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令和3年合格目標加藤ゼミの募集を終了させて頂きます。 合計50名近くの方々に参加して頂くことができました、誠にありがとうございます。 参加者の方々がゼミのカリキュラムを確認できるよう、カリキュラムの概要の公開を継続いたします。 なお、令和4年以降の司法試験・予備試験合格を目指す方々につきましては、5月リリース予定のリニューアル版の秒速・総まくり(基本7科目の中上級者向けインプット講義)、秒速・過去問攻略講義(司法試験過去問の解説講義)及び労働法講義(入門講義、司法試験過去問解説講義、労働法重要問題100選)、並びに7月リリース予定の予備試験過去問解説講義をご利用いただければと思います。 上記の […]

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毎年、司法試験の1カ月くらい前に、直近の判例・裁判例が掲載されている「重要判例解説」(有斐閣)が発売されます。 有斐閣のホームページによると、令和2年度重要判例解説は、今年4月12日に発売予定とのことです。 令和3年司法試験の論文対策として読むべき令和2年重要判例解説掲載判例は4つだけ 令和3年司法試験の論文対策として令和2年の重要判例解説を読むべきかについてですが、私は、以下の判例を除き、読む必要はない(さらには、読むべきではない)と考えております。 令和2年2月28日最高裁判決 被用者が使用者の事業の執行について第三者に加えた損害を賠償した場合における被用者の使用者に対する求償(逆求償)の […]

現在、令和2年司法試験の過去問解説講義を作成しているところであり、4月第2週中には、アップロードが完了するとともに、販売を開始できる予定です。 令和2年分の単年度販売や無料受講対象者の範囲等については、以下の通りです。 基本7科目の司法試験過去問の令和2年分 秒速・過去問攻略講座2021コンプリートには、取扱う問題に令和2年分も含まれているため、秒速・過去問攻略講座2021コンプリートの受講者様は無料で令和2年分の過去問解説を受講することができます。4月第2週中には、受講ページに解説動画及び解説レジュメがアップロードされます。 令和2年分については単年度販売も実施するため、秒速・過去問攻略講座 […]

令和2年司法試験の出題趣旨・採点実感を科目ごとにWordデータにしました。 選択科目については、労働法のみとなります。 . 憲法 行政法 . 民法 商法 民事訴訟法 . 刑法 刑事訴訟法 . 労働法 私は、司法試験過去問攻略講座のテキスト(問題文、解説及び答案の3部構成)を作成する場合、解説については、解答の流れに従って出題趣旨・採点実感を抜粋しつつ、基本書・解説書・判例集等の参考文献を使って説明を補充するなどしています。 解答の流れに従って出題趣旨・採点実感を抜粋する際、その準備として、出題趣旨・採点実感を科目ごとにWordデータ化しています。 令和2年司法試験の出題趣旨・採点実感についても […]

出題趣旨も採点実感も、自分の受験年度の司法試験で使う可能性が高いこと(知識、ルール等)を確認し、習得するために読むものです。 例として、多くの問題に共通する汎用性の高いこと、多くの受験生が従うことができることなどを挙げることができます。 反対に、自分の受験年度の司法試験で使う可能性が極めて低いことについては、読んでも司法試験で使わない可能性が極めて高いのですから、無視して構いませんし、むしろそうすることが望ましいともいえます。 例として、当該問題に固有の細かいこと、難しすぎて大部分の受験生が従うことができないことなどを挙げることができます。 以下では、令和2年司法試験憲法の採点実感を使って、確 […]

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論文にも短答にも、法律知識を直接の根拠とする解法と法律知識を直接の根拠としない(あるいは、法律知識にあまり依存しない)解法とがあります。 以下では、後者の解法について「テクニック」といいます。 テクニックは、使いこなせるようになるとその効果は絶大ですが、あまりにも法律知識を軽視したものだとギャンブル要素が強くなり正答率が安定しませんし、あまりにも高度なものだと使いこなすことができないためやはり正答率が安定しなくなります。 一見すると、「すごい」「便利だ」と見えるテクニックであっても、ギャンブル要素が強かったり、(平均的)受験生にとって使いにくいものなのであれば、かえって点数を下げる要因にもなり […]

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刑法で「人ごと」と「行為ごと」のどちらで書くべきかについては、原則として、自分にとって書きやすいほうを選択すればいいと思います。 どちらで書いても理論的に問題がない場合がほとんどですし、自分にとって書きにくい構成を選択すると、上手く書けない結果として読みにくい答案になります。 私は、「行為ごと」に書く場合には、㋐甲乙で違いがない行為については、甲乙をまとめて書く、㋑甲乙で違いがある行為については、人ごとに分けて書くとともに、甲と乙の関与対応に応じて「甲→乙」「乙→甲」という書き方を使い分ける、という構成が書きやすいと思います。 以下の事例を使って、上記の書き方について具体的に説明いたします。 […]

