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本日、令和3年予備試験論文式の合否発表がありました(法務省のページはこちら)。 論文式を受験された皆様は、本当にお疲れ様でした。 論文式を受験された方々に、私からお伝えしたいことがございます。 令和3年予備試験論文式に合格された方へ 〇口述試験に向けて 予備試験論文式合格、誠におめでとうございます。 今日から約2週間後、口述試験があります。 口述試験の合格率は95%前後です。 しかし、30倍近い倍率を突破した実力者のうち、5%近くの人たちが合格できない試験でもあります。 このことに、合格率が非常に高いため合格が原則、不合格が例外であると認識されている試験であることとも相まって、も […]
司法試験過去問講座2022年版のテキストの分量は、2021年版とほとんど変わりません。 総まくり講座2022年版のテキストの分量は、憲法500頁、行政法400頁、民法600頁、商法400頁、民事訴訟法400頁、刑法400頁、刑事訴訟法400頁となります。憲法はそのまま、刑法は50頁増、それ以外の科目は100頁増です。来期は、入門・基礎講座がスタートすることに伴い、2021年版の総まくり講座テキストを入門・基礎講座用に作り直した上で、総まくり講座でも入門・基礎講座用のテキストを使うことを予定しているからです(場合によっては、総まくり講座では総まくり論証集を使うことになるかもしれません)。 参考に […]
2022年版の司法試験対策パック(総まくり講座&司法試験過去問講座)も、2021年版と同様、225,000円で販売する予定でございます。ただし、製本タイプと26穴タイプのうち、26穴タイプについては、製造費用が多くかかるため、20,000円~30,000円ほど追加料金を頂戴することになるかもしれません。 2022年版でも、10%OFFキャンペーンを実施する予定でございます。 参考にして頂けますと幸いです。
加藤ゼミナールの司法試験過去問講座の受講を検討して頂き誠にありがとうございます。 法科大学院1年生ということは、令和5年司法試験で初受験となります。令和5年司法試験の実施日程は7月か8月です。そうすると、司法試験まで20カ月以上あることになります。それだけ時間があるのであれば、加藤ゼミナールの論証集に切り替えた方がいいと思います。 理由は3つです。1つ目は、加藤ゼミナールの論証集には、他校の論証集と違い、条文、定義、要件・効果といった、論文試験で使う論証以外の知識も反映されていることにあります。2つ目は、加藤ゼミナールの論証集のほうが、実践的な論証になっていることです。3つ目は、加藤ゼミナール […]
総まくり講座及び司法試験過去問講座2021年版は、2022年3月末まで購入が可能でございます(場合によっては、4月末まで伸ばすかもしれません)。 総まくり講座2022年版は、入門・基礎講座用のテキスト又は総まくり論証集を使って行うという点で、総まくり講座2021年版とたいぶ異なります。総まくり講座2021年版は、中上級者向けの総まくりテキストを使っているからです。毎年最新判例の追加をしているので、2022年版に新しく追加される判例はごく一部であると考えております。 司法試験過去問講座2022年版は、2021年版と同じ形式のテキストを使うため、さほど大きな変更点はございません。 2023年司法試 […]
受験者のほぼ全員が、記述と設小問等との対応関係を明確にするために、「設問1」「小問1」といったことを答案に書きます。 もっとも、こうしたことを書かなくても、採点者において各設小問等に対応していると判断することができれば、ちゃんと採点されるはずです。対応関係を明らかにするための一手段として、一応、書いているだけなんですよね(もちろん、採点上の不利益を受ける可能性を0にするために、「設問1」「小問1」といったことを書くべきです)。 例えば、「設問1小問2を設問2と誤って記載してしまった」としても、設問1小問1→設問1小問2→設問2という流れで書いているのですから、「第一設問1設問2」の記述が設問 […]
