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予備試験合格パックと司法試験合格パックの受講についてご検討頂き誠にありがとうございます。 ご指摘の点はページ上の表現が一貫していないことによるものでございます。誤解を招きかねない表現になっており申し訳ございません。 予備試験合格パックの基礎講義における「アウトプット講義」と司法試験合格パックの基礎講義における「基礎問題演習」とは、同一内容でございます。 予備試験合格パックと司法試験合格パックは、①導入講義、②基礎講義及び③試験対策講義の3つから成っており、②基礎講義では、基礎応用完成テキストを使った基礎インプット講義と並行する形で、基礎インプット講義の該当開所について基礎問題演習テキストを使っ […]
司法試験過去問にはなるべく早く着手するべきですから、2022年度版を受講して頂くことをお薦めいたします。 https://kato-seminar.jp/courses/detail/?id=52265 2023年度版では2022年度版のテキスト及び講義動画を使用するため、2022年度版を受講することによりデメリットは特にございません(視聴期限も2023年9月30日であり、本試験の2か月半後ですから、視聴期限という点でもデメリットも事実上ないと考えます)。 ご検討頂けますと幸いでございます。
労働法速修テキスト講座の受講を検討して頂きありがとうございます。 2023年度版では2022年度版のテキスト及び講義動画を利用しますので、特に変更点はございません。 なお、2024年度版の段階でテキストに微調整を加えるとともに、講義動画を収録し直す予定でございます。
貴重なご意見を頂きありがとうございます。 加藤ゼミナールの論証集は、製本タイプではA5サイズ、26穴タイプではB5サイズになっております。 私個人としては視認性や書き込みのし易さから製本タイプでもB5サイズの方が良いと思っていますが、一元化教材の持ち運びの容易性などから論証集についてはA5サイズを希望するという方も相当数いらっしゃいます。 こうしたことを踏まえて検討させて頂こうと思います。
行政法でも、論文試験として判例を学習する必要があるからといって、必ずしも判例集で判例の事案及び判旨を最初から最後まで読む必要はありません。 論文試験でこの判例を使うためには、この判例についてどこまで丁寧に勉強をする必要があるのかということから逆算して、判例ごとに勉強の仕方に濃淡をつけることになります。 例えば、行政処分の職権取消しは重要論点ですが、農地買収計画及び売渡計画の取消しという形で判例と同様の事案で出題されるわけではありませんから、「処分をした行政庁その他正当な権限を有する行政庁においては、自らその違法または不当を認めて、処分の取消によつて生ずる不利益と、取消をしないことによつてかかる […]
憲法に限ったことではありませんが、論文試験として判例を学習する必要があるからといって、必ずしも判例集で判例の事案及び判旨を最初から最後まで読む必要はありません。 論文試験でこの判例を使うためには、この判例についてどこまで丁寧に勉強をする必要があるのかということから逆算して、判例ごとに勉強の仕方に濃淡をつけることになります。 例えば、閲読の自由(知る自由)は司法試験で2回出題されている(平成20年・平成30年)重要論点ですが、在監者の閲読の自由の制約が出題されるわけではありませんから、よど号ハイジャック記事抹消事件(百Ⅰ14)については、論文対策としては、「およそ各人が、自由に、さまざまな意見、 […]
新年明けましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になりました。 受験生の皆様には、加藤ゼミナールの各種講座をご利用頂き感謝申し上げます。 皆様が各々の目標を達成することできるよう祈念しております。 設立当初は講師は私1名でしたが、去年3月からは大先輩でもある高野泰衡先生、総合5位・経済法1位で司法試験に合格した実務家弁護士である加藤駿征先生にも参画して頂き、初学者向けのフルパッケージプランから中上級者向けの試験対策講座、労働法講座から経済法講座まで幅広く講座を展開することができております。 入門講座の開講に伴い従来の総まくりテキストを入門講座にも耐えうる内容の基礎応用完成テキストに作り […]
