質問コーナーの利用上のルール等について、説明いたします。
質問コーナーを利用される場合は、必ず、下記のルール等について確認の上、了承して頂きますようお願い致します。
質問コーナーの主たる目的
質問コーナーの主たる目的は、受験生からの質問のうち、多くの受験生の関心事であると考えられるものについて回答し、質疑応答を蓄積していくことを通じて、良質なデータベースを構築することにあります。
従いまして、質問を投稿してくださった個々の利用者よりも、質疑応答を閲覧する利用者全体の利益を優先する運営をさせて頂くことになります。
回答のペース・保証の有無
良質なデータベースを構築するためには、質問について必要とされる範囲で加筆・修正をする必要がありますし、回答に先立ち文献等でリサーチをする必要もあります。そのため、一つの質疑応答に相当な時間を要します。そこで、回答のペースは、1日1~2個とさせて頂きます。
良質なデータベースを構築するという主たる目的、及び1日1~2件しか回答することができないことに照らし、回答する質問を厳選させて頂く必要があります。したがって、全ての質問に回答することができるわけではありません。例えば、1日あたりの質問個数が10であれば、そのうち1~2個についてのみ回答させて頂くことになります。回答する質問を厳選する際には、多くの受験生の関心事であるか、著名な基本書等で調べることにより解決することができる事柄かといった点を考慮します。
このように、質問に対して必ず回答があるわけではありませんので、ご理解頂きますようお願い致します。
自ら質問をし、私から回答を得るということよりも、良質な質疑応答が蓄積されたデータベースを利用できるということに重点を置いて利用して頂きたいと考えております。
※ 講座購入に関する質問など、リサーチを要することなく回答することができ、かつ、迅速に回答する必要性が高いものについては、制限なく回答させて頂きます。
利用上のルール
質疑応答を閲覧する利用者全体の利益のために、以下のルールを設けさせて頂きます。
.
- 疑問点について、自分の悩み・考え方を一切示すことなく、私に丸投げする形で質問をすることは、禁止させて頂きます。
.
- 著名な基本書、判例集、司法試験の出題趣旨・採点実感及び予備試験の出題趣旨等で調べることで比較的容易に解決することができることについて質問することも、禁止させて頂きます。
.
- 言葉遣いを含め、他の利用者が不快に感じるような質問をすることも、禁止させて頂きます。
.
- 同一人物による短期間における連続的な質問については、利用者間の公平を図るためにも、回答を控えさせて頂くことがございます。
.
- Twitterの質問箱等を使い、私以外の方に対しても同じ質問をしていることを確認した場合、当該質問については、私が回答する必要性が乏しいという認識に基づき、原則として回答を控えさせていただきます。
.
- 回答について催促をすることも、禁止させて頂きます。
.
- 質疑応答コーナーでは、コメント欄を使い、私の回答に対して再度質問をすることもできる仕様になっておりますが、原則として、同一人との質疑応答は1往復までとさせて頂きます。したがって、質問を投稿した方からコメント欄を通じて私の回答に対して再度質問がなされても、原則として、回答することはありません。別の方からの質問であれば、回答対象に含まれます。
.
- コメント欄等に回答に対するお礼を投稿することは、不要でございます。
.
- ある質疑応答に関することについて質問をする際には、当該質疑応答のコメント欄に質問を投稿して頂きますようお願い致します。
.
- 質問をする際に「~という文献~と書いてある」といったことにも言及する際には、必ず、文献の正式名称、版及び頁数まで示して頂きますようお願い致します。
.
- 質問コーナーでは、カテゴリーを充実させることで、質疑応答を検索しやすいようにしております(検索機能についてはこちらの記事をご覧ください)。従いまして、質問を投稿する際には、同じ質問を投稿することにならないよう、できるだけ、同じ質疑応答があるかどうかを確認して頂きますようお願い致します。
.
- 記事に対する質問は、質問コーナーではなく、記事のコメント欄に投稿して頂きますようお願い致します。
.
- 質疑応答は、他の利用者も閲覧することになりますから、質問について、必要とされる範囲で加筆・修正をすることがあります(誤字脱字の修正に限りません)。
.
- 良質なデータベースを構築するという目的のために、1か月1回ペースで公開を継続する質疑応答を選別する予定です。その結果、公開されていた質疑応答の一部が削除されることもあります。
.
- 進路相談、受講相談など、ご自身の個人情報を前提とした相談をなさる場合には、オープンな「質問コーナー」ではなく、クローズドな「お問い合わせ」をご利用ください。「問い合わせ」でお伝え頂いた個人情報等については、一切口外いたしません。なお、「お問い合わせ」を使った個別指導又はそれに準ずる対応をすることはできませんので、ご理解頂きますようお願い致します。
講義のご紹介
令和6年司法試験 有料講座の合格者数356名
加藤ゼミナールでは、令和6年司法試験において、有料講座の受講者様から356名の合格者を輩出することができました!
令和4年司法試験 110名
令和5年司法試験 212名
令和6年司法試験 356名 2年で3.2倍増!
毎年、順調に有料講座の合格者数を伸ばすことが出来ています。
加藤ゼミナールの講師・スタッフ一同、より多くの方々の合格をサポートすることができるよう、邁進してまいります。
2025年度版の入門系講座 先行リリース!
2025年度版の入門系講座を先行リリースしました!
上三法の基礎講義で学習を進めながら、2025年2月末の本格開講を待つことができます。
- 予備試験合格パック2025 548,000円~(税込)
- 司法試験合格パック2025 498,000円~(税込)
- 法科大学院合格パック2025 398,000円(税込)
- 司法試験・予備試験入門講座2025 328,000円(税込)
- 基本7科目の基礎講座2025 288,000円(税込)
受験生応援キャンペーン 全講座10%オフ
受験生応援キャンペーンとして、2024年度版の司法試験・予備試験対策講座を対象とした10%OFFセールを実施しております。
全ての受験生様にご利用頂けるセールでございます。
司法試験・予備試験対策なら加藤ゼミナール!
加藤ゼミナールは、2021年に開校し、有料講座の合格者数を110名(2022年)→212名(2023年)→356名(2024年)と順調に伸ばすことができており、今最も急成長を遂げている予備校です。
1位~1桁合格者や10位台~2桁合格者を多数輩出しており、上位合格を目指すための” もう一歩先の勉強 “をすることができる点も、加藤ゼミナールの大きな特徴であるといえます。
入門講座から、論文講座、選択科目講座、実務基礎講座まで、幅広い講座を取り扱っています。
予備試験講座説明会
毎週、予備試験講座説明会をオンライン開催しております。
加藤ゼミナール代表の加藤講師が「予備試験講座の概要」に加えて、「予備試験の勉強法」や「攻略法の最新動向」についてまで説明いたします
参加特典(特別クーポン)もございますので、是非ご参加ください!
加藤ゼミナールのテキストのこだわり
加藤ゼミナールでは、受験生スタッフや合格者スタッフがテキストを作成するのではなく、全てのテキストを代表である加藤喬講師をはじめとする所属講師がいちから作成しています。
基本7科目の論文対策講座・労働法講座・法律実務基礎科目講座のテキストは全て、代表である加藤喬講師だけで作成しており、だからこそ、テキストは試験傾向にもしっかりと対応している、テキストどうしの一貫性が確保されているなど、クオリティが非常に高いです。
もっと見る
※スパムコメントを防ぐため、コメントの掲載には管理者の承認が行われます。
※記事が削除された場合も、投稿したコメントは削除されます。ご了承ください。