キーワードで絞り込み検索
記事か質問コーナーかで絞り込む
全てのコンテンツ
1149 件の検索結果
加藤ゼミナールでは、LINEでの無料受講相談も承っております。 電話・zoomでの受講相談と異なり、事前の予約なしでご利用いただけます。 ✅自分に合ったプラン・講座を知りたい ✅理想的な学習スケジュールを知りたい ✅他の予備校との違いを知りたい ✅割引制度を知りたいetc. 何でもご相談ください! 経験豊富なスタッフが丁寧に対応し、皆様の疑問を解消いたします。 <LINEでの受講相談> → こちらをクリック <電話・zoomでの受講相談> → こちらをクリック
未修者コースに進学するのであれば、1年間の学習期間を設けて既修者コースに進学するべきです。 未修者コースに進学しても、進級や司法試験合格の保証がないからです。 詳細はこちら👉https://kato-seminar.jp/law-column/42/
合格者と不合格者の違いは、頭の良し悪しではなく、問題文の見え方にあります。 問題文の見え方の違いは、問題分析に要する情報の量で決まります。つまり「記憶」です。 私が受かった時もそうですが、確実に合格できるくらいの状態だと、試験本番で初見の問題文を見た時、問題文の一部が浮いて見えます。 過去問分析により試験傾向を熟知している上に、分野論点ごとの処理手順も定着しているため、これらの知識で照らしながら問題文を読むことができるので、正解筋に直ぐに気が付き、問題文のどの部分をどう使うべきかをイメージしながら問題文を読み進めることができます。 例えば、平成26年司法試験行政法設問1では、裁量基準に従った裁 […]
令和6年最判(最二小判令和6年4月19日、令和6年重要判例解説・事件1)は、株券発行会社である甲社の株主Aが株券発行前に株式をBに譲渡し、譲受人Bが譲渡人Aに対する株券引渡請求権を保全するために譲渡人Aの甲社に対する株券発行請求権を代位行使(改正前民法423条)して、株券の交付を直接自己に対してすることを求めた事案(※解説の便宜上、事案を簡略化しています)において、 ①株券発行前の株式譲渡の譲渡当事者間における効力 ②譲受人による株券発行請求権の代位行使の可否 ③代位行使により譲受人に直接交付された株券の効力 の3点について、判断を下しました。 会社法論文では、直近の重要判例解説(有斐閣)の掲 […]
予備試験の傾向と対策に関する動画を公開しました。 予備試験過去問ランキングと過去の出題事項一覧を使って、予備試験の傾向と対策について徹底解説しています。
加藤ゼミナールでは、「予備試験対策講座」「司法試験対策講座」「法科大学院入試対策講座」というように、受験試験種ごとに最適化されたプラン・講座をご用意しております。 受験試験種ごとに、初学者向けの「フルパッケージプラン」「入門・基礎講座」、中上級者向けの「論文対策講座」がありますので、各々の学習進度や学習プランに応じたベストな講座選びをしていただけます。 経験豊富なスタッフによる無料受講相談も実施しておりますので、是非お試しください。 予備試験対策講座2025 予備試験対策講座を見る . 司法試験対策講座2025 司法試験対策講座を見る . 法科大学院入試対策講座2025 法科大学 […]
2025年4月25日、法務表のwebサイトで司法試験CBTシステム(体験版)が公開されました。 短答試験と論文試験の双方について体験版が公開されていますが、加藤ゼミナールの法律コラムにおいて、論文試験のCBTシステムの特徴と問題点を取り上げたうえで、CBT試験導入に伴い試験対策や試験傾向が変わるのかについて説明いたします。 ✅CBT試験の特徴と問題点 ✅勉強の仕方は変わるのか? ✅試験変更は変化するのか? ✅高齢者受験生にとって不利なのか? 詳細はこちら👉https://kato-seminar.jp/law-column/35/
令和7年司法試験・予備試験の出願者数が発表されました。 司法試験の出願者数 4,070人(前年度比+44人) 予備試験の出願者数 15,764人(前年度と同じ) . 【令和7年司法試験 出願者数】 【令和7年予備試験 出願者数】
