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令和4年予備試験論文式に向けた無料直前期講義の動画・レジュメを全て公開いたしました。 こちらのページから視聴して頂けます。 https://kato-seminar.jp/r4yobichokuzenkougi/ 憲法~労働法の8科目について、1科目30分前後で、出題可能性の高い分野・論点について取り上げております。 皆様の合格にお役立ていただけますと幸いでございます。
ブログで質問コーナーで「労働法重要問題100選の問題のうち令和4年予備試験で出題される可能性の高いもの」についてご質問を頂きましたので、こちらで回答を共有させて頂きます。 労働法に限らず、選択科目全般について言えることですが、予備試験での一発目の出題では、「司法試験過去問で出題された論点のうち、出題頻度が高く、かつ、難易度の高くないもの」が出題される可能性が高いです。 以上の観点から、労働法重要問題100選の問題のうち令和4年予備試験で出題される可能性の高いものは次の問題であると考えます。 (労働法保護法) 第5問、第6問、第18問 第34問、第41問、第54問 (労働組合法) 第75問、第7 […]
労働法に限らず、選択科目全般について言えることですが、予備試験での一発目の出題では、「司法試験過去問で出題された論点のうち、出題頻度が高く、かつ、難易度の高くないもの」が出題される可能性が高いです。 以上の観点から、労働法重要問題100選の問題のうち令和4年予備試験で出題される可能性の高いものは次の問題であると考えます。 (労働法保護法) 第5問、第6問、第18問 第34問、第41問、第54問 (労働組合法) 第75問、第78問、第86問 第93問、第94問
総まくり講座の受講を検討して頂き誠にありがとうございます。 総まくり講座は、法科大学院入試から予備試験、司法試験(さらには法科大学院の学内試験)にまで対応しておりますので、東大・京大をはじめとする上位法科大学院の入試対策としてもご利用いただけます。 一部、法科大学院入試レベルを超えている箇所もございますので、志望校の過去問から伺われる試験水準を踏まえて、必要に応じて、難しいと感じる箇所は飛ばして頂いて構いません。 加藤ゼミナールの総まくり講座を志望校の合格にお役立て頂けますと幸いでございます。 https://kato-seminar.jp/courses/detail/?id=52257
司法試験でも予備試験でも一番大事なことは記憶です。 受験技術的なことは、問題文を解くために必要とされる知識を記憶してからの話です。 記憶では、記憶力ではなく、記憶の習慣化、自分に合った記憶法の選択、アウトプットから逆算して記憶の範囲・深さ・形をイメージすることが大事です。 それから、記憶するために教材を読み込む際には、読書のようにざっと読むのではなく、記憶するべき箇所(主としてマーク箇所)について、暗唱できるまで複数回読み込み、何度か暗唱できたら次に進むという方法で読み込み必要があります。この読み込みを教材の最初から最後までやって初めて”教材を1周した”といえます。この過程を何度も繰り返すこと […]
基礎応用完成テキストのサンプルテキスト、基礎応用完成テキストを使った新総まくり講義のサンプル講義、基礎問題演習テキストをベースにした新総まくり論証集を公開いたしました。 基礎応用完成テキストの巻末には詳細な事項索引もありますので、調べたい情報に瞬時にアクセスできます。 . 基礎応用完成テキスト憲法 . 基礎問題演習テキスト憲法 . 総まくり論証集憲法 . 基礎応用完成テキスト民法 . 基礎問題演習テキスト民法 . 総まくり論証集民法 . 新総まくり講義‐受講と復習の仕方 サンプルレジュメ 本動画では、全科目に共通することとして、新総まくり講義の受講の仕方・復習の仕方について丁寧に説明しておりま […]
予備試験・司法試験合格を目指す皆様は、まずは基礎講義によって基礎的なインプットをします。 そこから、最終的には、アウトプットとして、予備試験過去問(司法試験受験生は司法試験過去問)で合格答案を書けるようになる必要があります。 もっとも、基礎的なインプットと本試験レベルのアウトプットの間には、距離があります。 この距離を埋めることで、基礎的なインプットから本試験レベルのアウトプットまで架橋するためにやるのが、短文事例問題集を使った基礎問題演習です。 加藤ゼミナールの基礎問題演習講座では、問題も答案も、加藤ゼミナール代表の加藤喬弁護士がいちから作成しております。 学習段階に適合した良質な短文事例問 […]