司法試験過去問の頻出分野論点を科目ごとに紹介いたします。 短時間でプレテストから令和4年までの18年分の司法試験過去問における頻出分野論点を知ることで、科目ごとの出題傾向を把握することができます。 基本7科目+労働法の頻出分野論点の一覧表はこちらから閲覧して頂けます。 頻出分野論点の一覧表 憲 法 憲法の頻出分野論点一覧 行政法 行政法の頻出分野論点一覧 民 法 民法の頻出分野論点一覧 商 法 商法の頻出分野論点一覧 民事訴訟法 民事訴訟法の頻出分野論点一覧 刑 法 刑法の頻出分野論点一覧 刑事訴訟法 刑事訴訟 […]
加藤ゼミナールの予備試験合格パックの受講をご検討頂き誠にありがとうございます。 ご指摘の法改正については、下記のとおり、2022年開講の予備試験合格パック・司法試験合格パック・入門講座単品における基礎応用完成テキスト等の教材に反映しております。 2021年における民法改正は、所有者不明土地に関する改正を含めてすべて(例えば、共有ルールの改正なども含まれます)、テキストに反映しております。 刑法における侮辱罪の厳罰化については、逮捕・勾留の要件に対する影響も含めて、テキストに反映済みでございます。 2022年の民事訴訟法の改正については、公布日(2022年5月25日)から1年以内に施行されるもの […]
加藤ゼミナールの司法試験・予備試験講座の購入をご検討頂きありがとうございます。 質問者様の認識の通りでございます。 以下が2023年年度版の加藤ゼミナールの司法試験・予備試験対策講座の販売に関する概要でございます。 総まくり講座では、使用テキストを予備試験合格パック・司法試験合格パック・入門講座単品で使用している基礎応用完成テキスト(総まくりテキストを基礎講義にも耐えうるものに作り変えたもの)に変更するとともに、講義動画を基礎応用完成テキストを使ったものに変更いたします。講義動画は、2022度版の予備試験合格パック・司法試験合格パックのカリキュラムの一環である基礎・応用完成テキストを使用した総 […]
令和2年から令和4年までの3年分の予備試験論文の解答速報となります。 私の解答速報の方針は、ずっと変わっておりません。 表面的な正解筋を説明するにとどまらず、問題文の読み方、現場での頭の使い方、科目ごとの答案の書き方、コンパクトなまとめ方、出題の角度といった問題の違いを跨いで役立つ汎用性の高いことについても丁寧に解説しています。 受験生の皆さんは、試験本番で過去問と異なる問題を解くのですから、表面的な正解筋に囚われすぎず、問題の違いを跨いで役立つ汎用性の高い知識や方法論を身に付けることに重点を置くといいと思います。 . 令和2年 【憲法】 参考答案 【行政法】 参考答案 【民法】 参考答案 【 […]
加藤ゼミナールの講座の受講をご検討頂き誠にありがとうございます。 来期の2023度版は、2023年3月から販売を開始する予定でございます。 2023年版では、総まくり講座の動画及びテキストが新しくなります。2022版の総まくり講座では、2021版の総まくりテキストと講義動画を使っていますが、2023版の総まくり講座では、2022年に新しく作成した基礎応用完成テキストとそれを使った講義動画に切り替わります。 なお、今から2022版の講座を視聴する方については、有料で視聴期限の延長に対応することも可能ですので、一度、加藤ゼミナール事務局にお問い合わせ頂けますと幸いでございます。 https://k […]
学者の先生方は、ある科目の特定の分野について何十年も研究をしているのですから、分野・論点の理解が深いのは当然のことです。とはいえ、論証の理由付けの精度を高めれば、その分だけ理由付けが長くなりますから、学者の先生方の理解をそのまま答案に反映することは不可能です。量が膨大になるため、120分・8枚という制限の中で書き切ることはできないでしょうし、論証が長くなり論証と当てはめの分量が逆転してしまい答案のバランスも崩壊することになります。 受験生の皆さんは、数年間で8科目を勉強するのですから、分野・論点の理解が学者の先生方のそれに劣るのは当然のことです。総まくりテキスト・総まくり論証集の論証は、私が著 […]