今年の司法試験論文の刑法では、不作為による殺人罪(不真正不作為犯)が出題される可能性が高いです。 出題頻度(H22,H26,H30)からして、いつ出題されてもおかしくありません。 不作為による殺人罪のポイントは、次の通りです。 1⃣ 作為と不作為の区別 2⃣ 実行行為として捉えるべき不作為の時間的範囲 3⃣ 不真正不作為犯の実行行為性 4⃣ 不作為犯の実行行為の開始時期(≒「実行に着手」した時期) 5⃣ 不作為犯の因果関係 6⃣ 殺人罪の故意 7⃣ 不作為の殺人罪と保護責任者遺棄致死罪との区別 詳細は、加藤ゼミナールの法律コラムで解説しています。 法律コラムはこちら
私立法科大学院6校(慶應、中央、早稲田、日大、関学、同志社)の参考答案と傾向対策を無料公開しております。 作成者は、大学3年次に早期卒業制度を利用して2023年度の法科大学院入試に合格された後藤光(ごとう こう)さんです。 後藤光さんは、2021年から加藤ゼミナールの講座を利用して法律の学習を開始し、在籍中の駒澤大学における早期卒業制度を利用し、大学3年次に、2023年度の慶應義塾大学法科大学院の既修者にコースに合格するとともに、同年度の中央大学法科大学院の既修者コースに学費全額免除で合格されました。 法科大学院入試における試験傾向、知識の使い方、合格水準などを知るために、是非参考にしてみてく […]
加藤ゼミナールの総合パック・入門講座では、充実した割引制度をご用意しております。 新規受講では最大55,000円の割引き、再受講では最大50%の割引きを受けることができます。 他校受講割引 加藤ゼミナール以外の予備校で司法試験講座や予備試験講座を受講している方は、最大55,000円引きで総合パック・入門講座をご受講いただけます。 <対象講座> 対象となる他校様の講座は、購入価格が10万円以上の司法試験・予備試験講座となります。 <割引額> 予備試験合格パック202555,000円引き 司法試験合格パック202544,000円引き 法科大学院合格パック202533,000円引 […]
本日、「譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律案」が参議院でも可決され、法律として成立しました。 1⃣譲渡担保と所有権留保の法的性質 動産譲渡担保については、判例の担保的構成を、所有権留保についても、従来の所有権的構成(債務の全部履行が所有権移転の停止条件)を採用。 2⃣対抗要件の要否 所有権留保について、第三者に対抗するためには原則として対抗要件が必要である旨を定め、従来の解釈を変更。 3⃣令和7年司法試験・予備試験との関係 令和6年以降の司法試験・予備試験については、原則として「当該年の1月1日現在において施行されている法令に基づいて出題」されるから、仮に本年度の試験日以前に同法 […]
本日、CBT方式による試験導入に関するQ&Aが更新されました。 特に重要なのは、Q8です。 CBT方式が導入される「司法試験」の短答式試験・論文式試験及び「予備試験」の論文式試験では、紙媒体の構成用紙(メモ用紙)が配付され、かつ、試験後に持ち帰ることができます。 構成用紙が配付されることにより、問題文は紙媒体では配付されずパソコンで閲覧できるにとどまるという不便さが、ある程度解消されると考えます。 なお、Q1のAでは、「司法試験については、令和8年試験から短答式試験及び論文式試験のいずれにもCBT試験を導入することを目指しています。」とある一方で、「司法試験予備試験については、令和8年 […]
加藤ゼミナールの試験対策メディアで公開している予備試験過去問ランキングを、令和7年予備試験向けに更新しました。 試験対策メディアでは、令和7年予備試験向けの過去問ランキングとともに、過去14年分の出題事項一覧も公開しています。 過去問をやる意味は主として、①出題傾向の把握、②再度の出題に備える、③受験技術の習得にありますが、過去問ランキングは①~③を総合考慮して作成しています。 令和7年向け予備試験過去問ランキングに進む
