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1128 件の検索結果
加藤ゼミナールの基礎問題演習講座には司法試験過去問の重要部分も問題文をシンプルにした上で反映されているので、予備試験対策としては、基礎問題演習講座と予備試験過去問講座をやればやれば足りると考えます。 仮に基礎問題演習講座を受講しない、あるいは受講の有無にかかわらず司法試験過去問までやりたいというのであれば、次の科目がお薦めです。 憲法は、平成30年、令和1年の2年分については、問題文のヒントに従って何をどう論じるべきかを判断するという問題文の読み方のコツと、違憲審査基準の基本形の使い方を学ぶ上で大変有益ですから、予備試験対策としてもお薦めです。 行政法は不要です。問題文の文章・形式が違いすぎま […]
予備試験合格パックに付属する過去問講義と、単品販売されている2022年度版の過去問講座とでは、同じ授業動画を用いております。形式についても同じでございます。また、2023年度版の過去問講座では2022年度版の過去問講座の動画を流用いたします。 過去問講座の動画の撮り直しは、2024年度版で行う予定でございます。
基礎問題演習講座を受講して頂き誠にありがとうございます。 分野・論点の目次に関してはご要望が多かったので、作成の上、PDFで提供させて頂きます。 貴重なご意見をいただき誠にありがとうござい。 しばらくお待ちいただけますと幸いでございます。
本日、37歳になりました。 平成26年司法試験に合格した時から予備校講師を始めて、8年が経ちました。 去年5月に加藤ゼミナールを設立し、今年は開校1年で合格者110名を輩出し、1桁台の超上位合格者や短期合格者も多数輩出することができました。 また、10月には、多くの合格者と御来賓にお招きして司法試験合格祝賀会を開催することもできました。 設立当初は講師は私1名でしたが、今年3月からは大先輩でもある高野泰衡先生、総合5位・経済法1位で司法試験に合格した実務家弁護士である加藤駿征先生にも参画して頂き、初学者向けのフルパッケージプランから中上級者向けの試験対策講座、労働法講座から経済法講座まで幅広く […]
加藤ゼミナールの総まくり講座及び予備試験過去問講座を受講して頂き誠にありがとうございます。 難しい問題に対応する力を身に付けることを目的するならば、旧司法試験過去問をやるのもありです。しかし、基礎的知識の習得と基礎的演習の経験を目的とするならば、捻りの利いた旧司法試験過去問はお薦めできません。 また、他校の旧司法試験過去問講座を受講する場合、加藤ゼミナールの総まくり講座・予備試験過去問講座における知識・方法論との一貫性が保てなくなるという問題も生じます。 私は、短文事例問題演習の決定版とも言える加藤ゼミナールの基礎問題演習講座を受講して頂くのがベストであると考えます(なお、民事訴訟法については […]
加藤ゼミナールでは、去年と同様、株式会社資格スクエア様の予備試験対策講座第4期~第7期の受講者様(但し第6期の逆算論文プランを除く)に対して、令和4年予備試験合格者の合格サポートとして、弊社の司法試験対策講座を無料で提供させて頂きます。. 今回の経緯 現在、資格スクエア様では、複数の予備試験講座を販売・提供しており、各期の基幹講座(但し、第6期の逆算論文プランを除く。以下同じ。)においては、予備試験最終合格者の特典の1つとして、司法試験対策講座の無料提供が含まれております。 弊社代表である加藤喬講師が令和3年5月まで資格スクエア様に所属していたことから、令和2年予備試験最終合格者様に対しては、 […]
加藤ゼミナールの総まくり講座を受講して頂き誠にありがとうございます。 教材のPDFデータの提供については、ご要望を頂戴することがありまして、ipadを使って学習をする方が増えつつ現状も踏まえ、何度か社内で検討したことがございます。 もっとも、現状のセキュリティレベルでは、データ流布の危険が相当程度残るため、PDFデータを提供をすることはできないというのが弊社の見解でございます。 ご要望にお応えすることができず大変申し訳ございません。 今後とも加藤ゼミナールを宜しくお願いいたします。
