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最新版の入門系講座2025のガイダンス動画を公開しました。 ガイダンスでは、各講座の概要から試験種ごとの攻略法まで丁寧に説明しています。 ✅予備試験合格パック2025 ✅司法試験合格パック2025 ✅法科大学院合格パック2025 ✅司法試験・予備試験入門講座2025 ✅基本7科目の基礎講座2025 予備試験合格パック2025 法律の学習経験ゼロからでも予備試験合格を目指せるフルパッケージプラン! 合格サポートとして、口述模試、基本7科目の総まくり講座、基本7科目の司法試験過去問講座の無料付与もございます。 販売ページ👉こちらをクリック 司法試験合格パック2025 […]
最新版の予備試験講座2025の説明会を随時開催しております。 オンライン開催だから「いつでも・どこでも」自由にご参加いただけます。 説明会では、約60分で「予備試験の概要・傾向」から「予備試験攻略法」まで徹底解説いたします。 参加特典もありますので、是非ご参加ください。
司法試験・予備試験・旧司法試験の試験情報をまとめています。 法務省のウェブサイトでは、試験種、年度及び実施・結果ごとに試験情報のリンク先が分散していることを踏まえ、情報の一覧性を高めるために、試験種ごとの試験情報を一つのページに集約しました。 こちらのページからご確認くださいませ。
令和7年司法試験考査委員名簿及び令和7年予備試験考査委員名簿が公表されています。 学者考査委員だけを抜粋した一覧表を作りましたので、皆様に共有いたします。 【令和7年司法試験考査委員名簿】 元データはこちら https://www.moj.go.jp/content/001430137.pdf 【令和7年予備試験考査委員名簿】 元データはこちら https://www.moj.go.jp/content/001430138.pdf 【令和6年司法試験&予備試験の考査委員名簿】 令和6年の学者考査委員の一覧表はこちらからご覧いただけます。 […]
金井高志先生@takashitommyの「民法でみる法律学習法」第3版を購入しました! 金井先生は、私が慶應義塾大学法科大学院に在学していたころの実務家教員でもあり、金井先生の消費者契約法の授業では、まず初めに法律学全般に共通する基本事項の重要性を痛感しました。 昔から「民法を制する者は司法試験を制する」と言われています。それは、全科目又は殆どの科目に共通する思考・論述の作法があり、民法の学習ではこうした作法を習得しやすいからであると考えられます。 「民法でみる法律学習法」では、法律学における基礎概念(行為規範・裁判規範、一般法・特別法など)、条文の読み方、条文解釈の類型といった、全科目共通の […]
加藤ゼミナールの公式LINEがスタートしました! 友達登録することで、 ✅予備試験合格パックの資料請求 ✅自分に合った講座診断 ✅有益な試験情報、お得な情報の収集が可能です。 ぜひ一度ご登録ください! 友達登録はこちらから https://s.lmes.jp/landing-qr/2006465923-BDvY5ygX?uLand=j5IkWP
加藤ゼミナールの試験対策メディアで公開している司法試験過去問ランキングを、令和7年司法試験向けに更新しました。 ランク付けは、基本7科目及び労働法は私が、経済法は加藤駿征講師(総合5位・経済法1位の実務家弁護士)が、倒産法は深澤直人講師(総合200番台合格、ロースクール主席卒業)が作成しています。 過去問をやる意味は主として、①出題傾向の把握、②再度の出題に備える、③受験技術の習得にありますが、過去問ランキングは①~③を総合考慮して作成しています。 令和7年向け司法試験過去問ランキングに進む
