令和5年以降の司法試験・予備試験・法科大学院入試に向けた学習スケジュールの詳細を公開いたしました。
加藤ゼミナールの講座を利用なさることを前提として、受講するべき講座も含めてご紹介しております。
皆様に参考にして頂けますと幸いでございます。
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【学習スケジュール一覧】
今年4月に法科大学院に入学した方の学習スケジュール(未修者の方向け)
法科大学院未修1年生の方は、1年目に予備試験・司法試験入門講座により基本7科目の基礎固めを完成させ、2年目以降に司法試験対策パック(基本7科目の総まくり講座&司法試験過去問講座)を使った基本7科目の試験対策レベルの勉強に入るとともに、選択科目対策と短答対策も進めることで、2年ないし3年で司法試験対策としての勉強を完成させることになります。
労働法又は経済法を選択なさる方には、2年目以降に司法試験対策としての勉強をするための講座として、基本7科目から選択科目までカバーされているフルパッケージの司法試験・労働法完全パック(基本7科目の総まくり講座&司法試験過去問講座、労働法対策講座)又は司法試験・経済法完全パック(基本7科目の総まくり講座&司法試験過去問講座、経済法対策講座)が大変お薦めでございます。
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今年4月に法科大学院に入学した方の学習スケジュール(既修者の方向け)
法科大学院既修1年生の方は、基本7科目の基礎固めを終えていない場合には、司法試験レベルの勉強に入る前に、加藤ゼミナールの予備試験・司法試験入門講座を受講するなどして基本7科目の基礎固めを完成させる必要があります。基礎固めを終えていない状態では、基礎を土台としてその上に司法試験過去問レベルのことを積み上げることができないので、司法試験過去問の演習・分析をしてもほとんど意味がありません。
基本7科目の基礎固めを終えたら、司法試験対策パック(基本7科目の総まくり講座&司法試験過去問講座)を使った基本7科目の試験対策レベルの勉強に入るとともに、選択科目対策と短答対策も進めることで、1年ないし2年で司法試験対策としての勉強を完成させることになります。
労働法又は経済法を選択なさる方には、司法試験対策としての勉強をするための講座として、基本7科目から選択科目までカバーされているフルパッケージの司法試験・労働法完全パック(基本7科目の総まくり講座&司法試験過去問講座、労働法対策講座)又は司法試験・経済法完全パック(基本7科目の総まくり講座&司法試験過去問講座、経済法対策講座)が大変お薦めでございます。
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令和5年司法試験合格に向けた学習スケジュール
主に、法科大学院既修2年生でこれから司法試験対策としての勉強を本格的にスタートする方を念頭において、学習スケジュールについて説明しております。
既修2年生の場合、基本7科目の基礎固めを終えているのが通常ですから、基礎固めを終えていることを前提として、司法試験対策パック(基本7科目の総まくり講座&司法試験過去問講座)を使った基本7科目の試験対策レベルの勉強に入るとともに、選択科目対策と短答対策も進めることで、残り1年で司法試験対策としての勉強を完成させることになります。
労働法又は経済法を選択なさる方には、基本7科目から選択科目までカバーされているフルパッケージの司法試験・労働法完全パック(基本7科目の総まくり講座&司法試験過去問講座、労働法対策講座)又は司法試験・経済法完全パック(基本7科目の総まくり講座&司法試験過去問講座、経済法対策講座)が大変お薦めでございます。
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令和5年以降の予備試験合格に向けた学習スケジュール(基礎固めからスタートする場合)
司法試験・予備試験対策としての法律学習の経験がない方や、学習経験はあるが基本7科目の基礎固めを終えていないという方には、入門講座から試験対策講座(論文対策講座、選択科目対策講座、短答対策講座、法律実務基礎科目対策講座)まで全てカバーされたフルパッケージの予備試験合格パックを受講し、基礎固めから試験対策レベルのことまで1つの予備校・1つの教材で一気通貫した勉強をして頂くことをお薦めいたします。
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令和5年予備試験合格に向けた学習スケジュール(基礎固めを終えている場合)
