加藤喬の司法試験・予備試験対策ブログ

質問コーナー

2022年開講講座と2021年開講講座との違い

お世話になります。
現在、予備試験対策講座の受講を検討している者です。令和5年の予備試験合格を目指しております。
2022年開講の講座と、2021年の講座では違いはありますでしょうか。具体的には総まくり講座、過去問講座についてです。
また、初学レベルは脱しているように思えますが、論文の書き方等全くできておりません。そのためこのようなレベルでも講座についていけるかも併せてお聞きしたいです。 
ご回答のほどよろしくお願いします。

予備試験対策講座の受講を検討して頂きありがとうございます。

まず、2022年4月には、入門基礎講座がリリースされます。入門基礎講座における論文インプット講義は、①導入編(各科目2~3時間)、②入門編(基本7科目で200時間)、③総まくり講座(基本7科目で100時間)の3段階に分類されます。このように、2022年4月以降は、インプット講座として、③のみならず①・②も存在することになります。

次に、2022年4月開講の③総まくり講座2022では、入門基礎講座用にリニューアルされたテキストを使います。この点で、中上級者向けのテキストである総まくりテキストを使った総まくり講座2021とは異なります。

そして、2022年4月以降も、1年間は、受講者様のニーズに幅広く応えるために、総まくり講座2022だけでなく、総まくり講座2021の販売も継続いたします。

最後に、2022年4月以降も販売を継続する総まくり講座2021では、去年収録した講義動画をそのまま利用しますが、予備試験過去問講座では講義動画を全て撮り直します。

参考にして頂けますと幸いでございます。

2022年01月17日
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加藤ゼミナールは、加藤喬講師が代表を務める予備試験・司法試験のオンライン予備校です。

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加藤ゼミナール代表取締役
加藤 喬かとう たかし
加藤ゼミナール代表取締役
弁護士(第二東京弁護士会)
加藤ゼミナール代表
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修) 卒業
2014年 労働法1位・総合39位で司法試験合格
2021年 7年間の講師活動を経て、「法曹教育の機会均等」の実現と「真の合格実績」の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
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