加藤ゼミナールの基礎問題演習講座の受講を検討して頂き誠にありがとうございます。 短文事例問題演習に属する基礎問題演習講座は、答案の書き方の作法、問題文の読み方・使い方、条文・論点の登場場面と組み合わせなどを知識として習得することを主眼とするものですから、少なくとも1周目において全問題について答案を作成する必要はありません。 答案を作成するなら問題を限定するべきですし、1周目で上記の事柄を知識として得た後で2周目以降にやるべきであると考えます。 参考にして頂けますと幸いです。
司法試験・予備試験における選択科目の選び方についての私の見解をご紹介いたします。 選択科目をどの科目にするのかについて悩んでいる方に参考にして頂きたいと思います。 私が考える選択科目を選ぶ際の重要な考慮要素は、以下の4つです。 1. 受験生としての自分との相性 2. 基本7科目との共通性 3. 自分が関心を持つことができるか 4. 教材・講座が充実しているか 1. 受験生としての自分との相性 受験生としての選択科目の勉強は、あくまでも試験対策としてやるものですから、自分が関心を持つことができるか、実務でどれだけ使う可能性・頻度が高いのかといったことだけではなく、受験生としての自分 […]
加藤ゼミナール代表の加藤喬でございます。 本日、令和4年予備試験論文式の合否発表がありました(法務省のページはこちら)。 論文式を受験された皆様、本当にお疲れ様でした。 論文式の合否発表を受けた皆様に、私からお伝えしたいことがございます。 令和4年予備試験論文式に合格された方へ 口述試験に向けて 予備試験論文式合格、誠におめでとうございます。 今日から約2週間後、口述試験があります。 口述試験の合格率は95%前後です。 しかし、30倍近い倍率を突破した実力者のうち、5%近くの人たちが合格できない試験でもあります。 このことに、合格率が非常に高いため合格が原則、不合格が例外であると […]
総まくりテキストのうち憲法・刑法は9割、民法は8割ほど、短答知識を網羅しています(民法は消去法を使えるので、正答率は9割を超えます)。 これに対し、総まくりテキストの下4法では、短答対策まで念頭に置いて作成していませんので、論文と短答の繋がりがそれなりにある行政法では6割、民事訴訟法では5割ほどで、論文と短答の重なりがほとんどない商法・刑事訴訟法では3~4割程度だと思います。 参考にして頂けたらと思います。
インプット教材には、①記憶対象そのものとしての記述と②記憶対象を理解するために読むべき記述とがあります。 総まくり講座では、①のみならず②も掲載されている総まくりテキストを使って授業を行い、最終的に、①が集約されている総まくり論証集を使ってインプットをして頂くことを想定しています。 もっとも、既にインプットがある程度完成しており、総まくり論証集を読むだけでそこに書かれていることを理解できる状態にある方であれば、いきなり総まくり論証集だけを使ったインプットをすることも可能です。いきなり総まくり論証集ベースのインプットに入り、総まくり論証集だけでは理解できない箇所については総まくりテキストの方で確 […]
司法試験過去問はサンプル問題も含めると平成30年度分までで14年分もあり、司法試験の短答合格の水準も踏まえると、これだけあれば合格水準を超えるには十分な問題量です。 後は、直近の問題の難易などを確認するために令和4年度分を一通り解いてみることで足ります。 130点付近を目指すなら、LECの体系別過去問集(H30年度分まで掲載)でも問題はないと思います。
既判力による後訴における主張の遮断については、①前訴確定判決の既判力により基準時における○○という権利の存在(又は不存在)が確定されている、②①を踏まえて既判力が後訴に作用するか、③作用するとして後訴における主張は①の既判力が生じている判断内容に矛盾抵触するものとして遮断されるか、という流れで論じます。 ①では、基準時がどの時点なのかを明らかにする必要はありません。 ②でも、作用を判断する際にはどの時点の権利関係なのかということは見ないので、基準時がどの時点なのかを明らかにする必要はありません(例えば、前訴確定判決により基準時である令和4年10月1日におけるXの甲土地所有権の存在が確定されてい […]