こちらのページでは、加藤ゼミナールの販売講座の教材について紹介しております。 予備校講座を探している方には、是非、最後までお読みいただきたいと思います。 圧倒的な品質の高さを誇る加藤ゼミナールの教材が、皆様の予備試験合格、司法試験合格を全面的にサポートいたします。 【目次】 1. 全ての教材を無償でお届けいたします 2. 選べる教材のタイプ 3. 基本書・判例集・市販演習書は一切不要 4. 教材の圧倒的な品質の高さ 5. 販売講座のサンプル教材一覧 6. 加藤ゼミナールの販売講座一覧 1. 全ての教材を無償でお届けいたします 加藤ゼミナールの販売講座では、教材を26 […]
実力を底上げるする段階では、1科目ずつ、総まくり講座→過去問講座という流れで受講することにより、1科目を短期集中的に勉強した方がいいです。 もっとも、当然ことながら、別科目の復習を一切やらないのでは、別科目の実力(知識、感覚など)がどんどん衰退していきますから、衰退の速度を抑えるために、最低限、別科目の復習もする必要があります。 例えば、憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法という流れで、総まくり講座と過去問講座を受講するとして、行政法の段階では、憲法の復習も軽く並行してやる必要があります。深いことをやる必要はありませんから、知識や感覚があまり鈍らないようにするために、軽く総ま […]
選択科目については、当分の間、予備試験において司法試験の問題を参考にしたり流用することになりますから、予備試験過去問をやっても司法試験対策としてはあまり意味がないです。特に、一発目の令和4年は、予備試験で出題されるほぼ全ての論点が、司法試験過去問で出題された重要論点になると思います。 したがって、司法試験の選択科目の対策として、予備試験過去問までやる必要はないと考えます。 参考にして頂けますと幸いでございます。
伊藤塾の試験対策講座(所謂シケタイ)の労働法と、加藤ゼミナールの労働法重要問題100選講座は、内容はだいぶ異なると思います(伊藤塾のシケタイに限ったことではありませんが)。 作成者もメインの参考文献も異なるので、判例・論点をはじめとする複数の見方の余地がある事柄については、説明が異なる箇所が沢山あると思います。論証一つとっても、全然違うと思います。 ただ、労働法重要問題100選講座は網羅性が極めて高いので、一部の超マイナー論点を除き、労働法重要問題100選講座の答案にはほぼ全手の論点についてコンパクトな論証が載っています。したがって、労働法重要問題100選講座のテキストの模範答案を使って、アウ […]
仰っている合格者返金制度とは、例えば、今から予備試験合格パックを受講して来年以降の予備試験に合格したら全額返金するというものでしょうか。 加藤ゼミナールでは、上記の合格者返金制度は設けておりませんし、今後も設ける予定はございません。 上記の合格者返金制度は、受講者のごく一部しか合格できないことを前提としている上、一部の合格者を広告塔として祀り上げるような制度であり、受験生に対して極めて不誠実な制度であると考えております。 他方で、試験後、合否発表までの間に不合格に備えて勉強を継続したいという受験生の皆様に対する学習サポートとして、令和4年司法試験の受験後に加藤ゼミナールの講座を受講したところ9 […]
お問い合わせ頂きありがとうございます。 予備試験合格パック、司法試験合格パック及び予備試験・司法試験入門講座の受講者様が私の担当する基礎問題演習講座の受講を希望なさる場合における対応については、現在検討中でございます。 大変お手数ではございますが、加藤ゼミナール事務局(https://kato-seminar.jp/courses/detail/?id=69154)まで、ご連絡を頂けますと幸いでございます。 宜しくお願いいたします。
短文事例問題演習の決定版ともいえる「基本7科目の基礎問題演習講座」(税込150,000円)の販売を開始いたしました(授業は、私が担当いたします)。 講座詳細ページはこちらでございます。 基礎問題演習講座は、基本7科目の短文事例問題講座でございます。 1問10~20行程度、1問1分野で捻りのきいていないシンプルな短文事例問題集を使い、予備試験過去問・司法試験過去問という本試験レベルの問題に入る前にアウトプット面での基礎固めを完成させることを主たる目的とした講座です。 1科目当たりの問題数は、憲法32問、民法66問、刑法70問、商法64問、民事訴訟法96問、刑事訴訟法68問、行政法46問です。合計 […]
