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1128 件の検索結果
ご質問頂きありがとうございます。 同種のご要望は、加藤ゼミナールのお問い合わせにも何件も来ており、現在、社内で、予備試験合格パックの入門講座だけを購入・受講することの可否(対象者の範囲、価格を含む)について検討しているところでございます。 もしお急ぎのようでしたら、こちらから加藤ゼミナールにお問い合わせ頂けますと幸いでございます。 宜しくお願いいたします。
司法試験過去問講座では令和1年以降の問題については模範答案の他に中位答案も用意しており、問題ごとの中位答案の想定順位については、中位答案を使った解説の冒頭で逐一申し上げております。 例えば、令和3年度分であれば、基本的に50~100番前後です。なので、中位答案からもっと水準を落としても、十分合格答案です。 参考にしていただけますと幸いでございます。
この度、加藤ゼミナールでは、純粋初学者から予備試験合格を目指すことができる「予備試験合格パック」を開講いたしました。 予備試験合格パックは、「入門講座」と「試験対策講座」から構成されており、これには短答対策講座、実務基礎科目対策講座及び選択科目対策講座も含まれます。 経験豊富な高野泰衡講師、労働法1位・総合39位の加藤喬(弁護士)、経済法1位・総合5位の加藤駿征講師(弁護士、講師経験あり)の3名でカリキュラム内の各講座を担当いたします。 加藤ゼミナールの予備試験合格パックでは、本パックの授業と教材だけで基礎固めから試験対策レベルの勉強まで完成させることができるため、入門基礎講座の受講後に試験対 […]
司法試験論文式の憲法では、敢えて被侵害権利を「表現の自由」の典型例からずらした上で、その被侵害権利が「表現の自由」として憲法21条1項により保障されるかを論じさせる出題が頻繁になされています。 過去の出題実績としては、平成23年(Z機能画像をインターネット上で提供する自由)、令和1年(虚偽表現の自由)、令和3年(匿名での集団行進の自由)が挙げられます(有害情報規制が問われた平成20年も上げる余地があります)。 こうした問題では、①まず初めに、被侵害権利の特徴を事案に即して正確に把握した上で、その被侵害権利と「表現の自由」の典型例との間にずれがあることに気が付くことが必要です。 これにより、その […]
共同正犯の成立要件について質問様のように理解する見解もありますが、それだと、実行共同正犯の場合でも”常に”正犯意思についてまで言及する必要があるため、書きにくいですし、司法試験委員会の理解とも整合しないように思えます(少なくとも、これまでの司法試験の出題趣旨・採点実感・ヒアリング、予備試験の出題趣旨において、実行共同正犯の場合に正犯意思についてまで言及するべきとの指摘は一度もありませんので)。 試験対策としては、”原則として”、実行共同正犯の成立要件は「特定の犯罪を共同遂行する旨の意思連絡という意味での共謀、共謀者全員の共謀に基づく実行行為」、共 […]
ご質問頂きありがとうございます。以下が回答でございます。 Q1.総まくり講座2021の受講を検討しているのですが、2月末の予備試験合格パックの販売に合わせて、総まくり講座2021の割引もしていただけますでしょうか。 予備試験合格パックの販売開始に伴う総まくり講座2021をはじめとする2021年版講座の割引は予定しておりません。 Q2.入門テキストを作成するにあたって、総まくりテキストから変更・追加した部分のうち、重要な箇所や令和3年3月以降の重要判例などについて、レジュメ等で補足していただくことは可能でしょうか。簡単にしていただけるだけでも非常にありがたいです。 受講者様のフォローの一環として […]
総まくり講座の受講後、司法試験過去問に入る前に短文事例問題をやるべきか、それとも短文事例問題を飛ばして直ぐに司法試験過去問に入るべきかは、現時点でのアウトプットの実力によります。 例えば、アガルートアカデミーの重要問題習得講座の事例問題のうち比較的簡単なものについて、それなりに正確に条文・論点といった検討項目(民法なら請求、刑法なら罪名も)を抽出して答案の流れに沿って並べることができるレベルであれば、直ぐに司法試験過去問に入って構わないと思います。既修1年目の期末試験レベルの問題でこれをできるなら、直ぐに司法試験過去問に入り、短文事例問題については、司法試験過去問と並行して又は司法試験過去問を […]
予備試験合格パックの受講を検討して頂き誠にありがとうございます。 予備試験合格パックのカリキュラムの詳細(講義ごとの時間数、基本問題習得講座の問題数などを含む)につきましては、こちらのページで紹介しております(紹介ページに追記しました)。 価格は、2年合格プラン(選択科目対策講座あり)>2年合格プラン(選択科目対策講座なし)>1年合格プラン(選択科目対策講座あり)>1年合格プラン(選択科目対策講座なし)となり、最も高額な2年合格プラン(選択科目対策講座あり)でも70万円前後に収まるように検討しているところでございます。 基本問題演習講座は、予備試験過去問講座に入るための土台作りをすることを目的 […]
司法試験対策パックを受講して頂き誠にありがとうございます。 今のところ、2021年民法改正については、総まくり講座2021の受講者様向けに、無償でレジュメ又は講義形式で対応させて頂くことを予定しております。
