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1128 件の検索結果
社会保険労務士試験における労働法の出題は、労災、保険絡みの問題が中心であり、賃金、退職金、休業手当、就業規則、労働時間をはじめとする付随的な出題事項についても、司法試験・予備試験では問われないような細かい条文知識を問うものが多いです。 司法試験・予備試験では、労働法は論文試験だけであり、それ故に、択一式の社会保険労務士の試験とでは、出題の細かさが違います。また、司法試験・予備試験では、労災、保険絡みの問題はほどんど出題されません(これまで1度も出題されていません)から、中心的な出題事項は社会保険労務士試験と大きく異なります。加えて、短答対策としての知識と論文対策としての知識は、仮に範囲が重なっ […]
予備試験・司法試験入門講座とは、予備試験合格パックのメインカリキュラムである入門講座(導入講義+基本7科目の基礎講義)だけを受講して頂けるプランでございます。 予備試験・司法試験入門講座は、予備試験と司法試験のいずれについても、基礎固めをするための入門講座としてご利用頂けます。もちろん、法科大学院入試の対策にもご利用頂けます。 入門講座だけを受講したい旨の多数のご要望にお応えするために、349,800円(税込384,780円)にて入門講座だけでの販売を開始させて頂くことなりました。 入門講座だけを購入する場合も、他校受講割引、無料受講相談、銀行振込による分割払い(クレジットカード決済による分割 […]
司法試験・労働法完全パック2022の受講を検討して頂き誠にありがとうございます。 今期も、期間限定で5~10%の範囲内で割引を実施する予定ですが、実施予定期間については、その性質上、お答えすることはできません。 ご検討頂けますと幸いでございます。
放火の対象及び方法からして建造物の独立燃焼が発生し得なかったというケースなら、「焼損」について独立燃焼説に立った場合、既遂結果としての「焼損」の要件に入る前に、実行行為レベルのところで不能犯の議論が出てきます。 上記ケースでは、実行行為レベルのところで、独立燃焼説について論じたう上で、独立燃焼説からは不能犯が問題となる、と書くことになると思います。要するに、既遂要件に属する「焼損」概念に関するが論点が実行行為レベルのところまで繰り上がって問題となるわけです。
確かに、令和3年司法試験刑法第2問小問2では、「論点ごとに論拠を示しつつ反論すること。」とあるため、反対説の論拠までは求められていなかった令和1年司法試験刑法第2問とは異なり、反対説の論拠たる理由付けまで求められています。 しかし、1000番付近の受験生が反対説の論拠まで言及できるかと言えば、そうではないと思います。また、それ故に、反対説の論拠については、その場で思いついたことを適当に書くだけでも、他のことをちゃんと書けていれば、十分A評価に入れると思います。 したがって、反対説の論拠までおさえる必要性はさほど高くありません。 少なくとも合否には影響がありませんから、刑法で高得点を目指すなら意 […]
総まくり講座2021を受講して頂き誠にありがとうございます。 ①については、対応を検討させて頂きたいと思います。2022版を受講している方々とのバランスを考える必要がございます。 ②については、お手数ではございますが、一度、弊社のカスタマーにお問い合わせ頂ければと思います。 お手数をおかけしますが、宜しくお願いいたします。
予備試験合格パックにおける労働法入門講座の進め方については、現在検討中でございます。 おそらく、基本7科目と同様、インプットとアウトプットを統合して同時進行的に進めることになると思います。
労働法完全パックを受講して頂き誠にありがとうございます。 令和4年司法試験で出題される可能性が特に高いと考えるAランク問題は以下の通りです。 10、11、18、19、20、25、26、32、38、56、57、59、60、62、63、67、75、78、79、89、93、98 参考にして頂けますと幸いです。
司法試験・予備試験合格を目指す上で大事なことの1つとして、試験対策として割り切る姿勢・器用さを挙げることができます。 私自身、受験生時代に経験したことですが、勉強がある程度進むと、予備校テキストに書いてある記述では満足できなくなり、基本書、調査官解説、学者論文、受験雑誌などに目を通して学問的に正確な知識を探究してしまいがちです。 しかし、受験生の皆さんが身につけるべき知識は、学問的に正確といえるレベルの知識ではなく、試験的に許容されるレベルでの正確な知識です。 受験生の皆さんは、司法試験なら8科目、予備試験なら10科目満遍なく勉強するオールラウンダーなのですから、各科目につき学問的に正確といえ […]
総まくり講座を受講して頂きありがとうございます。 現在、加藤ゼミナールでは、講座単体で販売しているものとしては、短文事例問題集を用いた講座はございません。予備試験合格パックに含まれる講義としては、基礎問題演習講義(各科目40~60問)がございます。 予備試験過去問は応用レベルの問題であり、科目・年度によっては司法試験過去問と同じかそれ以上に難しいものもありますから、短文事例問題として使うべきではありません。また、ご指摘の通り、網羅性が低いというのも、短文事例問題として使えない理由の1つです。 市販の短文事例問題集としては伊藤塾の試験対策問題集がお薦めですが、当然のことながら、処理手順を含む答案 […]
