平成30年司法試験合格者 K・K 様

K・K 様(男性)
出身大学:国立大学法学部 国立大学法科大学院(既修)
受験回数:1回
総合順位:549位

プロフィール

K・K 様(男性)
平成28年 国立大学法学部卒業
平成30年 国立大学法人法科大学院(既修)卒業
平成30年 受験1回目で平成30年司法試験に合格

 

受講講座

  • 平成30年司法試験合格目標加藤ゼミ(関西クラス)
  • 秒速・総まくり120(資格スクエア)

 

成 績 

総合 549位/受験者5238人 915点
論文 576位 444点
公法系 94点 (憲法E 行政A)
民事系 190点(民法A 商法A 民訴A)
刑事系 94点 (刑法D 刑訴B)
労働法 63点
短答 753位 138点(36点/61点/41点)

 

加藤ゼミを選んだ理由

私が加藤ゼミを受講しようと思ったのは、①自分の勉強のやり方が間違っていないか、根本的に自分の答案の書き方が間違っていないかということをプロの目から確認してもらうこと、②上位合格するための方法、具体的には司法試験において高得点を取るコツを学ぶことの二点にありました。

まず、①について、私は我が強く、マイペースな性格であったため、ロースクールなどにおいて自主ゼミを組むということをしていませんでした。また、仲の良い先輩や弁護士に指導してもらうという機会もありませんでした。このように私はほとんど一人で勉強していたため、ひょっとすると自分の勉強のやり方が間違っていないか、根本的に自分の答案の書き方が間違っていないかという漠然とした不安がありました。実際、試験においては、しばしば主観と客観のズレが生じることが多く、出来たと思ったらものすごく評価が悪かった、ということはよくあります。そこで私は、プロであり信頼のおける加藤先生に第三者の立場から客観的に自分の現状を見てもらいたいということでゼミを受講することにしました。

次に、②について、私はもともと司法試験において上位で合格したいという目標がありました。しかしながら上位で合格するための方法というのは司法試験において明確ではありません。また各年度ごとの出題趣旨・採点実感・再現答案を読み込み、分析するという方法もありますが、現役受験生にとっては時間的に厳しいものがあります。そこで私は、過去問の分析を最もおこなっており、実際に超上位で合格した加藤先生から、司法試験において高得点を取るコツについて学びたいと思いました。そしてゼロの司法試験というブログで、加藤ゼミ出身で司法試験に上位合格した方が実際にいたことが、最終的な決め手となり、加藤ゼミの受講を決意しました。

 

加藤ゼミの感想等

  • 加藤ゼミのカリキュラムがどのようにして合格に役立ったのか
    まず、再現答案を使った個別面談においては、自分の答案の書き方が大きく間違っているわけではないことを聞き、とても安心したことをよく覚えています。また、その一方で、ゼミや総まくり120を使って、それまで伊藤塾がベースとなっていた自分の答案について多少修正をする必要があることに気づきました。そこで私は、ゼミでの答案添削、過去問解説を通じて伊藤塾で習ったところで修正をする必要があるところについては、そのつど修正していきました。
    加藤先生の答案添削は、自分の知る限り業界内においてもっとも綿密かつ的確な添削であったと思います。特に日本語の使い方やあてはめの中身について、さらには個人的な答案のクセについてまで指摘されており驚きました。このようなことは予備校の答練などではなかなかないことです。また過去問の解説についても、その分析の深さには驚きました。記載内容についてもひとつひとつ基本書で裏がとれており、信頼のおけるものでした。ゼミを一通り受け終わったあとは過去問を見る目が大きく変わったことを覚えています。
    また、直前期の勉強会については出題論点のヤマあてを兼ねたものであり、特に労働法、民事訴訟法、刑事訴訟法については、実際に勉強会で扱ったものがそのまま出題されました。加藤先生の勉強会で特に素晴らしかったことは、加藤先生が一つ一つの論点について答案の形で示されていたところです。論証・あてはめについて本番では、覚えたことをそのまま書き写せば足り、合格に大きく寄与したと思います。
  • ゼミの予習・復習
    加藤ゼミの基本的な使い方としては、過去問を100分ないし120分で実際に答案を書き、その後加藤ゼミに参加し、あたらしく得たことを一元化教材にまとめる、というのを繰り返しました。なお、私の一元化教材は伊藤塾の基礎マスターテキストでした。
    加藤ゼミでの予習復習で特に意識していたことは、他の年度でも使えるような抽象的なエッセンスを過去問から抽出することです。例えば、刑事訴訟法の伝聞の処理、捜査のあてはめの仕方、会社法423条・429条の書き方、刑法のあてはめの仕方、行政法の裁量基準の処理、憲法の答案の書き方などです。このように普遍的に使えるテクニックについては本番でも大きく役に立ちました。

 

最後に

私は司法試験を受けて努力し続けることの大切さを実感しました。これまで、中学受験、大学受験、ロースクール入試、予備試験とおよそ受験というもので結果を出すことができませんでした。何度も悔しい思いをして挫折してきました。

しかし、司法試験に合格した今、これまでの挫折が自分の糧になっていると感じております。

何度失敗してもあきらめずに自分を信じて努力し続けること、大きな目標を達成して自分の人生に誇りを持つこと、そしてこれからどんな困難があってもきっと乗り越えられると思うこと、自分が司法試験を通じてこのように思えるようになったことに価値があるのだと感じております。

どうか、最後まであきらめず、自分を信じて頑張ってください。

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講師紹介

加藤 喬 (かとう たかし)

加藤ゼミナール代表取締役
弁護士(第二東京弁護士会)
司法試験・予備試験の予備校講師
6歳~中学3年 器械体操
高校1~3年  新体操(長崎インターハイ・個人総合5位)
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
労働法1位・総合39位で司法試験合格(平成26年・受験3回目)
合格後、辰已法律研究所で講師としてデビューし、司法修習後は、オンライン予備校で基本7科目・労働法のインプット講座・過去問講座を担当
2021年5月、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立

執筆
・「受験新報2019年10月号 特集1 合格
 答案を書くための 行政法集中演習」
 (法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」
 憲法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成30年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成29年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成23~
 25年」行政法(法学書院)

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