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令和7年司法試験・予備試験の出願者数が発表されました。 司法試験の出願者数 4,070人(前年度比+44人) 予備試験の出願者数 15,764人(前年度と同じ) . 【令和7年司法試験 出願者数】 【令和7年予備試験 出願者数】
今年の司法試験論文の刑法では、不作為による殺人罪(不真正不作為犯)が出題される可能性が高いです。 出題頻度(H22,H26,H30)からして、いつ出題されてもおかしくありません。 不作為による殺人罪のポイントは、次の通りです。 1⃣ 作為と不作為の区別 2⃣ 実行行為として捉えるべき不作為の時間的範囲 3⃣ 不真正不作為犯の実行行為性 4⃣ 不作為犯の実行行為の開始時期(≒「実行に着手」した時期) 5⃣ 不作為犯の因果関係 6⃣ 殺人罪の故意 7⃣ 不作為の殺人罪と保護責任者遺棄致死罪との区別 詳細は、加藤ゼミナールの法律コラムで解説しています。 法律コラムはこちら
私立法科大学院6校(慶應、中央、早稲田、日大、関学、同志社)の参考答案と傾向対策を無料公開しております。 作成者は、大学3年次に早期卒業制度を利用して2023年度の法科大学院入試に合格された後藤光(ごとう こう)さんです。 後藤光さんは、2021年から加藤ゼミナールの講座を利用して法律の学習を開始し、在籍中の駒澤大学における早期卒業制度を利用し、大学3年次に、2023年度の慶應義塾大学法科大学院の既修者にコースに合格するとともに、同年度の中央大学法科大学院の既修者コースに学費全額免除で合格されました。 法科大学院入試における試験傾向、知識の使い方、合格水準などを知るために、是非参考にしてみてく […]
加藤ゼミナールの総合パック・入門講座では、充実した割引制度をご用意しております。 新規受講では最大55,000円の割引き、再受講では最大50%の割引きを受けることができます。 他校受講割引 加藤ゼミナール以外の予備校で司法試験講座や予備試験講座を受講している方は、最大55,000円引きで総合パック・入門講座をご受講いただけます。 <対象講座> 対象となる他校様の講座は、購入価格が10万円以上の司法試験・予備試験講座となります。 <割引額> 予備試験合格パック202555,000円引き 司法試験合格パック202544,000円引き 法科大学院合格パック202533,000円引 […]
本日、「譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律案」が参議院でも可決され、法律として成立しました。 1⃣譲渡担保と所有権留保の法的性質 動産譲渡担保については、判例の担保的構成を、所有権留保についても、従来の所有権的構成(債務の全部履行が所有権移転の停止条件)を採用。 2⃣対抗要件の要否 所有権留保について、第三者に対抗するためには原則として対抗要件が必要である旨を定め、従来の解釈を変更。 3⃣令和7年司法試験・予備試験との関係 令和6年以降の司法試験・予備試験については、原則として「当該年の1月1日現在において施行されている法令に基づいて出題」されるから、仮に本年度の試験日以前に同法 […]
本日、CBT方式による試験導入に関するQ&Aが更新されました。 特に重要なのは、Q8です。 CBT方式が導入される「司法試験」の短答式試験・論文式試験及び「予備試験」の論文式試験では、紙媒体の構成用紙(メモ用紙)が配付され、かつ、試験後に持ち帰ることができます。 構成用紙が配付されることにより、問題文は紙媒体では配付されずパソコンで閲覧できるにとどまるという不便さが、ある程度解消されると考えます。 なお、Q1のAでは、「司法試験については、令和8年試験から短答式試験及び論文式試験のいずれにもCBT試験を導入することを目指しています。」とある一方で、「司法試験予備試験については、令和8年 […]
加藤ゼミナールの試験対策メディアで公開している予備試験過去問ランキングを、令和7年予備試験向けに更新しました。 試験対策メディアでは、令和7年予備試験向けの過去問ランキングとともに、過去14年分の出題事項一覧も公開しています。 過去問をやる意味は主として、①出題傾向の把握、②再度の出題に備える、③受験技術の習得にありますが、過去問ランキングは①~③を総合考慮して作成しています。 令和7年向け予備試験過去問ランキングに進む
