加藤喬の司法試験・予備試験対策ブログ

質問コーナー

加藤ゼミナールの予備試験過去問講座と辰已のぶんせき本の比較

現在総まくり講座を受講中の予備試験受験生です。基本問題は他の予備校の問題集を使いある程度解けるようになったので、予備試験の過去問に手を出そうと思うのですが、ぶんせき本を使うか、先生の講座を受講するか悩んでいます。
ぶんせき本にはなく、先生の講座にある利点を教えて頂けないでしょうか。
また、総まくりテキスト・論証集との親和性はどうでしょうか。

加藤ゼミナールの総まくり講座を受講している場合、予備試験過去問の対策としては、加藤ゼミナールの予備試験過去問講座一択であると考えます。

まず、加藤ゼミナールでは、総まくり講座、基礎問題演習講座、過去問講座、労働法講座、法律実務基礎科目講座の教材は全て、私1人で最初から最後まで作成しています。したがって、これらの講座と教材ごとの内容が一貫しており、例えば、総まくりテキスト・総まくり論証集と予備試験過去問テキストの内容が異なるということはありません。

次に、辰已法律研究所のぶんせき本の場合、「参考答案例」が予備試験論文式の答案の書式に従っていない非現実的な分量(5~6頁)になっている上に、誰が作成しているかも不明であるため、あまり参考にならないです(むしろ、だいたいの解答筋を確認するという目的以外では、参考にしない方が良いです。)。また、上位合格者のA答案は、年度ごとに作成者が異なるため、そこからエッセンスを抽出して習得するということは、現実的ではありません。これに対し、加藤ゼミナールの予備試験過去問講座では、全科目・全年度の問題について、私が総まくり講座の内容を前提として、1枚22行・1行28~32文字・4枚以内という書式に従って答案を書き上げています。したがって、年度ごと科目ごとの内容の一貫性、総まくり講座との内容の一貫性、内容の正確性も担保されている上に、答案の分量は現実的なものとなっています。

参考にして頂けますと幸いでございます。

2023年04月06日
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加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。

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加藤ゼミナール代表取締役
加藤 喬かとう たかし
加藤ゼミナール代表取締役
弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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