一般論として、司法試験・予備試験の採点方法は、原則として加点方式です。したがって、例えば、配点10点/100点の事項(以下「配点事項A」とします)について完全に誤ったことだけを書いた場合、配点事項Aの配点10点が丸々入らないというだけです。これが原則です。 もっとも、例外として、極端に誤ったことを書いた結果、採点官の印象が悪くなり、他の配点事項について辛めの採点をされる結果として答案全体の点数が下がる可能性があります。採点官の悪印象を通じて、間接的に減点に繋がるということがあるということです。 質問者様の記述は、「既判力が後訴に作用する→債権者代位権だから債権者間で反射効が及ぶかが問題となる→ […]
例えば、平成25年司法試験民事訴訟法の出題趣旨では、『設問に対する解答を超えて「そもそも当事者適格とは…」といった当事者適格の一般論を論じても特に評価の対象とはしない。』とあります。 また、平成25年司法試験の採点実感では、主張共通の原則が問われた設問3(2)について、弁論主義の根拠、弁論主義第2テーゼ・第3テーゼ、主要事実適用説について長々と論じた答案の評価として『やはり得点につながらない上,丸暗記した論証パターンを無反省に書き散らした答案として,印象も極めてよくない。』と指摘されています。 さらに、平成26年司法試験の採点実感では、「題意を十分に理解せず、自らが知っている論点について長々と […]
総まくり講座民事系科目における科目ごとの講義時間は以下の通りでございます。 民法25~30時間 商法17時間前後 民事訴訟法20時間前後
まず、本件帳簿は、税務署により税務調査に基づき収集・保管されている文書ではありませんから、「公務所の用に供する文書」に当たらないと思います。警察が捜査のために保管している私文書は公用文書等毀棄罪の客体に当たる解されており、また収税官史が差し押さえた帳簿が本罪の客体に当たるとした判例もありますが(高橋則夫「刑法各論」第3版445頁)、警察や税務署により収集・保管されていないどころか収集・保管の対象として特定すらされていない文書は、本罪の客体に当たらないと思います。仮に当たるとなると、例えば、犯罪捜査で差押対象となる予定である文書がことごとく本罪の客体になってしまいます。 次に、仮に本件帳簿が本罪 […]
裁判官の場合、任官(採用)の段階では、司法試験の成績と司法研修所での起案成績(二回試験を含む)が極めて重視されるため、学歴はさほど重要ではありません。もっとも、任官した後の裁判官としての出世では、任官の段階に比べて、学歴(本回答では、学歴=出身大学&法科大学院とします)も重要になってくると思います。 弁護士であれば、就職活動をする上でも、ブランディングをする上でも、学歴は重要です。 予備校講師の場合、予備試験合格の有無、合格順位、受験回数、教材を自分で作成できるか(能力と今期)、及び授業の分かりやすさが大事なので、少なくとも、いずれも上位校である京都大学法科大学院と神戸大学法科大学院と […]
この度、加藤ゼミナールは、顧問弁護士として新城安太(あらしろやすた)弁護士をお迎えしました。 新城弁護士は、平成29年予備試験に合格した後、平成30年司法試験に上位合格し、司法試験対策では私の司法試験過去問講座を受講して下さり、合格体験記の作成にも協力して下さいました。 司法修習後、国内大手法律事務所での勤務を経て、現在は弁護士法人北星法律事務所で活躍なさっています。 . 新城弁護士のプロフィールはこちらの画像のリンク先で確認して頂けます . 新城弁護士とは、第72期司法修習の導入修習中に、他の元生徒さん3名と一緒に、合格祝いを兼ねた食事会で初めてお会いしました。 加藤ゼミナール設立時に、久し […]
合格おめでとうございます。 これから国立大学の法科大学院入試を向かう方もいれば、来年の予備試験合格を目指す方もいると思います。 中には、今の段階で慶應義塾大学又は中央大学の法科大学院への進学を決め、尚且つ、司法試験合格だけを目指すという方もいらっしゃると思います。 後者の方は、なるべく早い段階で、司法試験過去問に入りましょう。司法試験を知ることで、今後の勉強を司法試験対策として有意義なものにすることができます。 法科大学院入試、予備試験、司法試験と進むにつれて、どんどん試験傾向が強くなっていきますから、その分だけ試験傾向を意識した試験対策としての勉強をする必要性が高くなります。 まずは令和3年 […]
