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入門基礎講座は、インプット講座として、①基本7科目の導入編、②基本7科目の入門編、③基本7科目の応用編(現:総まくり講座に相当する講義)、④選択科目の速修テキスト講座(選択科目のインプット講座)、⑤法律実務基礎科目のインプット講座、アウトプット講座として、⑥基本7科目の短文事例問題講座、⑦基本7科目の予備試験過去問講座、⑧基本7科目の司法試験過去問講座、⑨選択科目の短文事例問題講座、⑩選択科目の司法試験過去問講座があります。これらの他に、短答対策講座もあります。 私が授業を担当するのは、③基本7科目の応用編、④労働法速修テキスト講座、⑦予備試験過去問講座、⑧基本7科目の司法試験過去問講座、⑨労 […]
令和3年予備試験に最終合格された皆様、本当におめでとうございます。 本記事では、これから司法試験対策を進める皆様に有益な情報を提供させて頂きます。 . 基本7科目の対策 基本7科目については、司法試験の傾向とレベルに対応できるようになることが重要です。 司法試験と予備試験とでは、分野・論点という出題範囲での共通性が強い一方で、科目ごとに程度差があるものの、問題文の複雑さ・情報量の多さ、出題の形式・角度、点の取り方について、違いがあります。 こうした司法試験の特徴に対応できるようになる必要があります。 司法試験過去問の演習・復習を繰り返すことで、司法試験の問題に対応するための深い知識(書き方を含 […]
今日で36歳になりました。 平成26年司法試験に合格した時から予備校講師を始めて、7年が経ちました。 今年は、加藤ゼミナールを設立し、多くの貴重な経験をすることができました。 設立から約半年間で、500名以上の方々に講座を受講して頂いております。 社内の人間だけでなく、エンジニア、デザイナー、印刷会社、顧問弁護士、顧問税理士、社会保険労務士など、多くの方々の支えがあってこそ、加藤ゼミナールを運営することができております。 加藤ゼミナールの受講者様と関係者様に、感謝申し上げます。 来期からは、新しく司法試験・予備試験の入門基礎講座がスタートし、それに伴い、総合1桁・選択科目1位の弁護士をはじめと […]
令和3年予備試験口述式、本当にお疲れ様でした。 これから、予備試験最終合格を前提として司法試験対策を進めていくことになります。 . 基本7科目の対策 基本7科目については、司法試験の傾向とレベルに対応できるようになることが重要です。 司法試験と予備試験とでは、分野・論点という出題範囲での共通性が強い一方で、科目ごとに程度差があるものの、問題文の複雑さ・情報量の多さ、出題の形式・角度、点の取り方について、違いがあります。 こうした司法試験の特徴に対応できるようになる必要があります。 司法試験過去問の演習・復習を繰り返すことで、司法試験の問題に対応するための深い知識(書き方を含む)、方法論(現場思 […]
来期リリース予定の法律実務基礎講座は、①インプット講座と②予備試験過去問講座の2つからなります。 ①インプット講座で使用するテキストは、要件実務、民事訴訟手続き、二段の推定、民事執行保全、勾留、保釈、刑事訴訟手続き、公判前整理手続、構成要件の定義など、アウトプットで必要とされる知識が網羅的に反映された、これ一冊でインプットを完成させられるというものにします。 ①と②の別売りまで対応するかは、検討中でございます。 現時点でお答えすることができず、申し訳ございません。
司法試験過去問講座の受講を検討して頂き誠にありがとうございます。 ランク表はこちらでございます。 参考にして頂けますと幸いです。
①現在大学四年生で、これから卒業論文と国立法科大学院入試もある、②来年の法科大学院既修1年目の前期は慣れない法科大学院の授業もあるという状況を前提にすると、総まくり講座まで消化できるか微妙であると思います。 行政法はインプット&アウトプット不足(どうしても手薄になりがちな科目です)、商法・民法・刑法もインプット&アウトプット不足であると思います。憲法・民訴・刑訴がB評価であり他の科目に比べて良いのでは、出題範囲が狭い分、インプットの負担が小さいからです。 予備試験論文で235点(500~600番)とれるだけの実力があるのですから、予備試験過去問講座に付属する総まくり論証集を読む […]
