加藤喬の司法試験・予備試験対策ブログ

質問コーナー

「太いマーク」と「細いマーク」の違い

秒速・総まくり2021におけるマークの趣旨について質問させていただきます。
民法のマークをした際、太いのマークより、細いマークが多用されていた印象を受けました(特に債権総論)。
そこで質問なのですが、太いマークと細いマークの分水嶺がどこにあるのでしょうか。
宜しくお願い致します。

秒速・総まくり2021を受講して頂きありがとうございます。

民法の債権総論において細いマークをする箇所が多かったのは、法改正に関する条文知識をマークする箇所が多かったからであると思います。

太いマークと細いマークとの違いは、「答案に書く可能性」と「テキストの記載通りに記憶する必要性」の違いにあります。

参考にして頂けますと幸いです。

2020年11月19日
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加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。

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加藤ゼミナール代表取締役
加藤 喬かとう たかし
加藤ゼミナール代表取締役
弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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