令和4年司法試験短答式に向けて 令和4年司法試験論文式、本当にお疲れさまでした。 これからは、時間との戦いです。 前回と同じことをお話しすることになりますが、直前期における短答試験対策の肝は、時間の使い方です。 直前期における短答対策の肝は、時間の使い方です。 短答知識の相当部分を占める枝・葉の知識については、その一過性の高さゆえに、1週間前に記憶したのに現時点では忘却してしまっているということが起こりやすいです。中長期的に記憶を持続するのが難しいです。 そのため、これから各科目の短答試験までの間に、効率的に時間を使って広範囲にわたる総復習をすることで枝・葉の知識をどれだけ多く詰め込むことがで […]
私は、肢別本ではなく過去問集のほうがいいと思います。 過去問集では、①問題ごとの難易と、②その問題を解くために本当に必要とされる知識の範囲・深さが分かるとともに、③消去法による解答のコツ(民事系3科目)も習得できます。 ②について補足すると、民事系の組み合わせ問題(正しい又は誤っている選択肢の組み合わせを選ばせる問題)では、選択肢5つの中に難しい選択肢が含まれていても、基本的な知識が問われている他の選択肢の正誤を判断できれば、正しい又は誤っている選択肢の組み合わせを選べるということが少なくありません。こうしたことを経験することで、そこまで細かい知識を身につけなくても正解を導けることが分かるので […]
令和4年司法試験民事系論文を終えて 民事系論文、本当にお疲れ様でした。 これで、司法試験の約3分の2を終えたことになります。 残すは、刑事系論文と短答3科目です。 民事系は、選択科目や公法系に比べて解答筋が不明瞭であることが多いので、初日以上に、自分の出来不出来が気になるかもしれません。 しかし、ここで過去を振り返ってはいけません。Twitterや5ちゃんねるに振り回られてもいけません。過去を振り返ることのないよう、自分をしっかりと律する必要があります。 こうしたことが、今、皆さんに問われています。 私から皆さんにお伝えしたいことが、3つございます。 . 刑法論文における重要事項 ①設問ごとの […]
令和4年司法試験の民事系論文に向けて 司法試験の初日、本当にお疲れ様でした。 司法試験の初日は、試験時間が一番長いですし、一番緊張すると思います。 緊張から前日に十分眠れなかったり、復習が間に合わないため睡眠時間を削って試験に臨んだという方もいると思います。 今日は、しっかりと休み、明日の民事系論文に向けてコンディションを整えましょう。 私から皆さんにお伝えしたいことが3つございます。 . 民事系論文で頭をフル回転させるためにしっかりと休む 明日の民事系論文では、頭をフル回転させる必要が高いです。 無理をして知識を詰め込むよりも、ちゃんと休んで脳を回復させることを優先しましょう。 どんなに知識 […]
令和4年予備試験短答式を受験される皆様へ 加藤ゼミナール代表をしております、弁護士の加藤喬でございます。 あと数日で、予備試験短答式が実施されます。 今年は、試験前と試験後に、東京の予備試験会場に立たせて頂きます。 以下では、令和4年予備試験短答式を受験される皆様へ、私からメッセージを送らせて頂きたいと思います。 . 直前期における短答対策で大事なこと 直前期における短答対策の肝は、時間の使い方です。 時間を有効に使うことで、①できるだけ広範囲にわたって総復習をするとともに、②インプットと各科目の短答試験との間隔をなるべく狭くすることが重要です。 短答知識の相当部分を占める枝・葉の知識について […]
加藤ゼミナール代表をしております、弁護士の加藤喬でございます。 いよいよ、明日から司法試験が始まります。 今年は、東京の試験会場に立たせて頂きます。 5月11日(水)は東京五反田TOC、5月12日(木)は東京市ヶ谷TKP、5月14日(土)は大阪のマイドームおおさかに立たせて頂きます。5月15日(日)は、司法試験の試験会場ではなく、予備試験の試験会場に立たせて頂きます。 ※天候及び業務スケジュールを踏まえ、5月14日(土)にマイドームおおさかに立つ予定は、取りやめさせていただきました。 以下では、明日から令和4年司法試験を受験される皆様へ、私からメッセージを送らせて頂きたいと思います。 . […]
加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。



弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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