基本7科目の基礎固めを終えている方は、予備試験対策パック(基本7科目の総まくり講座&予備試験過去問講座)を使った基本7科目の試験対策レベルの勉強に入るとともに、選択科目対策、法律実務基礎科目対策、短答対策も進めることで、残り1年数か月で予備試験対策としての勉強を完成させることになります。
労働法又は経済法を選択なさる方には、基本7科目から選択科目までカバーされている予備試験・労働法完全パック(基本7科目の総まくり講座&予備試験過去問講座、労働法対策講座)又は予備試験・経済法完全パック(基本7科目の総まくり講座&予備試験過去問講座、経済法対策講座)が大変お薦めでございます。
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令和5年以降の法科大学院入試に向けた学習スケジュール
令和5年以降の法科大学院入試を目指す方は、加藤ゼミナールの予備試験・司法試験入門講座を使って基本7科目(志望校によっては6科目)の基礎固めをすることからスタートし、最後の仕上げに志望校の過去問もやることで、志望校の入試対策を完成させることができます。
法科大学院入試の合否は入門講座レベルの基礎固めの完成度で決まりますので、旧司法試験過去問、予備試験過去問、司法試験過去問といった難易度の高い問題までやる必要はありません。
法科大学院入学後、学内授業や司法試験対策としての勉強について行けるだけの盤石な基礎を完成させるためにも、入門講座における基礎的なインプットとアウトプットを繰り返すことによる基礎固めに集中して頂きたいと思います。
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講義のご紹介
令和6年司法試験 有料講座の合格者数356名
加藤ゼミナールでは、令和6年司法試験において、有料講座の受講者様から356名の合格者を輩出することができました!
令和4年司法試験 110名
令和5年司法試験 212名
令和6年司法試験 356名 2年で3.2倍増!
毎年、順調に有料講座の合格者数を伸ばすことが出来ています。
加藤ゼミナールの講師・スタッフ一同、より多くの方々の合格をサポートすることができるよう、邁進してまいります。
2025年度版の入門系講座 先行リリース!
2025年度版の入門系講座を先行リリースしました!
上三法の基礎講義で学習を進めながら、2025年2月末の本格開講を待つことができます。
- 予備試験合格パック2025 548,000円~(税込)
- 司法試験合格パック2025 498,000円~(税込)
- 法科大学院合格パック2025 398,000円(税込)
- 司法試験・予備試験入門講座2025 328,000円(税込)
- 基本7科目の基礎講座2025 288,000円(税込)
受験生応援キャンペーン 全講座10%オフ
受験生応援キャンペーンとして、2024年度版の司法試験・予備試験対策講座を対象とした10%OFFセールを実施しております。
全ての受験生様にご利用頂けるセールでございます。
司法試験・予備試験対策なら加藤ゼミナール!
加藤ゼミナールは、2021年に開校し、有料講座の合格者数を110名(2022年)→212名(2023年)→356名(2024年)と順調に伸ばすことができており、今最も急成長を遂げている予備校です。
1位~1桁合格者や10位台~2桁合格者を多数輩出しており、上位合格を目指すための” もう一歩先の勉強 “をすることができる点も、加藤ゼミナールの大きな特徴であるといえます。
入門講座から、論文講座、選択科目講座、実務基礎講座まで、幅広い講座を取り扱っています。
予備試験講座説明会
毎週、予備試験講座説明会をオンライン開催しております。
加藤ゼミナール代表の加藤講師が「予備試験講座の概要」に加えて、「予備試験の勉強法」や「攻略法の最新動向」についてまで説明いたします
参加特典(特別クーポン)もございますので、是非ご参加ください!
加藤ゼミナールのテキストのこだわり
加藤ゼミナールでは、受験生スタッフや合格者スタッフがテキストを作成するのではなく、全てのテキストを代表である加藤喬講師をはじめとする所属講師がいちから作成しています。
基本7科目の論文対策講座・労働法講座・法律実務基礎科目講座のテキストは全て、代表である加藤喬講師だけで作成しており、だからこそ、テキストは試験傾向にもしっかりと対応している、テキストどうしの一貫性が確保されているなど、クオリティが非常に高いです。
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