加藤喬の司法試験・予備試験対策ブログ

短文事例問題演習の決定版!!「基本7科目の基礎問題演習講座」の販売開始

短文事例問題演習の決定版ともいえる「基本7科目の基礎問題演習講座」(税込150,000円)の販売を開始いたしました(授業は、私が担当いたします)。

講座詳細ページはこちらでございます。

基礎問題演習講座は、基本7科目の短文事例問題講座でございます。

1問10~20行程度、1問1分野で捻りのきいていないシンプルな短文事例問題集を使い、予備試験過去問・司法試験過去問という本試験レベルの問題に入る前にアウトプット面での基礎固めを完成させることを主たる目的とした講座です。

1科目当たりの問題数は、憲法32問、民法66問、刑法70問、商法64問、民事訴訟法96問、刑事訴訟法68問、行政法46問です。合計442問の短文事例問題演習を通じて、アウトプット面での盤石な基礎を築き上げます。

法科大学院入試、予備試験、司法試験のいずれの対策としてもご利用いただける講座であり、短文事例問題演習の決定版ともいえる講座でございます。

予備試験合格パックや司法試験合格パックのカリキュラムに含まれている基礎問題演習講義とは異なり、単体で販売する基礎問題演習講座(他の試験対策講座とのセット販売の場合も含む)では、私が授業まで担当いたします

公開済みの憲法・民法のサンプル講義は、全ての受験生の皆様に視聴して頂きたいです。

論文の問題は、こうやって分析するんです。

論文の答案は、こうやって書くんです。

答案作成のプロセスを、私が伝授いたします。

憲法では、岐阜県青少年保護育成条例事件を参考にした第17問と薬事法事件を参考にした第26問において、憲法の論文試験で重要とされる問題文のヒントの読み方、違憲審査の基本的な枠組みの使い方、問題文ヒントを違憲審査の枠組みを前提として答案に反映するコツといった、参考答案の背後にある法律知識・方法論について分かりやすく丁寧に説明しております。

民法では、94条2項直接適用の典型事例を用いた第6問と94条2項類推適用の典型事例を用いた第7問において、民法における思考の出発点、法律関係図の書き方、答案作成上の作法をはじめとする参考答案の作成に至るプロセスについて丁寧に説明しております。

答案作成の正しいプロセスを学習することで、”真の意味での実力”を身に付けることができます。

司法試験合格、予備試験合格、法科大学院入試を目指す全ての受験生の皆様に、基礎問題演習講座の受講をお薦めさせて頂きたいです。

 憲法‐ガイダンス

憲法‐第17問(岐阜県青少年保護育成条例事件参考)

サンプル教材(こちらをクリックするとご覧いただけます

憲法‐第26問(薬事法事件参考)

サンプル教材(こちらをクリックするとご覧いただけます

民法‐第6問(94条2項直接適用)

サンプル教材(こちらをクリックするとご覧いただけます

民法‐第7問(94条2項類推適用)

サンプル教材(こちらをクリックするとご覧いただけます

下記バナーをクリックすると、基礎問題演習講座の販売ページに移動して頂けます。

 

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加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。

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加藤ゼミナール代表取締役
加藤 喬かとう たかし
加藤ゼミナール代表取締役
弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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