来期リリース予定の法律実務基礎講座は、①インプット講座と②予備試験過去問講座の2つからなります。 ①インプット講座で使用するテキストは、要件実務、民事訴訟手続き、二段の推定、民事執行保全、勾留、保釈、刑事訴訟手続き、公判前整理手続、構成要件の定義など、アウトプットで必要とされる知識が網羅的に反映された、これ一冊でインプットを完成させられるというものにします。
ご要望頂きありがとうございます。 インプットを受講者様に丸投げするようなことはできませんので、法律実務基礎講座のテキストには必要とされる知識もちゃんと反映し、これ一冊でインプットを完成させられるというものを作る予定でございます。
本日、令和3年予備試験論文式の合否発表がありました(法務省のページはこちら)。 論文式を受験された皆様は、本当にお疲れ様でした。 論文式を受験された方々に、私からお伝えしたいことがございます。 令和3年予備試験論文式に合格された方へ 〇口述試験に向けて 予備試験論文式合格、誠におめでとうございます。 今日から約2週間後、口述試験があります。 口述試験の合格率は95%前後です。 しかし、30倍近い倍率を突破した実力者のうち、5%近くの人たちが合格できない試験でもあります。 このことに、合格率が非常に高いため合格が原則、不合格が例外であると認識されている試験であることとも相まって、も […]
司法試験過去問講座2022年版のテキストの分量は、2021年版とほとんど変わりません。 総まくり講座2022年版のテキストの分量は、憲法500頁、行政法400頁、民法600頁、商法400頁、民事訴訟法400頁、刑法400頁、刑事訴訟法400頁となります。憲法はそのまま、刑法は50頁増、それ以外の科目は100頁増です。来期は、入門・基礎講座がスタートすることに伴い、2021年版の総まくり講座テキストを入門・基礎講座用に作り直した上で、総まくり講座でも入門・基礎講座用のテキストを使うことを予定しているからです(場合によっては、総まくり講座では総まくり論証集を使うことになるかもしれません)。 参考に […]
2022年版の司法試験対策パック(総まくり講座&司法試験過去問講座)も、2021年版と同様、225,000円で販売する予定でございます。ただし、製本タイプと26穴タイプのうち、26穴タイプについては、製造費用が多くかかるため、20,000円~30,000円ほど追加料金を頂戴することになるかもしれません。 2022年版でも、10%OFFキャンペーンを実施する予定でございます。 参考にして頂けますと幸いです。
加藤ゼミナールの司法試験過去問講座の受講を検討して頂き誠にありがとうございます。 法科大学院1年生ということは、令和5年司法試験で初受験となります。令和5年司法試験の実施日程は7月か8月です。そうすると、司法試験まで20カ月以上あることになります。それだけ時間があるのであれば、加藤ゼミナールの論証集に切り替えた方がいいと思います。 理由は3つです。1つ目は、加藤ゼミナールの論証集には、他校の論証集と違い、条文、定義、要件・効果といった、論文試験で使う論証以外の知識も反映されていることにあります。2つ目は、加藤ゼミナールの論証集のほうが、実践的な論証になっていることです。3つ目は、加藤ゼミナール […]
総まくり講座及び司法試験過去問講座2021年版は、2022年3月末まで購入が可能でございます(場合によっては、4月末まで伸ばすかもしれません)。 総まくり講座2022年版は、入門・基礎講座用のテキスト又は総まくり論証集を使って行うという点で、総まくり講座2021年版とたいぶ異なります。総まくり講座2021年版は、中上級者向けの総まくりテキストを使っているからです。毎年最新判例の追加をしているので、2022年版に新しく追加される判例はごく一部であると考えております。 司法試験過去問講座2022年版は、2021年版と同じ形式のテキストを使うため、さほど大きな変更点はございません。 2023年司法試 […]