令和6年司法試験の採点実感が発表されました(法務省HPはこちら)。 令和6年司法試験の採点実感のうち、科目や問題の違いを跨いでも通用することなど、重要と考えられる重要箇所にマーカーを引いています。 ブルーは積極的・肯定的な指摘、オレンジは消極的・否定的な指摘を指します。 出題趣旨と採点実感の双方に共通することですが、出題趣旨・採点実感を読む際には、来年以降の司法試験で使えそうなことを獲得するために読んでいるということを明確に意識する必要があります。 特に直近の過去問の出題趣旨・採点実感からは、「事案の違いをまたいで次年度以降の試験でも使える汎用性の高いこと」を学びましょう。 出題趣旨・採点実感 […]
新年明けましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になりました。 受験生の皆様には、加藤ゼミナールの各種講座をご利用頂き感謝申し上げます。 昨年は、司法試験の合格者数を2023年の212名から356名まで伸ばすことができました。 多くの方々の支えもあり、加藤ゼミナールは順調に予備校としての成長を遂げることができております。 今年は、新しいウェブサービスの公開、ウェブサイトの刷新、大手出版社からの書籍出版など、新しい取り組みがたくさんあります。 これまで以上に良い教育サービスを提供するとともに、サービスの種類と活動の場を広げることで新たな価値を生み出していきたいと考えております。 2025 […]
講師歴30年の高野講師が担当する基本7科目の基礎講座のサンプル講義を全科目公開しています。 基礎講座では、高野講師が、①私が作成した基礎応用完成テキストと②高野講師作成の講義スライドを使って、初学者でも理解できるように一つひとつ丁寧に説明をします。 大人気の高野講師の基礎講座を是非お試しください。 基礎講座の無料体験講義に進む
弾劾証拠には様々なパターンがあります。 以下では、①328条1項の弾劾「証拠」が自己矛盾供述を要証事実とする証拠に限定され(限定説)、かつ、②自己矛盾供述の存在の立証には厳格な証明を要するから供述録取書については録取過程の正確性を担保するために原供述者の「署名若しくは押印」が必要であるとする判例(最三小平成18年11月7日・百85)の立場を前提として、弾劾証拠の例(パターン5は否定例)を取り上げます。 他にも回復証拠と増強証拠もあります。 試験本番で迷わないように、出題されそうなパターンは事前におさえておきましょう。 . 【パターン1】 A証言 「甲がVを殺害するのを見た」 Aの供述書 「乙が […]
基本書・テキストには、①「記憶範囲に属する記述」と②「記憶範囲に属する記述を理解するために読むべき記述」とがあります。 ①は、①の何倍もある②によって支えられています。 ②が疎かだと、①の知識が理解を伴わない使えない知識になるとともに、記憶も定着し難いです。 急がば回れです。 初めは①だけでなく②も読みます。 読み返す回数が増えるにつれて、徐々に①を理解するために読むべき②の範囲が狭まっていき、試験1~2か月前には①を読むだけで理解の伴った記憶を完成させられる状態になっているのが理想的です。 加藤ゼミナールでは、インプットテキスト(基本7科目の基礎応用完成テキスト・論証集、選択科目の速修テキス […]
2年前から、ブログ記事とは別に「法律コラム」の執筆をスタートしました。 定期的に執筆することはできていませんが、現在46個の法律コラムが公開されています。 どれも試験対策に直結する内容なので、是非参考にして頂けたらと思います。 直近1カ月の法律コラムは次の5つです。 表現規制における重要な着眼点 憲法 人権選択の着眼点 強盗致傷事案における承継的共同正犯の成否 闇バイト詐欺襲撃事件 因果的共犯論から承継的共同正犯を肯定できるか?