予備試験対策としての司法試験過去問の位置づけについては、こちらで回答しておりますので、ご確認くださいませ。 https://kato.blog/qapost/10562/ ご質問では「予備試験過去問をほぼやりつくしている」とありますが、「予備試験過去問なら正解筋レベルのことはほとんど気が付けるが、点の入る書き方ができてない」という状態なのだと思います。 この状態で当てはめの練習をするために司法試験過去問をやっても、当てはめをする際に意識するべきポイントが分からないままがむしゃらに学習進度に合っていない難易度の司法試験過去問をやることになるだけです。 予備試験論文で点数が伸びない原因はもっと初歩 […]
令和4年予備試験最終合格、誠におめでとうございます。 令和5年司法試験合格を目指す皆様に、私からメッセージを送らせて頂きます。 令和5年司法試験合格に向けた司法試験対策の必要性 令和4年予備試験に合格された場合、来年7月までに司法試験対策を完成させる必要があります。 基本7科目については、司法試験の傾向とレベルに対応できるようになることが重要です。 司法試験と予備試験とでは、分野・論点という出題範囲での共通性が強い一方で、科目ごとに程度差があるものの、問題文の複雑さ・情報量の多さ、出題の形式・角度、点の取り方について、違いがあります。 こうした司法試験の特徴に対応できるようになる […]
今年の予備試験論文式は、憲法・行政法以外の科目は特に捻りの利いていないオーソドックスな問題ですから、不合格の原因は、応用力の不足ではなく、基本的な論点の抽出・組み合わせ・論証、基本的な条文の操作(特に民法、会社法)、科目・重要分野ごとの答案の書き方といった基礎力の不足にあります。 こうした基礎力を培うために最適なのが基本7科目の基礎問題演習講座です。 予備試験過去問の検討を終えていても、予備試験の問題を解くために必要とされる知識と方法論が身に付いているわけではありません。 総まくり講座→そこで学習した知識と方法論を総動員するつもりで基礎問題演習講座の演習・復習→基礎問題演習講座までで学習したこ […]
民事訴訟法の採点実感における「受験者が民事訴訟の体系的な理解と基礎的な知識の精確な取得のために体系書や条文を繰り返し精読するという地道な作業をおろそかにし…」という記述に引きずられて取り敢えず基本書の読み込みをするというのは、勉強の方向性を見誤っていると思います。 民事訴訟法に限ったことではありませんが、過去問の演習・復習を進める過程で徐々に試験傾向(出題の範囲、深度、角度など)が分かり、過去問を解くために必要とされる「知識の範囲、深度、角度」と「方法論」に気が付き、それらの習得を明確に意識したインプット・アウトプットをするべきです。これが王道です。 試験傾向から過去問で必要とされる知識と方法 […]
短文事例問題(加藤ゼミナールの基礎問題演習講座を基準にします)と予備試験過去問だけで出題範囲を網羅できるかは、科目によって異なります。 出題範囲に偏りがある憲法、行政法、刑法、民事訴訟法及び刑事訴訟法については、短文事例問題と予備試験過去問だけで出題範囲をほぼ網羅することができますから、仮にこれらの問題以外から出題された場合に備えて総まくり論証集で未出題のABランク論点も軽く確認すれば足ります(あくまでも”合格レベル”を目指すならの話であり、上位合格や確実な合格を目指すなら、やはり総まくり論証集を使った網羅的なインプットもちゃんとやるべきです)。 これに対し、出題範囲が […]
資格スクエア様の予備試験対策講座の受講者様を対象とした司法試験講座の無料提供については、去年及び今年は実施しておりますが、毎年、その可否も含めて資格スクエア様と協議して決定していることですので、そもそも来年以降も実施するか否かは定かではありません。 資格スクエア様の意向によるところもありますので、資格スクエア様にお問い合わせ頂くのが宜しいかと思います。 お手数をおかけしますが、宜しくお願いいたします。
加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。



弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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