1.令和2年司法試験リアル解答企画の概要
- 1週間くらいで、秒速シリーズとBEXA労働法講座だけを使って準備をする
ああああ⇩
- 司法試験の問題文が公表された日の翌日から、司法試験に準じたスケジュールに従い、司法試験の全問題(論文8科目・短答3科目)を解き、その過程を全て収録する
ああああ⇩
- その後、問題を解いている過程を撮影した動画、実際に使用した問題文・構成用紙、手書き答案及びマークシートを公開する
ああああ⇩
- 最後に、実際に使用した問題文・構成用紙と手書き答案を使い、各科目1時間くらいで、感想、出題傾向(出題の難易・範囲・形式・角度)、答案作成時の思考過程、合格水準、来年以降の司法試験に向けた対策の仕方、秒速・シリーズと試験内容の関連性等についてお話しする
2.リアル解答企画の動画・答案等
[1日目 論文式・労働法] 問題文・構成用紙・答案
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[1日目 論文式・憲法] 問題文・構成用紙・答案
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[1日目 論文式・行政法] 問題文・構成用紙・答案
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[2日目 論文式・民法] 問題文・構成用紙・答案
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[2日目 論文式・商法] 問題文・構成用紙・答案
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[2日目 論文式・民事訴訟法] 問題文・構成用紙・答案
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[4日目 論文式・刑法] 問題文・構成用紙・答案
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[4日目 論文式・刑事訴訟法] 問題文・構成用紙・答案
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[5日目 短答式・民法] 問題文・マークシート 57点/75点
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[5日目 短答式・憲法] 問題文・マークシート 40点/50点
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[5日目 短答式・刑法] 問題文・マークシート 43点/50点
3.雑感動画
[1日目 論文式・労働法]
第1問
所要時間 81分(読む9分 構成14分 答案58分)
想定順位 10番以内
問題文・構成用紙・答案はこちら
第2問
所要時間 99分(読む7分 構成20分 答案72分)
想定順位 30番以内
問題文・構成用紙・答案はこちら
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[1日目 論文式・憲法]
所要時間 119分(読む21分 構成21分 答案77分)
想定順位 100番以内
問題文・構成用紙・答案はこちらあ
〇
[1日目 論文式・行政法]
所要時間 120分(読む38分 構成10分 答案72分)
想定順位 100~200番
問題文・構成用紙・答案はこちらあ
〇
[2日目 論文式・民法]
所要時間 120分(読む27分 構成13分 答案80分)
想定順位 100番以内
問題文・構成用紙・答案はこちら
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[2日目 論文式・商法]
所要時間 120分(読む24分 構成13分 答案83分)
想定順位 100~200番
問題文・構成用紙・答案はこちら
〇
[2日目 論文式・民事訴訟法]
所要時間 119分(読む20分 構成18分 答案:81分)
想定順位 100~200番
問題文・構成用紙・答案はこちらあ
〇
[4日目 論文式・刑法]
所要時間 120分(読む17分 構成21分 答案82分)
想定順位 100番くらい
問題文・構成用紙・答案はこちら
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[4日目 論文式・刑事訴訟法]
所要時間 120分(読む13分 構成17分 答案90分)
想定順位 100番~200番
問題文・構成用紙・答案はこちら
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短答
民法では、法改正があった分野・条文からの出題が多かった。また、憲法・刑法と異なり、論文知識だけで解ける問題は多くないし、思考・読解が重視されている問題もほとんどない。もっとも、組み合わせ問題であるため全ての選択肢の正誤を判断しなくても選択肢を絞り込める上、価値判断(裸の利益衡量)により正誤を判断しやすいため、「条文・判例の適用という正攻法」により正誤を判断することができる選択肢が半分くらいであったにもかかわらず、57点/75点(正答率76%)取ることができた。
憲法では、全体的に、論文知識重視の問題と思考読解重視の問題が多かった。人権では、細かい知識を訊く問題は少なく、「判例に関するざっくりとした理解」と「読解・思考」を重視した問題が多い。 統治でも、細かい知識を訊く問題は少なく、「読解・思考」を重視した問題が多い。統治でも、細かい条文・判例・学説知識を正面から問う出題はほとんどなく、「盤石な論文知識」と「読解・思考」を重視した問題が多かった。
刑法でも、細かい条文・判例・学説知識を正面から問う出題はほとんどなく、「盤石な論文知識」と「読解・思考」が重視されている問題がほとんどだった。
講義のご紹介
司法試験・予備試験対策なら加藤ゼミナール!
加藤ゼミナールはもうすぐ開校4年目を迎えます。
開校当初から大変多くの方々にご利用いただき、令和5年司法試験では合格者数を212名まで伸ばすことができ、1位合格者や10位台合格者も輩出できました。
今期から中央ローを主席卒業した深澤直人氏が倒産法講座の担当講師として参画し、講師4名体制でこれまで以上に良質で幅広い講座を提供させていただきます。
加藤ゼミナールのテキストのこだわり
加藤ゼミナールでは、受験生スタッフや合格者スタッフがテキストを作成するのではなく、全てのテキストを代表である加藤喬講師をはじめとする所属講師がいちから作成しています。
基本7科目の論文対策講座・労働法講座・法律実務基礎科目講座のテキストは全て、代表である加藤喬講師だけで作成しており、だからこそ、テキストは試験傾向にもしっかりと対応している、テキストどうしの一貫性が確保されているなど、クオリティが非常に高いです。
2/17(土)放送のTOKYO MX 『カンニング竹山のイチバン研究所』というテレビ番組で加藤ゼミナールを紹介して頂きました。
同番組は、様々な分野における企業のイチバンを紹介するテレビ番組であり、カンニングの竹山さんが所長、乃木坂46の現・元メンバーである伊藤かりんさん・冨里奈央さん・中田花奈さんが研究員を務めています。
同番組では、加藤ゼミナール代表の加藤喬講師が、乃木坂46のメンバーの方から取材を受ける形で、加藤ゼミナールのイチバンのこだわりについてお話ししております。
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