2022年開講の入門基礎講座のカリキュラム（1年合格or2年合格？）

質問コーナー

2022年開講予定の入門基礎講座では、導入講座、入門講座などの基礎講座のみのコースは創設されるのでしょうか？
また、加藤ゼミナールさんの入門基礎講座は1年計画のものでしょうか？

2022年開講の入門基礎講座は、論文のインプット・アウトプットから短答のインプット・アウトプットまで完成させるカリキュラムになっております。

以下がカリキュラムの項目でございます。

①導入編インプット講座（基本7科目＋選択科目）

②入門編インプット講座（基本7科目＋選択科目）

③基本問題演習講座（基本7科目＋選択科目）

④実務基礎科目

⑤予備試験過去問講座（基本7科目）

⑥短答対策インプット講座

⑦短答対策アウトプット講座

⑧総まくり講座（中上級者向けインプット講座）

⑨司法試験過去問講座

②・⑥・⑧では同じメインテキストを使います。

知識水準を本試験レベルまで引き上げるとともに、科目分野ごとの書き方と考え方を確立するためにも、①～④で基礎固めを終えたら、⑧で中上級者向けのインプット講義をすることによりインプットを完成させます。

また、加藤ゼミナールの入門基礎講座は、1年合格を目指す方もいることを念頭に置いて、1年合格を目指すことも可能なカリキュラムになっておりますが、大部分の方々が2年合格を目指すことを想定し、2年合格を目指す方にとってベストなカリキュラムになっております（それゆえ、視聴期間も2年間になっております）。

参考にして頂けますと幸いです。

2022年01月03日

講義のご紹介

加藤ゼミナールはもうすぐ開校4年目を迎えます。

開校当初から大変多くの方々にご利用いただき、令和5年司法試験では合格者数を212名まで伸ばすことができ、1位合格者や10位台合格者も輩出できました。

今期から中央ローを主席卒業した深澤直人氏が倒産法講座の担当講師として参画し、講師4名体制でこれまで以上に良質で幅広い講座を提供させていただきます。

加藤ゼミナールのテキストのこだわり

加藤ゼミナールでは、受験生スタッフや合格者スタッフがテキストを作成するのではなく、全てのテキストを代表である加藤喬講師をはじめとする所属講師がいちから作成しています。

基本７科目の論文対策講座・労働法講座・法律実務基礎科目講座のテキストは全て、代表である加藤喬講師だけで作成しており、だからこそ、テキストは試験傾向にもしっかりと対応している、テキストどうしの一貫性が確保されているなど、クオリティが非常に高いです。

加藤ゼミナールの販売講座の無料体験講座を公開しております。

加藤ゼミナールの司法試験・予備試験対策講座の受講を検討なさっている方は、是非ご覧下さいませ。

2/17（土）放送のTOKYO MX 『カンニング竹山のイチバン研究所』というテレビ番組で加藤ゼミナールを紹介して頂きました。

同番組は、様々な分野における企業のイチバンを紹介するテレビ番組であり、カンニングの竹山さんが所長、乃木坂46の現・元メンバーである伊藤かりんさん・冨里奈央さん・中田花奈さんが研究員を務めています。

同番組では、加藤ゼミナール代表の加藤喬講師が、乃木坂46のメンバーの方から取材を受ける形で、加藤ゼミナールのイチバンのこだわりについてお話ししております。

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