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以前、仕事部屋の本棚を見たいという要望を頂いたことがあったので、私が教材作成をしている部屋を紹介しようと思います。 私は自宅で教材作成、講義収録、オンラインゼミをしているため、毎日ずっとこの仕事部屋で、本に囲まれた生活を送っています(収録室は別にあります)。 こだわりは、余計なものを置かないことと、定位置から手を伸ばして文献等に手が届くことです。 右側の本棚には、基本7科目と労働法の基本書及び解説書があり、左側のラックには、自分で作成した今期講座の教材、受験雑誌(法学セミナー、受験新報等)、判例集及び予備校本等があります。 基本書・解説書は、1科目につき、10~20冊程度です。 私は8科目を担 […]

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先月末から毎日、1時間くらい、ランニングと軽い筋トレを続けています。 今日で6日目になりますが、体が引き締まり細くなったと感じる一方で、体重はあまり変わっていません。 体重という分かりやすい形では成果が出ていませんが、体重に変化がないのは筋肉量の増加等によるのだと思います。それくらい、ずっと体を動かしていませんでした。 35歳にもなると、1時間くらいの運動でもけっこう負担が大きいです。 それなのに体重がなかなか変化しないと、意味がないからやめようと思ってしまいそうにもなるのですが、徐々に体が締まって細くなってきていますし、体重という分かりやすい形で成果が出るには時間ががかると思い、ランニングと […]

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司法試験・予備試験合格を目指す際に、目標をどこまで高く設定するべきかは、悩ましいところです。 現実離れした高すぎる目標を設定すると、勉強の方向性を誤る危険がある上、目標が漠然とした夢に格下げされてしまい、真剣に努力しなくなる危険もあります。 他方で、必要以上に謙虚になりすぎて、目標を低くすぎるところに設定すると、普段の勉強の量と質まで下がってしまう危険があります。 これまでに何度かお話したことですが、私は、3回目の受験の際、年内のうちは、最後の受験になる(当時は5年3回制)から無理な目標設定はしないで、500番くらいを目指して結果的に1000番付近に滑り込もうと思って勉強をしていました。 その […]

令和2年司法試験・予備試験の合格体験記を募集いたします。 先着で40~50件ほど募集させて頂く予定です。 合格体験記は、私が運営するウェブサイトに掲載させて頂きます。 合格体験記に協力して頂ける方は、下記の詳細を確認して頂いた上で、必要事項を記入した「合格体験記作成に関するお申込書」を添付したメールを「kato.t.msst@gmail.com」宛てにお送り頂きますようお願い致します(申込書への記入がうまくいかない場合には、必要事項をメール本文に直接記入してお申込み下さい。)。 以下が、合格体験記の募集に関する詳細となります。 . 1.対象者 令和2年司法試験又は令和2年予備試験に合格した方の […]

来月から、令和3年司法試験に向けた予備校全国模試が始まります。 全国模試では、それまでに勉強してきたことを総動員して初見の問題を解くことになります。 全国模試の効果を上げるために、科目ごとに自分が目指すべき合格答案のイメージ(答案の分量を含む)を固めるとともに、それを司法試験過去問で実現できるようにしておきましょう。 その上で、全国模試には、科目ごとの合格答案のイメージを初見の問題でも実現することを目標として臨み、実現できなかった場合には、本試験までに目標と現状の距離を埋めるために科目ごとにどういった勉強をすればいいのかを考え、本試験までその勉強を続けます。 今、一元化教材を参照しながら司法試 […]

秒速・総まくり2021の受講者様向けに、令和1年改正会社法の補講の動画及びレジュメを公開いたしました。 補講時間は約1時間、補講レジュメは17頁です。 マイページで「秒速・総まくり2021」をクリックして頂くと、2段目に補講動画のリンクが表示されます。 補講レジュメは、竹林俊憲「一問一答 令和元年改正会社法」(商事法務)をベースにしながら、髙橋美加ほか「会社法」第3版(弘文堂)で情報を補いながら作成しております。 令和1年会社法改正のうち、司法試験又は予備試験に関連しそうな条文は網羅していますので、今回の補講だけで改正法対策を完結させることができます。 以上が補講に関するお知らせとなります。

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令和2年司法試験の再現答案を成績表と比較しながら分析したところ、合否を分けた一番の原因は、「基本的な条文・定義、典型論点の論証の正確性」であることが分かりました。 確かに、現場思考問題への対応力、読解力・思考力・文章力、科目特性に応じた書き方なども、合否及び順位に影響を及ぼしています。 しかし、これらの水準が低くても、「基本的な条文」について正しく適用し、「基本的な定義、典型論点の論証」についてそこそこ正確に書くことができれば、合格ラインに到達します。 逆に、「基本的な条文・定義、典型論点の論証」について的外れなことを連発している答案は、「現場思考問題への対応力、読解力・思考力・文章力、科目特 […]