2022年版の新講座の受講をご検討頂き誠にありがとうございます。 この件につきましては、弊社の事務局側からの方が正確に説明できますので、お手数ではございますが、弊社のカスタマーにご相談頂けますでしょうか。 https://kato-seminar.jp/support/ 宜しくお願いいたします。
予備試験合格パックの受講をご検討頂き誠にありがとうございます。 入門講義と総まくり講義の受講の流れですが、憲法から刑事訴訟法まで入門講義を受講し、それから科目ごとに総まくり講義を受講するという流れがベストです。例えば、憲法の入門講義を受講してから直ぐに憲法の総まくり講義に入ると、ある科目では入門段階を終えていないのに別の科目では試験対策レベルのことに入るということになり、学習効果がどうしても下がります。 マーク指示については、オンラインガイダンスでもお伝えしている通り、教育的配慮から、敢えて基礎講義の段階ではマーク指示をせず、総まくり講義の段階で総まくり論証集を対象としてマーク指示を行います。 […]
予備試験合格パックの受講を検討して頂き誠にありがとうございます。 予備試験合格パックについては、現時点では26穴タイプの教材には対応しておりません。 一応、弊社のカスタマーにご相談頂けますでしょうか。 https://kato-seminar.jp/support/ 宜しくお願いいたします。
加藤ゼミナールの代表をしております、弁護士の加藤喬でございます。 この度、加藤ゼミナールに、高野泰衡先生と加藤駿征弁護士が参画いたしました。 高野先生は、私と一緒に、先日販売を開始した予備試験合格パックのメイン講師を務められます。 私が予備試験合格パックのために作った基礎・応用完成テキストを使い、高野先生が入門・基礎の段階まで、私が試験対策の段階からというように、予備試験講合格パックのカリキュラム内の各講義を2人で適切に分担することにより、基礎固めから試験対策まで一気通貫した予備試験講座を実現します。 加藤駿征弁護士は、自身が司法試験で1位を獲得した経済法について、入門インプット講義と司法試験 […]
確かに、基礎・応用完成テキスト民法に要件事実が反映されているとはいえ、法律実務基礎科目の論文対策としても、口述試験対策としても、必要とされる全知識が反映されておりこれ一冊で足りるという教材があった方が良いと思いました。 そこで、基礎・応用完成テキスト民法には要件事実も反映するが(なお、要件事実については、基礎講義の段階では言及せず、総まくり講義と実務基礎講義で説明します)、法律実務基礎科目専用テキストにも要件事実をまとめたものを反映するという取扱いにしたいと思います。 貴重なご意見を頂き誠にありがとうございます。
弊社での説明が不十分で申し訳ございません。 今期は、「総まくり」という名称の講座ないし講義が2つございます。 1つが、①以前から販売されている、総まくりテキストを使った総まくり講座です。もう1つが、②予備試験合格パックのカリキュラムに含まれている、基礎・応用完成テキストを使った総まくり講義です。 ①総まくり講座も②総まくり講義も、いずれも試験対策レベルのことを勉強するための中上級者向けのインプット講座・講義です。 もっとも、①総まくり講座は、中上級者向けに作成された総まくりテキストを使う点で、入門・基礎講座にも使用できるように作り直した基礎・応用完成テキストを使う②総まくり講義と異なります。 […]
今のところ、総まくり講座をはじめとする単体講座について、他社受講割引を制度として設ける予定はございません。 ご検討頂けますと幸いでございます。
司法試験対策講座の受講を検討して頂き誠にありがとうございます。 先日、2021年版の司法試験・予備試験対策講座の販売を取り下げるとともに、2022版の司法試験・予備試験対策講座の販売を開始いたしました。 こちらのページからご確認頂けますと幸いでございます。
2月9日に予備試験合格パックに関する告知をした当初は、法律実務基礎科目で要する知識の多くがメイン教材である基礎・応用完成テキストの内容と重なる又は関連するものであるため、基礎・応用完成テキストに法律実務基礎科目固有の知識も反映した上で(例えば、民事執行・保全は民事訴訟法のテキストの最後に反映するなど)、法律実務基礎科目インプット講義では基礎・完成応用完成テキストをメイン教材として用い、必要に応じてレジュメで知識を補うという方法にしようと思っておりました。 もっとも、法律実務基礎科目のことまで意識して基本7科目の基礎・応用完成テキストを作成すると、基礎・応用完成テキストが基本7科目の対策としてや […]
予備試験合格パックの受講を検討して頂き誠にありがとうございます。 加藤ゼミナールの販売講座の価格には使用教材の製本・購入・配送費も含まれているので、経済法対策講座の使用教材である「条文から学ぶ独占禁止法」第2版と「判例・審決百選」第2版を持っているために、これら2冊の配送が不要であるという方につきましては、2冊分の購入費用・配送費用を引いた価格でご案内させて頂きます。 大変お手数お掛けしますが、こちらから加藤ゼミナールにお問い合わせ頂けますと幸いでございます。 メールにで、私とのやり取りについてお伝え頂くと、事務局がスムーズに対応して下さると思います。 宜しくお願いいたします。
加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。



弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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