受験者のほぼ全員が、記述と設小問等との対応関係を明確にするために、「設問1」「小問1」といったことを答案に書きます。 もっとも、こうしたことを書かなくても、採点者において各設小問等に対応していると判断することができれば、ちゃんと採点されるはずです。対応関係を明らかにするための一手段として、一応、書いているだけなんですよね(もちろん、採点上の不利益を受ける可能性を0にするために、「設問1」「小問1」といったことを書くべきです)。 例えば、「設問1小問2を設問2と誤って記載してしまった」としても、設問1小問1→設問1小問2→設問2という流れで書いているのですから、「第一設問1設問2」の記述が設問 […]
一般論として、司法試験・予備試験の採点方法は、原則として加点方式です。したがって、例えば、配点10点/100点の事項(以下「配点事項A」とします)について完全に誤ったことだけを書いた場合、配点事項Aの配点10点が丸々入らないというだけです。これが原則です。 もっとも、例外として、極端に誤ったことを書いた結果、採点官の印象が悪くなり、他の配点事項について辛めの採点をされる結果として答案全体の点数が下がる可能性があります。採点官の悪印象を通じて、間接的に減点に繋がるということがあるということです。 質問者様の記述は、「既判力が後訴に作用する→債権者代位権だから債権者間で反射効が及ぶかが問題となる→ […]
例えば、平成25年司法試験民事訴訟法の出題趣旨では、『設問に対する解答を超えて「そもそも当事者適格とは…」といった当事者適格の一般論を論じても特に評価の対象とはしない。』とあります。 また、平成25年司法試験の採点実感では、主張共通の原則が問われた設問3(2)について、弁論主義の根拠、弁論主義第2テーゼ・第3テーゼ、主要事実適用説について長々と論じた答案の評価として『やはり得点につながらない上,丸暗記した論証パターンを無反省に書き散らした答案として,印象も極めてよくない。』と指摘されています。 さらに、平成26年司法試験の採点実感では、「題意を十分に理解せず、自らが知っている論点について長々と […]
総まくり講座民事系科目における科目ごとの講義時間は以下の通りでございます。 民法25~30時間 商法17時間前後 民事訴訟法20時間前後
まず、本件帳簿は、税務署により税務調査に基づき収集・保管されている文書ではありませんから、「公務所の用に供する文書」に当たらないと思います。警察が捜査のために保管している私文書は公用文書等毀棄罪の客体に当たる解されており、また収税官史が差し押さえた帳簿が本罪の客体に当たるとした判例もありますが(高橋則夫「刑法各論」第3版445頁)、警察や税務署により収集・保管されていないどころか収集・保管の対象として特定すらされていない文書は、本罪の客体に当たらないと思います。仮に当たるとなると、例えば、犯罪捜査で差押対象となる予定である文書がことごとく本罪の客体になってしまいます。 次に、仮に本件帳簿が本罪 […]
裁判官の場合、任官(採用)の段階では、司法試験の成績と司法研修所での起案成績(二回試験を含む)が極めて重視されるため、学歴はさほど重要ではありません。もっとも、任官した後の裁判官としての出世では、任官の段階に比べて、学歴(本回答では、学歴=出身大学&法科大学院とします)も重要になってくると思います。 弁護士であれば、就職活動をする上でも、ブランディングをする上でも、学歴は重要です。 予備校講師の場合、予備試験合格の有無、合格順位、受験回数、教材を自分で作成できるか(能力と今期)、及び授業の分かりやすさが大事なので、少なくとも、いずれも上位校である京都大学法科大学院と神戸大学法科大学院と […]
加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。
弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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