やり切る力

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スポーツでも、勉強でも、仕事でも、目標を達成するためにコツコツとやり続けることが大事です。

オリンピック出場など、極端に高い目標でない限り、大体の目標はやり続けることで達成できると思います。

才能よりも、やり切る力のほうが大事です。

私は、高校3年時のインターハイで新体操で総合5位という成績を残しましたが、5歳から中学3年までは器械体操、高校の2年半は新体操というように、12年くらい体操を続けてきました。

小学校6年生の夏に、これ以上体操を続けるのはどうしても嫌で、勇気を出して、次の大会が終わったら体操を辞めさせてほしいと父親に話しました。

その際、「本当に辞めたいのなら辞めてもいい。ただ、体操くらいしか取り柄のない自分が体操を失ったときに、自分に何が残るのかをよく考えろ。」と父親から言われ、なんとなくその言葉が引っかかったので、その後も辞めずにだらだらと続けました。

その結果、高校で最高の恩師に出逢い、大きな目標に向かって努力する素晴らしさを知るとともに、自信を得ることで、インターハイ入賞だけでなく、司法試験合格まで手に入れることができました。

司法試験では、総合39位(上位0.5%)・労働法1位という好成績を残すことができましたが、そこに至るまで8年間を要しました。

司法試験合格後は、司法修習前から、SNS等での情報発信をはじめとする予備校講師業をずっと続けることにより、経験、信用及び実績を少しず積み上げることで、約7年後、加藤ゼミナールの設立に至りました。

地道に信用と実績を積み上げることにより、講師も含め、一緒に仕事したいと言って下さる方々が出てきました。

泥臭いやり方かもしれませんが、とにかくコツコツと続ける、結果が出るまでやり切るということは、王道だと思います。

一回で又は短期間で結果を出すことができない人には、ご自身の人生を点で捉えるのではなく、もっと長いスパンで見て頂きたいと思います。

結果を出すまでやり切る力は、何をやる上でも重要です。

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講師紹介

加藤 喬 (かとう たかし)

加藤ゼミナール代表取締役
弁護士(第二東京弁護士会)
司法試験・予備試験の予備校講師
6歳~中学3年 器械体操
高校1~3年  新体操(長崎インターハイ・個人総合5位)
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
労働法1位・総合39位で司法試験合格(平成26年・受験3回目)
合格後、辰已法律研究所で講師としてデビューし、司法修習後は、オンライン予備校で基本7科目・労働法のインプット講座・過去問講座を担当
2021年5月、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立

執筆
・「受験新報2019年10月号 特集1 合格
 答案を書くための 行政法集中演習」
 (法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」
 憲法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成30年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成29年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成23~
 25年」行政法(法学書院)

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