質問コーナー
今から予備試験対策パックを受講して令和4年予備試験合格を目指す場合の勉強計画
現在、学部2年で、加藤先生の予備試験対策パックの購入を真剣に検討しています。今年の予備短答に合格(民事9割、刑事7.5割、公法4割、般教21点の171点)したのですが、論文対策を行っていなかったこと、課題に追われていたこと等を理由に論文受験を断念しました。来年の予備試験合格を目標にしているのですが、下記のような状態から合格を目指すことは可能でしょうか。
去年の6月頃から予備校の入門講座を受講し、一応講義を全て聴き終えており、短答後は学部の期末試験以外の勉強はあまり行っていません。現在短文事例問題を解いているのですが、インプット段階および短答で苦手意識をもっていた行政法と商法を除き、典型的な論点を抽出することができるくらいで(特に短答と比較的関連性の強い民法、刑法は他の科目に比べて理解度が高いと思います)、いわゆる論証であったり、答案の書き方というものを覚えていないという状態です。
夏休み後の10月からは、1日平均7〜8時間をとれると思います。
また、いつから選択科目(労働法)受講を始めたほうがいいのでしょうか。
加えて、予備試験過去問を実際に解いてみるのは、短文事例問題を周回し、典型的な論証について吐き出せるレベルになってからがいいのでしょうか。それとも、秒速総まくり講座受講後、まったく書けないこと前提で解いてみて、予備試験過去問講座を受講し、復習、そしてまた自力で解くといったような過去問を初見の問題に対する力試しをするために用いるのでなく、復習と周回を行うために用いてもいいのでしょうか。
長文失礼しました。回答をよろしくお願いいたします。
講義のご紹介
令和6年司法試験 有料講座の合格者数356名
加藤ゼミナールでは、令和6年司法試験において、有料講座の受講者様から356名の合格者を輩出することができました!
令和4年司法試験 110名
令和5年司法試験 212名
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毎年、順調に有料講座の合格者数を伸ばすことが出来ています。
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加藤ゼミナールでは、受験生スタッフや合格者スタッフがテキストを作成するのではなく、全てのテキストを代表である加藤喬講師をはじめとする所属講師がいちから作成しています。
基本7科目の論文対策講座・労働法講座・法律実務基礎科目講座のテキストは全て、代表である加藤喬講師だけで作成しており、だからこそ、テキストは試験傾向にもしっかりと対応している、テキストどうしの一貫性が確保されているなど、クオリティが非常に高いです。
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加藤ゼミナール
加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。
講師紹介
加藤ゼミナール代表取締役
加藤 喬
加藤ゼミナール代表取締役
弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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