今回の記事では、私が司法試験を目指すに至った経緯について、少しお話しいたします。 私が司法試験を目指して勉強を開始したのは、大学3年の春です。 私は5歳から高3まで体操をしており、大学にはスポーツ自己推薦で入りました。 小中高は全て地元の公立学校で、受験勉強をしたのは、高校受験(全国偏差値60程度)に向けた中3の1年間だけです。 大学では1年間、ボクシングをしていたのですが、明確な目標も持たずにダラダラとやっているだけであり、自分でも気持ち悪さを感じながらジムに通っていました。体操をしていた時の自分はもういないということは、自分が一番よく分かっていました。 大学2年の夏頃に、ボクシングを辞めた […]
加藤ゼミナールの試験対策メディアにおいて、令和7年司法試験考査委員名簿及び令和7年予備試験考査委員名簿における学者考査委員だけを抜粋した一覧表を公開しております。 令和7年4月28日に考査委員名簿が更新され、考査委員が変更された科目もあるため、学者考査委員の一覧表を更新しました。 新たに追加された学者考査委員は青文字で表記し、削除された学者考査委員は赤文字で取消し線を付してあります。 更新された学者考査委員の一覧表を見る
人生一発逆転できる資格は何か? X(旧Twitter)で少し話題になっていましたが、私は、弁護士一択だと思います。 最上位資格である「弁護士」「公認会計士」「医師」のうち、「弁護士」が一番コスパが良いです。 「医師」は、とにかく時間とお金がかかります。医学部6年・研修医2年で最短8年ですし、一発逆転を目指すような状況にある人なら医学部受験で苦労するでしょうから、トータルで10年以上かかるのはザラです。 現実的に国立医は難しく私立医に進学することになるでしょうから、数千万単位の学費もかかります。 そんな時間とお金があるなら、起業もできるし、法科大学院ルートで司法試験を目指したほうが圧倒的にコスパ […]
加藤ゼミナールの試験対策メディアにおいて、令和6年司法試験・予備試験の出題分野・論点の一覧を公開しております。 傾向分析などの参考にしていただければと思います。 令和6年司法試験の出題事項 一覧 . 令和6年予備試験の出題事項 一覧
令和6年度重要判例解説(有斐閣)のランキングを公開しています。 Aランク:必読(正面から問われる可能性あり) Bランク:概要をざっと一読すれば足りる Cランク:読まなくてもいい 直近の重要判例を確認するべきトップ3科目は、 1位 会社法 2位 労働法 3位 行政法です。 ランキングは、こちらの加藤ゼミナールの試験対策メディアで公開しております。 重判ランキングを見る
令和6年司法試験・予備試験の解説講義のサンプルを公開しています。 近年は、司法試験も予備試験も、事務処理型の問題ではなく、判例・学説に関する理解を正面から訊いたり、現場思考論点(条文・判例の射程など)を出題するといった、理論重視の問題にシフトしてきています。 単なる解答筋を学ぶだけでなく、出題傾向とそれを踏まえた試験対策の在り方もしっかりと学んでいただきたいと思います。 令和6年司法試験憲法 サンプルテキスト 令和6年司法試験民法 サンプルテキスト 令和6年予備試験憲法 サンプルテキスト 令和6年予備試験刑法 サンプルテキスト & […]
令和6年司法試験・予備試験過去問の解説講義の単年度販売を実施しております。 いずれの解説講義においても、講義動画と解説レジュメ(PDF)の公開を完了しております。 令和6年司法試験論文解説「基本7科目」 販売価格 定価15,000円(税込) 対象年度等 令和6年司法試験の論文基本7科目(公法系2科目、民事系3科目、刑事系2科目) 使用教材 科目ごとの解説レジュメ 解説レジュメは、問題文・解説・答案(模範答案&現実的な上位答案)の3部構成です。 講義動画 全科目配信完了 講義時間 憲法2時間10分 民法1時間45分 刑法1時間30分 商法1時間26分 民事訴訟法1時間15 […]
