プロフィール
T・T 様 (男性)
平成28年 慶應義塾大学法科大学院卒業
平成30年 3年3回目で司法試験合格
受講講座
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成 績
平成30年
総 合 約800位/受験者5238人
論 文 880~890位 422点
.公法系 98点 (憲法D 行政A)
.民事系 147点(民法D 商法B 民訴B)
.刑事系 116点(刑法A 刑訴A)
.労働法 61点
短 答 約800位 合計137点(37点/59点/41点)
平成29年
総 合 約2000位/受験者5967人
加藤ゼミを知った経緯
加藤ゼミ受講生でない友人と受講生受験者である友人の双方からの紹介で知りました。
加藤ゼミを選んだ理由
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- 圧倒的な知識量と細かな分析
司法試験の分析及び論点に関するブログ記事から、自分にはない圧倒的な知識量と細かな分析力を感じました。特に、自分は過去問分析が進んでおらずそこが弱点と感じていました。加藤先生のブログでは、試験問題の分析が細かくなされていました。また、ゼミカリキュラムを見ると過去問検討に力を入れていました。そこで、自分の弱点を克服し合格できると思ったため、受講しようと思いました。
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- 面談があったこと
前の年度に1度不合格となりましたが、不合格の原因が分からず、このままではまた来年も不合格となるのではという不安が強くありました。そこで、不合格の原因を明確に指摘してもらえる面談があることが、受講の1つの理由となりました。
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加藤ゼミの感想等
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- 去 年
個別面談の結果を参考に、自分の弱点である、訊かれている重要論点の把握及び書き方を改善するための計画を立てました。訊かれている重要論点の把握を改善するために、加藤先生に薦められた演習書を使った演習、ゼミ(過去問解説)の復習及び勉強会の資料のインプットを行いました。もっとも、ゼミの復習は、単に過去問の論点をインプットするだけでした。訊かれている重要論点の書き方の改善として、ゼミでの答案添削を参考に、次回のゼミでの答案作成に活かすように意識しただけでした。
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- 今 年
点数及び再現答案に対する合格者からのコメントを参考に、自分の弱点である、訊かれている重要論点の把握及び書き方を改善するための計画を立てました。具体的には、合格者から合格のためには修正が不可欠と言われた弱点を書き出し、それを改善する方法を具体的かつ実行可能な行動目標の項目としてリストを作り、随時見返していました。
訊かれている重要論点の把握の仕方を改善するために、司法試験過去問、辰已法律研究所の答案練習及び受験生に評判の良い参考書を使った演習を行いました。演習の際は、上記のリストに照らし、行動目標の項目を実行できているか3段階評価でチェックしていました。
去年ゼミで行った過去問解説の復習及び勉強会の資料のインプットについては、去年作成した資料を見返していました。インプットの程度は、重要とされる定義及び判旨について、本番で書ける程度に記憶するようにしていました。
辰已法律研究所で答案練習を受ける際には、重要論点で書き負けた場合には、なぜ書き負けたのかなどの原因をしっかり考え、次には書き負けないように改善策を立てていました。具体的には、上記のリストに原因及び具体的な改善策を書き加えていました。
訊かれている重要論点の書き方の改善として、辰已法律研究所の答案練習での答案添削を参考に原因を考え、次回の答案練習での答案作成に活かすように、具体的かつ実行可能な行動目標の項目としてリストを作り、随時見返していました。
平成29年司法試験不合格の原因
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- 重要論点で差をつけられたこと
具体的には、論証部分で書き負ける、時間不足によりあてはめで書き負ける、そもそも触れることができていないなどです。
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- 自分の弱点を改善できていなかったこと
自分の弱点は把握できていたものの、その原因の分析及び改善策の実行が全くできていませんでした。〇
最後に
司法試験の勉強は辛いですが、頑張った分だけ未来が開けると実感しています。しかし、そのためには正しい頑張り方を知る事が重要だと思います。
加藤ゼミで、自分の弱点と向き合うという正しい頑張り方を教わったことは、僕にとって大きな財産となりました。
受験生の方におかれましては、自分の弱点と向き合って未来を開いていって頂きたいと強く思います。
講義のご紹介
令和6年司法試験 有料講座の合格者数356名
加藤ゼミナールでは、令和6年司法試験において、有料講座の受講者様から356名の合格者を輩出することができました!
令和4年司法試験 110名
令和5年司法試験 212名
令和6年司法試験 356名 2年で3.2倍増!
毎年、順調に有料講座の合格者数を伸ばすことが出来ています。
加藤ゼミナールの講師・スタッフ一同、より多くの方々の合格をサポートすることができるよう、邁進してまいります。
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加藤ゼミナールでは、受験生スタッフや合格者スタッフがテキストを作成するのではなく、全てのテキストを代表である加藤喬講師をはじめとする所属講師がいちから作成しています。
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