令和3年司法試験合格者インタビュー動画を公開いたします。 加藤ゼミナールの講座の使い方や試験対策としての勉強のコツを知る上で参考にして頂けますと幸いでございます。 比嘉麻衣子様 法科大学院卒業後、受験1回目で、令和3年司法試験に総合157位、労働法上位17%で合格 総まくり講座2020、司法試験過去問講座2020、労働法速修テキスト講座2019、労働法過去問講座2019を受講 [総まくり講座&司法試験過去問講座] 合格体験記の記事はこちら [労働法講座] 合格体験記の記事はこちら 相田光輝様 大阪大学法科大学院を卒業後、受験2回目で、令和3年司法試験に総 […]
資格スクエア及びBEXAで私の担当講座を受講して頂き誠にありがとうございます。 労働法過去問講座、司法試験過去問講座(基本7科目)及び予備試験過去問講座(基本7科目)のいずれについても、加藤ゼミナールでの受講の有無にかかわらず、全受験生を対象として、令和3年度分の単年度販売に対応させて頂きます。 2月1日は販売を開始できると思います。 ご検討頂けますと幸いでございます。
2022年4月開講予定の入門基礎講座では、論文インプット講義が、①導入編(各科目2~3時間)、②入門編(基本7科目で200時間)及び③総まくり講座(基本7科目で100時間)の3段階に分類されます。これらのうち、②及び③では、私が入門基礎講座用に作り直したテキストを使います、また、①及び②が入門基礎講座の経験のある講師が、③は私が担当いたします。 ②の段階でマーク・アンダーラインの指示するか否かは、学習効果という観点から、現在検討中でございます。仮に②の段階ではマーク・アンダーラインの指示がなくても、③の段階ではマーク・アンダーラインの指示があります。 参考にして頂けますと幸いでございます。
予備試験対策講座の受講を検討して頂きありがとうございます。 まず、2022年4月には、入門基礎講座がリリースされます。入門基礎講座における論文インプット講義は、①導入編(各科目2~3時間)、②入門編(基本7科目で200時間)、③総まくり講座(基本7科目で100時間)の3段階に分類されます。このように、2022年4月以降は、インプット講座として、③のみならず①・②も存在することになります。 次に、2022年4月開講の③総まくり講座2022では、入門基礎講座用にリニューアルされたテキストを使います。この点で、中上級者向けのテキストである総まくりテキストを使った総まくり講座2021とは異なります。 […]
私は経済法について勉強したことはないので、あくまでも、経済法を担当する弁護士の先生(経済法1位)と話している過程で得た情報だけを前提としてお話いたします。 経済法では、出題される事案類型は十数個で、これまでの司法試験で全ての事案類型が出題されているとのことなので、直近2~3年分をやった後は、全ての事案類型を網羅することを優先するのが望ましいと思います(つまり、同じ事案類型に属する問題を複数やることよりも、別の事案類型に属する問題をやることを優先するべきです)。 参考にして頂けますと幸いです。
司法試験過去問講座2021を受講して頂き誠にありがとうございます。 令和3年度分は、1月31日までに全て公開する予定でございます。
スポーツでも、勉強でも、仕事でも、目標を達成するためにコツコツとやり続けることが大事です。 オリンピック出場など、極端に高い目標でない限り、大体の目標はやり続けることで達成できると思います。 才能よりも、やり切る力のほうが大事です。 私は、高校3年時のインターハイで新体操で総合5位という成績を残しましたが、5歳から中学3年までは器械体操、高校の2年半は新体操というように、12年くらい体操を続けてきました。 小学校6年生の夏に、これ以上体操を続けるのはどうしても嫌で、勇気を出して、次の大会が終わったら体操を辞めさせてほしいと父親に話しました。 その際、「本当に辞めたいのなら辞めてもいい。ただ、体 […]
現在、入門基礎講座のカリキュラムの詳細とともに、価格についても協議を重ねているところですが、フルパック的なものでも60万円台におさえる予定です。 参考にして頂けますと幸いです。
経済法1位の弁護士による経済法講座では、カリキュラム(導入編→入門編、短文事例問題の有無)と教材の書式は、できるだけ労働法講座に合わせます。 例えば、経済法過去問講座では、労働法過去問講座と同様、教材が問題文・解説・模範答案の3部構成になっており、解説では出題趣旨・採点実感を項目ごとに引用した上でそれらの行間を埋めるために講師が解説を補充します。担当講師には既に労働法過去問講座と同じ書式のデータを提供しているので、経済法過去問講座のレイアウトやテイストは労働法過去問講座と同じとなります。インプット講座についても同様です。 参考にして頂けますと幸いです。
総まくりテキストには司法試験レベルの出題の深さに耐えうるだけの深い理解が反映されていますので、基本的に、総まくりテキストだけでロースクールの予復習をすることができますし、学習効率の観点からもそうするべきであると考えます。 総まくりテキストの右余白には参考文献名及び頁数が逐一記載されているため、より深い知識を必要とする場合には、必要に応じて、右余白に記載されている参考文献の頁に飛んで頂ければと思います。 それを超えて基本書を読むというのは、基本的には不要であると考えます。 参考にして頂けますと幸いです。
法律実務基礎科目講座は2022年11~12月頃にリリース予定です。 基本7科目の導入・インプット講座及び基本問題演習講座の後になります。 参考にして頂けますと幸いです。
加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。



弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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