【厳選!超重要判例百選トップ10】刑法

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刑法では、判例百選を読む際には、主として、重要論点における当てはめのポイント、その前提となる規範の正しい意味を理解することを獲得目標とします。また、一部ですが、発展的な問題も含めて理論面についての理解を得るために解説部分を読むべき場合もあります。

刑法では、深さという点でいえば、理論面について深いことが問われることが稀であり、説得力のある当てはめの前提となる判例の規範の正しい意味を理解することの方が遥かに重要です。

こうした意味で、判例百選で事案と判旨を確認することには試験対策上の意味があります。

刑法では、判例百選を読むべき判例を10個に絞り込むのが難しいという意味で、判例の厳選で結構悩みました。

正しい規範適用のために事案・判旨を読むべき必要性と出題可能性の2点から、判例を選別しました。

以下が、判例百選掲載判例のうち優先的に読むべき判例10選です。

なお、他科目と同様、加藤ゼミナールの基礎応用完成テキスト・総まくりテキストには試験対策として読むべき判例の事案・判旨・解説が全て反映されていますから、加藤ゼミナールの受講者様は判例百選を読む必要はありません。

  • 高速道路侵入事件 百Ⅰ13
  • 自招侵害 百Ⅰ26
  • 過失犯における結果予見可能性の具体性 百Ⅰ57
  • 詐欺罪における実行の着手 百Ⅰ63
  • 承継的共同正犯 百Ⅰ81
  • 住居侵入後の強盗からの離脱 百Ⅰ97
  • 窃盗罪と占有離脱物横領罪の区別 百Ⅱ28
  • 事後強盗罪における窃盗の機会性 百Ⅱ44
  • 建造物としての一体性 百Ⅱ83
  • 公共の危険の意義 百Ⅱ85
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講師紹介

加藤 喬 (かとう たかし)

加藤ゼミナール代表取締役
弁護士(第二東京弁護士会)
司法試験・予備試験の予備校講師
6歳~中学3年 器械体操
高校1~3年  新体操(長崎インターハイ・個人総合5位)
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
労働法1位・総合39位で司法試験合格(平成26年・受験3回目)
合格後、辰已法律研究所で講師としてデビューし、司法修習後は、オンライン予備校で基本7科目・労働法のインプット講座・過去問講座を担当
2021年5月、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立

執筆
・「受験新報2019年10月号 特集1 合格
 答案を書くための 行政法集中演習」
 (法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」
 憲法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成30年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成29年」
 行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成23~
 25年」行政法(法学書院)

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