保護の要請が低下し、違法性が減少するからである。とすると、動機に錯誤がある場合、自殺への決意は真意に沿わない重大な瑕疵ある意思によるものであり、この場合は法益保護の要請は低下していない。よって自殺関与罪ではなく、殺人罪が成立する。」というように、まずは形式論や原則論を貫き、その上で趣旨から記載するという指導があります。(私のこの論証は、調べて書いたわけではなく、あくまでイメージをお伝えするものですので、不正確かもしれませんが、そこに質問の真意がるわけではありませんのでご容赦下さい)。 加藤先生の他のサンプルを拝見する限り、全体として、趣旨からの論証という感じではないように思います。 たしかに、いちいち趣旨からの論証を作成していては、時間もかかりますし、論証自体も長くなってしまいます。今の司法試験は、論証自体の巧拙にあまり点が振られておらず、事案分析がその何倍も重要と考えると、私のようにいちいち気にするのはナンセンスで古い気もします。さらに、趣旨からの論証は学説を無視する面もあり、好ましくない気もします。 趣旨からの論証というのは、誰も事前準備していない論点に現場で対応するための手段かもしれません。 論証に対する加藤先生のご意見を伺いたいです。

総まくり講座のサンプルテキスト・論証集を参考にして頂きありがとうございます。 まず、趣旨→規範という論証形式についてですが、条文や制度の趣旨は解釈論における理由付けの1つにすぎませんから、現場思考問題を除き、そこまで「趣旨→規範」という形式にこだわる必要はないと思います。例えば、刑法242条における「他人が占有」の意味のように、242条の趣旨の捉え方(本権説VS占有説)が「他人が占有」の解釈に直結する場面であれば条文の趣旨に言及することは必須ですが、条文の趣旨から解釈を導くことはできない場面も多々あり、場合によっては「趣旨→規範」という論証が論理として繋がっていないこともあります。私の論証は、 […]

2021年06月01日

今年の司法試験、お疲れ様でした。また、総まくり講座2021を受講して頂きありがとうございます。 答案の書き方については、総まくりで抽象的に学んだことを、司法試験過去問を通じて、徐々に具体化していくとともに、その精度を高めていくことになります。特に、総まくりテキスト(又は論証集)及び司法試験過去問講座の模範答案とご自身の手書き答案を比較して、「今回は、総まくりで学んだ書き方のうち、ここまでは実践できているが、それ以降のことは実践できていない」というように、自分で添削できるようになることが理想的です。これができるようになると、答案の書き方のレベルが一気に伸びます。正しい視点に従って自己添削をするこ […]

2021年05月24日
論証の納得と妥協について、質問がございます。 私は、旧司法試験時代、択一は毎年受かるものの、論文に落ち続けましたが、最近、法科大学院に既修で入学し、十数年ぶりに司法試験の勉強を再開しました。 旧司法試験時代を振り返ると、予備校の論証例に納得がいかないと多数の基本書や判例集を調べ、徹底的に修正を試みました。しかし、結局は時間が足りなくなり、また覚える時間の確保もできず、本試験を迎えていたように思います。多数の本を調べても結局解決できなかったことも多数ありました。 ところで加藤先生のブログや他の講師や合格者ご発言からは、論証(特に理由付け)の良し悪しは合否にさほど関係ないように思います。ただ、他人の作成した論証は、自分が理解、納得できないとなかなか覚えられないのも事実です。 今後、加藤先生の講座を受講予定ですが、論証例などで自分が納得いかない、理解できないものについては、他の書籍等で修正を試みることはやめて、信頼してそのまま覚えようと思いますが、このような態度でもよろしいものでしょうか。 また、自分が理解できない箇所をメール等で質問できる制度でしょうか?(今考えているのは、1冊だけ調べて、分からなければメール等で質問しそれでも解決できなければ深追いせずにそのまま暗記する感じでいこうと考えています)

第1に、「旧司法試験時代を振り返ると、予備校の論証例に納得がいかないと多数の基本書や判例集を調べ、徹底的に修正を試みました。」というところまでが、法科大学院在学中の私と酷似しています。おそらく、変に完璧主義なところがあるのだと思います。私も、法科大学院合格後から司法試験初受験までの2年半、伊藤塾教材だけで作成した論証を捨てて、1000個以上ある論点について、自分が納得できる完成度の論証を作るために、基本書・判例集・調査官解説を読み漁るとともに、ひたすら論証ノートを作るという作業に明け暮れていました。 私は自分が書いた文章ならすぐにほぼ完璧に記憶することができるタイプだったので、記憶が間に合わな […]

2021年05月23日

司法試験対策講座の受講を検討して頂き誠にありがとうございます。 司法試験対策を明確に意識した勉強は、なるべく早い段階でスタートした方がいいです。司法試験全体と各科目とで何が重視されているのか明確に認識できているかにより、普段の勉強の質が大きく変わってくるからです。そのため、今期から、試験傾向が色濃く反映されている総まくり講座と司法試験過去問講座を受講することにより、司法試験対策として効果的な学習をスタートして頂くことをお薦めいたします。 また、総まくり講座と司法試験過去問講座はボリュームがあるため、講座内容をしっかりと理解記憶するためには相当な期間を要しますから、この意味でもなるべく早く受講し […]

2021年05月18日

令和3年予備試験短答式、お疲れ様でした。 憲法は、第1部の答案作成上の作法を徹底的にやり込みましょう。その上で、これまでの出題実績からすると、プライバシー権、平等権、職業の自由及び生存権に重点を置いて復習をしておきましょう。統治については、団体の内部問題に対する司法審査の可否・限界に関する新しい判例理論も確認しておきましょう。 行政法は、行政裁量の出題パターンごとの処理手順、原告適格、取消訴訟以外の抗告訴訟と公法上の確認訴訟に関する訴訟要件・本案勝訴要件、国家賠償法2条あたりです。 民法は、出題範囲が広いので、あまりヤマを張らず、浅く広い勉強により「そこそこの水準で対応できる幅」を広げましょう […]

2021年05月18日
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講師紹介

加藤 喬 (かとう たかし)

加藤ゼミナール代表取締役
弁護士(第二東京弁護士会)
司法試験・予備試験の予備校講師
6歳~中学3年 器械体操
高校1~3年  新体操(長崎インターハイ・個人総合5位)
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
労働法1位・総合39位で司法試験合格(平成26年・受験3回目)
合格後、辰已法律研究所で講師としてデビューし、司法修習後は、オンライン予備校で基本7科目・労働法のインプット講座・過去問講座を担当
2021年5月、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立

執筆
・「受験新報2019年10月号 特集1 合格
 答案を書くための 行政法集中演習」
 (法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」
 憲法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成30年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成29年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成23~
 25年」行政法(法学書院)

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