令和4年司法試験の憲法では三者間形式が出題されましたが、今回の三者間形式の問題は、大学側の合憲主張を出発点としてこれに対する研究者側の反論を踏まえて自説を展開させるものであり、原告・被告人の違憲主張を出発点として違憲主張をフルスケールで展開させる平成29年までの三者間形式とは異なります。 また、令和4年に三者間形式が出題されたからといって、来年以降の三者間形式が続くとは限りません。出題者が、問題との相性を踏まえて、法律意見書形式よりも上記の三者間形式の方が問答を検討しやすいと考えて今年は上記の三者間形式にしただけという可能性も考えられますので。 さらに、自説ベースの法律意見書形式は、自説→論点 […]
加藤ゼミナールの予備試験対策フルパック・労働法完全パックを受講して頂き誠にありがとうございます。 予備試験合格パックのカリキュラムの一環として、①基礎応用完成テキストを使った短答インプット講義(担当:高野泰衡講師)、②各科目10問程度で解法と勉強法を伝えることに重点を置いた短答過去問講義(担当:加藤喬)がございます。 ①・②だけでの販売については、当初は予定しておりませんでしたが、今後の要望の状況などを踏まえながら再度検討させて頂こうと思います。
詐欺未遂犯に関する平成30年最高裁判決(最判H30.3.22)の山口厚補足意見を読む限り、①実行行為との密接性の当てはめがメインで、②既遂結果発生の客観的危険性の有無についてはほとんど①の当てはめを前提として自動的に導かれています。 したがって、行為者の主観面(故意、犯行計画)は①の当てはめで使うことになります。 一度、上記の補足意見を読んで頂くことをお薦めいたします。
加藤ゼミナールの試験対策講座の受講を検討して頂き誠にありがとうございます。 実務基礎科目対策講座については、インプット講座、予備試験過去問講座、両方のセットプランという3パターンでの販売を予定しております。もっとも、実務基礎科目対策講座の販売開始時期(=教材配送・動画配信時期)は2023年3月となります。 基礎問題演習講座については、法系別や科目別での販売には原則として対応しておりません。 宜しければ、加藤ゼミナール事務局までご連絡頂けたらと思います。 https://kato-seminar.jp/support/ 宜しくお願いいたします。
合格祝賀会のご案内 令和4年司法試験に合格された皆様、誠におめでとうございます。 加藤ゼミナールの講師・社員一同、皆様の合格を大変嬉しく思っております。 加藤ゼミナールでは、パレスホテル東京の宴会場において、加藤ゼミナールの講座の受講者様を対象とした合格祝賀会を開催いたします。 加藤ゼミナールの講座の受講者様で令和4年司法試験に最終合格された方は、どなたでもご参加いただけます。 加藤ゼミナールへの合格体験記の提出、他校への合格体験記の提出禁止、他校での講師活動の禁止といった参加条件はございません。 合格祝賀会には、代表の加藤喬弁護士、高野泰衡講師、加藤駿征講師のほか、有名な経営者弁護士をはじめ […]
司法試験では、刑事系で学説対立が問われる場合を除き、基本的には、判例・受験界通説といった自説を使って結論まで一本の筋を通すことで足り、自説と異なる見解に従って結論について想定する必要はありません。憲法では、三者間形式でも法律意見書形式でも、多角的な検討が求められますが、学説対立という形で多角的な検討が求められているわけではありません。 刑事系の学説対立の対策以外では、他説を勉強する際には、あくまでの自説の理解を深めるために必要な限度でやれば足ります。 したがって、法科大学院における授業及び試験の内容と、司法試験対策としての勉強を区別する必要があります。司法試験対策としては、基本的には自説だけを […]
加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。



弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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