本日、令和2年予備試験口述式の合否発表がありました。 口述試験に合格された方々は、本当におめでとうございます。 これから残り3カ月間で、司法試験合格に向けた対策をすることになります。 以下では、皆さんに正しい方向に従って効率的に司法試験対策をして頂くために、司法試験論文と予備試験論文の相違点を踏まえた論文対策のコツについて書かせて頂きます。   1.司法試験論文と予備試験論文との相違点 (1)問題文の複雑さ・情報量の多さに慣れる 司法試験の問題文は、予備試験に比べて、複雑であるとともに、情報量が多いです。 とにかく、複雑で情報量の多い問題を処理することに慣れる必要があります。 答案の […]

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1月21日に令和2年司法試験の出題趣旨が公表されました。 採点実感は未だ公表されていませんが、出題趣旨だけでも、十分、出題分析と自己分析をすることができますから、今後の勉強の方針を明らかにするために、なるべく早く出題趣旨を使った出題分析と自己分析に取り掛かりましょう。 出題趣旨を使った分析をする際には、以下の3つに重点を置きましょう。   1つ目は、解答筋のうち、核になっている部分を重点的におさえるということです。 細かいこと・難しいことは、再度出題される可能性が低い上、分析しても答案に反映することができない可能性が高いため、飛ばして構いません。   2つ目は、解答筋を外し […]

明日から、令和2年予備試験口述試験が始まります。 今年は、口述試験の合格発表から司法試験まで4カ月間しかないため、論文の合格発表後、司法試験対策と並行しながら口述試験対策を進めた方もいらっしゃると思います。 予備試験論文に合格し、口述試験対策もした皆さんには、口述試験に合格するだけの実力が十分あります。 対策が足りないのではないか、手薄になっているあの分野・論点が出題されたらどうしようというように、自分を追い込まないようにしましょう。 口述試験に向けて自分を追い込む時期は、もう終えています。 あとは、できるだけ普段に近いコンディションで口述試験を受けてくるだけです。 不安と緊張で寝付けなくても […]

本日、令和2年司法試験の合否発表がありました。 令和2年司法試験論文式を受験された方々に、私からお伝えしたいことがございます。   1.令和2年司法試験に合格された方々へ  (1)はじめに 令和2年司法試験合格、本当におめでとうございます。 ここに来るまで、本当に長い道のりだったと思います。 司法試験や予備試験を複数回受験して最終合格を果たされた方は、何度も悔しい思いや不安な思いを経験してきたと思います。 中には、自分の可能性を信じられなくなりそうになったこともあると思います。 短期合格を果たした方であっても、中学受験、高校受験、大学受験というように様々な受験を経験してきた方々に […]

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令和2年司法試験の合格発表日まで、あと2日です。 平成28年から毎年、合格発表日に法務省掲示板前に立たせて頂き、多くの合格者・受験者の方々とお会いしてきました。 令和2年司法試験については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、掲示板での合格発表を行わないこととされています(法務省による発表はこちら)。 感染者数が減少しつつあることを踏まえ、合格発表日(令和3年1月20日)には、16時から18時までの間、法務省で合格掲示板を掲示する予定だった場所に立たせて頂くことにしました(下記写真の〇のところに立つ予定です)。 私は、年末から今日に至るまで、美容室に行ったときを除き一切外出しておら […]

本日、令和2年予備試験論文式の合否発表がありました(詳細はこちら)。 令和2年予備試験論文式を受験された方々に、私からお伝えしたいことがございます。   1.令和2年予備試験論文式に合格された方へ (1)口述試験に向けて 今日から約2週間後、口述試験があります。 口述試験の合格率は95%前後です。 しかし、30倍近い倍率を突破した実力者のうち、5%近くの人たちが合格できない試験でもあります。 このことに、合格率が非常に高いため合格が原則、不合格が例外であると認識されている試験であることとも相まって、もし落ちたらどうしようと強い不安を抱えている論文合格者の方々は少なくないと思います。 […]

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講師紹介

加藤 喬 (かとう たかし)

加藤ゼミナール代表取締役
弁護士(第二東京弁護士会)
司法試験・予備試験の予備校講師
6歳~中学3年 器械体操
高校1~3年  新体操(長崎インターハイ・個人総合5位)
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
労働法1位・総合39位で司法試験合格(平成26年・受験3回目)
合格後、辰已法律研究所で講師としてデビューし、司法修習後は、オンライン予備校で基本7科目・労働法のインプット講座・過去問講座を担当
2021年5月、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立

執筆
・「受験新報2019年10月号 特集1 合格
 答案を書くための 行政法集中演習」
 (法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」
 憲法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成30年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成29年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成23~
 25年」行政法(法学書院)

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