表現規制の着眼点はいくつもあるのですが、今回は1⃣政府の言論弾圧の動機と2⃣虚偽表現規制について取り上げます。 1⃣政府の言論抑圧の動機 表現規制では、国家権力を担う政府は自分たちに不都合な表現を抑圧したいという動機を有しているという着眼点を持っておきましょう。 特に、自分たちが批判等の対象とされる政治的表現であれば尚更です。赤坂正浩「憲法講義(人権)」初版34頁でも、「国家権力の担当者が常に最も強い関心を抱き、操作し抑圧する最も強い動機をもつのは政治的表現の自由である。」とあります。 法律の制定過程によっては、真の目的は公共的利益の保護ではなく政府に不都合な言論を弾圧することにあると認定する […]
2025年度版の入門系講座を先行リリースしました! 上三法の基礎講義で学習を進めながら、2025年2月末の本格開講を待つことができます。 なお、現在受講中の基本7科目の試験対策講座(総まくり講座、基礎問題演習講講座、予備試験過去問講座、司法試験過去問講座、これらを含む各種セットプラン)との「定価差額」をお支払いいただくことにより、先行リリースした2025年度版入門系講座に切り替えることも可能でございます。 → 詳細はこちらよりご確認くださいませ 予備試験合格パック2025 法律の学習経験ゼロからでも予備試験合格を目指せるフルパッケージプラン 司法試験合格パック20 […]
本日、令和6年予備試験論文式の合格発表がありました(法務省のページはこちら)。 論文式を受験された皆様、本当にお疲れ様でした。 合格発表を受けて、私から皆様に各種のご案内とともに、メッセージを送らせて頂きます。 令和6年予備試験論文式に合格された方へ 1. 口述試験に向けて 予備試験論文式合格、誠におめでとうございます。 今日から1か月後、口述試験があります。 例年と異なり、口述試験まで1カ月ほどありますので、口述試験対策と司法試験対策をバランスよく進めて頂きたいと思います。 口述試験の合格率は98%前後です(令和5年予備試験)。 しかし、30倍近い倍率を突破した実力者のうち、2 […]
人権選択で一番重要な着眼点は、“問題文のヒント”です。 平成23年司法試験公法系第1問では、公道から当該地域の路上風景を撮影したZ機能画像をインターネット上で提供するサービスに対する中止命令等を定めている仮想法令の憲法適合性が問われており、出題趣旨・採点実感は、同サービスを事業とする株式会社である原告は「表現の自由」(憲法21条1項)を主張するべきだとしています。 採点実感では、「X社の主張で『表現の自由』を記載せず、『営業の自由』あるいは『ユーザーの知る権利』のみを記載する答案が、相当数あった。原告にとってどちらを主張するのが望ましいかを検討する観点が欠けているように […]
X(旧Twitter)で「資格日記」というwebサイトにおけるランキングについて疑問を呈する投稿を見ました。 このサイトでは、「司法・予備試験通信講座・予備校おすすめ10社ランキング!比較して評判が高いのは?【2024年最新】」という記事において、司法試験・予備試験対策をする受験生におすすめの通信講座・予備校10社として、以下のランク付けがなされています。 1位:アガルート 2位:スタディング 3位:資格スクエア 4位:LEC 5位:辰巳法律研究所 6位:BEXA 7位:伊藤塾 8位:加藤ゼミナール 9位:スクール東京 10位:TAC ※元記事はこちら これは典型的なアフィリエイトサイトであり […]
弁護士事務所の待遇では、必ず契約形式が「雇用」「業務委託」のいずれであるかを確認しましょう。 両者が大きく異なる点は、主に3つです。 1つ目は、労基法等の適用の有無です。 労基法等の適用の有無は役務提供の実態を基準として判断されますが、訴訟等の紛争に発展しない限り、事務所側は契約形式を基準として処理をすることになります。 労働時間規制、解雇規制、有給休暇、産前産後休業・育児介護休業など、様々な面で労働者は守られています。 2つ目は、公的保険です。 雇用では原則として公的保険は厚生年金・健康保険等であり、保険料は労使折半ですが、個人事業主では原則として公的保険は国民年金・国民健康保険等であり、保 […]
私が受験生だった頃は、弁護士業界は過去にないほどの就職氷河期でしたが、今は状況が逆転して売り手士業となり、多くの弁護士事務所が採用活動に力を入れています。 弁護士事務所の中には、初年度の年俸額や最高報酬額をアピールするところもありますが、弁護士事務所を選ぶ際には、表面上の給与・報酬額だけではなく、様々な要素をちゃんと分析しましょう。 . 1⃣契約形式(雇用、業務委託) 税・保険の負担、労基法等の適用の有無が異なります。 最終的には実体で判断されますが、税務調査や訴訟等に至らない限り形式を基準として処理され続けるので、契約形式は極めて重要です。 雇用でも、勤務実態に反して管理監督者等にされていな […]
加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。
弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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