予備試験過去問講座の受講を検討していただき、誠にありがとうございます。 過去問講座のテキストをPDFで提供するという対応は出来かねます。ご要望にお応えすることができず大変申し訳ございません。 市販の過去問集のうち、再現答案集であれば、現実的な合格ラインを把握する上で有益であると考えます。もっとも、現実的な合格ラインを知るのは、完成度の高い理想的な答案を見てからです。理想解を知った上で、それと再現答案を比較することによりはじめて、現実解である再現答案を正確に分析することができるからです。 参考にして頂けますと幸いでございます。
9月から勉強をスタートする方を念頭に置いて、「令和4年司法試験合格に向けた司法試験対策パック(司法試験・労働法完全パックを含む)を使った理想的な勉強計画」について紹介させて頂きます。 既に対象のパックを受講して下さっている方々、あるいは受講を検討して下さっている方々には、この勉強計画の動画を参考にして、加藤ゼミナールの講座による学習効果を最大化し、令和4年司法試験合格を確実なものにするとともに、上位合格を実現して頂きたいと考えております。 今回紹介している勉強計画及び勉強のポイントは、講座を受講していない方々にとっても共通することなので、令和4年司法試験を受験される皆様に参考にして頂きたいと思 […]
今年は、今期の講座の作成・収録と来期の入門基礎講座の準備があり、どうしてもゼミを開催する時間的余裕がありませんので、令和4年司法試験合格目標加藤ゼミの開催はございません。 大変恐縮ではございますが、加藤ゼミナールの司法試験対策講座をご検討頂けますと幸いでございます。
令和4年司法試験合格に向けた勉強計画に関する記事等にお目通し頂き、誠にありがとうございます。 こちらに勉強計画のPDFファイルを添付いたしますので、お役立て頂ければと思います。
令和3年司法試験の合格体験記を募集いたします .令和3年司法試験の合格体験記を募集いたします。 先着で40~50件ほど募集させて頂く予定です。 合格体験記は、加藤ゼミナールのウェブサイトで公開させて頂きます。 合格体験記に協力して頂ける方は、下記の詳細を確認して頂いた上で、必要事項を記入した「合格体験記作成に関するお申込書」を添付したメールをこちらのお問い合わせからお送り頂きますようお願いいたします(申込書への記入がうまくいかない場合には、必要事項をメール本文に直接記入してお申込み下さい。)。. 対象者様 令和3年司法試験に合格した方のうち、下記の講座を受講された方となります。 […]
予備試験対策パックの購入を検討して頂き誠にありがとうございます。 総まくり講座で学んだことを総動員するつもりで予備試験過去問を解くことで、予備試験過去問を使った答案練習の効果を上げることができますので、予備試験過去問講座の配信までは配信済みの総まくり講座の受講及び復習に時間を使って頂きたいと思います。そして、総まくり講座の受講及び復習の過程で短文事例問題の答案例にざっと確認することにより、総まくり講座で学んだ知識の使い方を確認するとともに、必要に応じて短文事例問題の答案例に加筆・修正を加えて頂くことお薦めいたします。 参考にして頂けますと幸いでございます。
. 9月7日以降のお申し込みより、テキストの製本方法を2種類からお選びいただけます 従来よりご要望の多かった26穴ルーズリーフタイプでの教材の提供を開始いたします。 講座にお申し込みの方は申込画面から希望の教材タイプをお選びいただくことで、製本タイプ・26穴ルーズリーフタイプの教材のうちお好きな製本方法の教材を受け取ることができます。 皆様よりお支払いいただいた受講料を教育に還元するという加藤ゼミナールの理念を体現する取り組みとして、多くの方々の学習効率化につながればと思っております。 詳細につきましては、加藤ゼミナールのページでご確認くださいませ。 . <製本タイプ(一般的な参考書タイプ)> […]
加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。



弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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