たまに、大手新興系事務所を希望する理由として「経営やビジネスを学びたい」ということを挙げる人がいますが、正直難しいと思います。 まず、ビジネスの規模が違います。 独立する際には、スモールビジネスからスタートすることになります。 大手新興系とは、集客、単価、事件処理など何から何まで異なります。 大手新興系が収益性の高い案件をあの単価で集めることができているのは、事務所の知名度と多額の広告費投入によるものです。独立当初のスモールビジネスと比べて、集客の仕組みが大きく異なります。 案件ごとの事件処理の方法を学ぶことはできますが、事件処理を支えるパラリーガルの数や質が違う以上、大手新興系のようにスムー […]
本日、法務表のwebサイトで司法試験CBTシステム(体験版)が公開されました。 こちらの記事では、論文試験の体験版の機能紹介とともに、その問題点について説明しています。 → https://kato-seminar.jp/exam/177004/ 本日公開された司法試験CBTシステムの体験版は、機能面の不備・欠陥が多い上に、司法試験(及び予備試験)のCBT化の目的や実務の現状からかけ離れた仕様になっています。 CBT化の主眼は、手書きでの大量の答案作成が時代遅れであり実務の実態にも合っていないことや、手書きだと判読困難な答案が生じることに適切に対処することにあります。 こうした目的との関係で […]
加藤ゼミナールの法律コラムがスタートしました! 講師4名で、2日1回ペースで記事を更新していきます。 4月中は私の記事だけが公開されますが、5月からは、高野泰衡講師、加藤駿征講師、深澤直人講師の記事も公開いたします。 試験対策だけでなく、合格後の実務でも役に立つ情報を発信しておりますので、多くの方々にご覧いただけたらと思います。 . 現在公開中の記事 【SNS規制】情報流通プラットフォーム対処法 2025年4月1日施行 【コロナ感染】従業員死亡 感染対策を怠った店側に計約6800万円の賠償命令 東京地裁 【労働者概念】コンビニのフランチャイズオーナーは労働者に当たるか? 【公益通報者保護法】改 […]
加藤ゼミナールでは、4月26日(土)と4月30日(水)に、最新版の予備試験講座の説明会を開催いたします。 いずれもzoomによるオンライン開催であり、私が登壇いたします。 予備試験講座説明会では、試験制度の概要から最新の予備試験攻略法に至るまで丁寧に説明いたします。 大変お得な参加特典もございますので、是非ご参加くださいませ。 . 【zoomによるオンライン開催】 4月26日(土)13:00~14:00学生向けzoom開催 4月30日(水)20:00~21:00社会人向けzoom開催
2025年4月1日、情報流通プラットフォーム対処法が施行されました。 情報流通プラットフォーム対処法は、SNSをはじめとするインターネット上における誹謗中傷等の違法・有害情報が高止まりしている現状に対処することを目的として、旧法であるプロバイダ責任制限法から名称を変更し、旧法下における①損害賠償責任の制限、②発信者情報の開示請求等、③発信者情報開示命令事件に関する裁判手続に関する規定を引き継いだうえで、新たに、④大規模プラットフォーム事業者に対して「削除申出に対する対応の迅速化」と「削除運用の透明化」を図るための措置を義務付けるとともに、⑤総務大臣の是正命令に違反した場合における最大1億円の罰 […]
2025年度版の司法試験・予備試験講座の10%offリリースSALEは、3月31日(月)をもって終了いたします。 受講を検討している方は、3月31日(月)23:59までにお申し込みくださいませ。 ※1 クレジットカード決済の場合には、お申込み完了と同時にお支払いも完了しますので、3/31(月)23:59までにお申込みを完了すれば、リリースSALE価格で講座を購入していただけます . ※2 銀行振込みの場合には、3/31(月)23:59までにお申込みを完了し、かつ、4/8(火)までにお振込みを完了することにより、リリースSALE価格で講座を購入していただけます
加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。



弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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