加藤喬の司法試験・予備試験対策ブログ

質問コーナー

短文事例問題集に関するご質問

今年、本試験合格率が20%台のロースクール既習コースに進みます。(既習未修併せての数値です。)
このたびロースクールの予復習や本試験対策に役立てようと、総まくり講座を単品で購入しました。現在はマーク作業を終え、講義を聴き始めています。
わたしはアウトプットしつつ暗記がしたいので、総まくり講座の論証を用いた問題演習がしたいと思いました。ただ、加藤ゼミナール様は現在、短文事例問題集みたいなのが無いようです。
そこで、予備試験の過去問講座を単品で購入して、本試験の過去問への"つなぎ"にしようかと考えたのですが、このやり方はどうでしょうか。7科目で84問と、少しボリュームに欠ける気はします。ただ、出てこない部分の論点は論証集を何度もまわしてカバーし、アウトプットは過去問講座だけでもいけるかなぁ...??って考えてます。
というのも市販の演習書などは、当然ながら加藤ゼミの論証とは違うので、照らし合わせの作業が多少億劫に感じるのです。昨日、一度"えんしゅう本"を解いてみましたが、面倒に感じてしまいました...。
7月まではロースクールと並行して、総まくりと予備過去問講座を行ったり来たりする計画です。そして8月以降、本試験過去問に本格的に取り組もうかと...。
ご回答よろしくお願いします。

総まくり講座を受講して頂きありがとうございます。

現在、加藤ゼミナールでは、講座単体で販売しているものとしては、短文事例問題集を用いた講座はございません。予備試験合格パックに含まれる講義としては、基礎問題演習講義(各科目40~60問)がございます。

予備試験過去問は応用レベルの問題であり、科目・年度によっては司法試験過去問と同じかそれ以上に難しいものもありますから、短文事例問題として使うべきではありません。また、ご指摘の通り、網羅性が低いというのも、短文事例問題として使えない理由の1つです。

市販の短文事例問題集としては伊藤塾の試験対策問題集がお薦めですが、当然のことながら、処理手順を含む答案の書き方、定義・論証といったことが総まくりテキスト・論証集とはだいぶ異なりますから、答案例を総まくりテキスト・論証集に合わせる形で修正する手間が生じます。

個人的には、まだ短文事例問題集をやり込んでいないという学習段階なのであれば、受講講座を予備試験合格パックに切り替えるのもありだと思います。仮に講座の切替えを希望なさる場合には、加藤ゼミナールまでお問い合わせ頂ければと思います。

宜しくお願いいたします。

 

2022年03月08日
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加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。

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加藤ゼミナール代表取締役
加藤 喬かとう たかし
加藤ゼミナール代表取締役
弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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