今回の記事では、私が司法試験を目指すに至った経緯について、少しお話しいたします。 私が司法試験を目指して勉強を開始したのは、大学3年の春です。 私は5歳から高3まで体操をしており、大学にはスポーツ自己推薦で入りました。 小中高は全て地元の公立学校で、受験勉強をしたのは、高校受験(全国偏差値60程度)に向けた中3の1年間だけです。 大学では1年間、ボクシングをしていたのですが、明確な目標も持たずにダラダラとやっているだけであり、自分でも気持ち悪さを感じながらジムに通っていました。体操をしていた時の自分はもういないということは、自分が一番よく分かっていました。 大学2年の夏頃に、ボクシングを辞めた […]
加藤ゼミナールの試験対策メディアにおいて、令和7年司法試験考査委員名簿及び令和7年予備試験考査委員名簿における学者考査委員だけを抜粋した一覧表を公開しております。 令和7年4月28日に考査委員名簿が更新され、考査委員が変更された科目もあるため、学者考査委員の一覧表を更新しました。 新たに追加された学者考査委員は青文字で表記し、削除された学者考査委員は赤文字で取消し線を付してあります。 更新された学者考査委員の一覧表を見る
人生一発逆転できる資格は何か? X(旧Twitter)で少し話題になっていましたが、私は、弁護士一択だと思います。 最上位資格である「弁護士」「公認会計士」「医師」のうち、「弁護士」が一番コスパが良いです。 「医師」は、とにかく時間とお金がかかります。医学部6年・研修医2年で最短8年ですし、一発逆転を目指すような状況にある人なら医学部受験で苦労するでしょうから、トータルで10年以上かかるのはザラです。 現実的に国立医は難しく私立医に進学することになるでしょうから、数千万単位の学費もかかります。 そんな時間とお金があるなら、起業もできるし、法科大学院ルートで司法試験を目指したほうが圧倒的にコスパ […]
加藤ゼミナールの試験対策メディアにおいて、令和6年司法試験・予備試験の出題分野・論点の一覧を公開しております。 傾向分析などの参考にしていただければと思います。 令和6年司法試験の出題事項 一覧 . 令和6年予備試験の出題事項 一覧
令和6年度重要判例解説(有斐閣)のランキングを公開しています。 Aランク:必読(正面から問われる可能性あり) Bランク:概要をざっと一読すれば足りる Cランク:読まなくてもいい 直近の重要判例を確認するべきトップ3科目は、 1位 会社法 2位 労働法 3位 行政法です。 ランキングは、こちらの加藤ゼミナールの試験対策メディアで公開しております。 重判ランキングを見る
令和6年司法試験・予備試験の解説講義のサンプルを公開しています。 近年は、司法試験も予備試験も、事務処理型の問題ではなく、判例・学説に関する理解を正面から訊いたり、現場思考論点(条文・判例の射程など)を出題するといった、理論重視の問題にシフトしてきています。 単なる解答筋を学ぶだけでなく、出題傾向とそれを踏まえた試験対策の在り方もしっかりと学んでいただきたいと思います。 令和6年司法試験憲法 サンプルテキスト 令和6年司法試験民法 サンプルテキスト 令和6年予備試験憲法 サンプルテキスト 令和6年予備試験刑法 サンプルテキスト & […]
加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。



弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
- 勉強のやり方(47)
- 論文
- 短答
- 司法試験過去問
- 予備試験過去問
- 旧司法試験過去問
- 司法試験・予備試験講座(216)
- 選択科目講座(25)
- 予備校の講座・答練・模試(13)
- 司法試験・予備試験・法科大学院入試(6)
- その他(7)
- 利用上のルール等(1)
- 勉強のやり方(41)
- 論文
- 短答
- 司法試験過去問
- 予備試験過去問
- 司法試験・予備試験講座(76)
- 司法試験・予備試験の実施等(84)
- 予備校の講座・答練・模試(4)
- 最新重要判例の解説(12)
- 加藤ブログについて(2)
- その他(62)